鹿野山ヒルクライム

昨日は会社の創立記念日で休暇でした。

やびつ峠に行こうか？鎌倉に行ってアジサイでも撮影してこようか？迷ったが

結局、高速代も高くなったし近場の鹿野山に練習に行った。海岸線の道路は平日でも

混雑していて2時間以上もドライブを楽しんでしまった。

九十九谷展望台の駐車場に車を止め、そこから下の郵便局まで下り。そこからまた上がる

の繰り返し２本走ってタイムは１６分、１５分と最低のタイムやっぱり年齢と共に上がれなく

なってくるのだろうか？体重は軽くなっているのに・・・。それとローラー練習だけだと

ハンドルを引く筋力が低下している。そう言えば富士国際でも同じところが筋肉痛になった。

最後にマザー牧場側の坂を上って終わり、坂は苦しいなあ～もっと強くなりたい。

三宅島ロード、富士国際ヒルクライム

ツールの第一戦目、三宅島に参加。

竹芝桟橋まで自走で湾岸道路の歩道を２時間ほどかけて走った。

船の中は椅子席で床席は一度良く眠れなかったことがあったのでやめた。

このレースは顔見知りが多くて楽しみだ。

一日目のヒルクライムは、今回一斉スタートに変更され

スタートから戦線離脱、マイペースで走っただけ。

２日目は同じクラスにチームメイトがいたので二人で戦略的に動いたが

ノーマークの選手にやられてしまった。今回体重が落ちてパワーがどうかなと思ったが

思ったよりは走れたかな。でも、あくまで練習やっていない割にはですが・・・。

富士国際ヒルクライムはとにかく苦しかった。

スタートしてすぐにマイペースに入るが、それでも苦しい。

ストレートから九十九折に入ってすぐに後ろからスタートした選手に抜かれはじめる

でもコンパクトクランクを使用しているせいか脚の筋疲労は少ないかな

その分進んでいないけど２２％の激坂はもうすぐか、これがそうかななどと考えながら

やっぱり、コンパクトにしてきて良かったと思えるほどの坂が２か所ほどあったが

前回挑戦した時のレッグプレスをやっている様な感覚はなく回せた。

それに体重の減少のおかげで思ったよりもタイムも良く激坂を越えてから

無理にペースを上げようとしたら足が攣ってしまった。ペースはガタ落ち

１時間を切れるなあと思っていたから残念だった。

それにしても上についてから下山するまで雨の中で寒い思いして待つのが

一番辛かったなあ

やせた・・・

最近体重が減少傾向で自転車レーサーとしては嬉しい事なのだろうけど

必ず結果に結びつくとは限らない。痩せ方にもよるよなあ。

練習してカロリーを控えて無駄な贅肉をそぎ落としたなら良いのだけれど

ただ筋力が落ちて体重が減少しているなら良いパフォーマンスを発揮できないだろう

まあ、結果は週末の三宅島で出るだろう。