□作品オフィシャルサイト 「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」
□監督 デビッド・コープ
□脚本 エリック・アロンソン
□原作 キリル・ボンフィリオリ
□キャスト ジョニー・デップ、グウィネス・パルトロウ、ユアン・マクレガー、
オリビア・マン、ポール・ベタニー
■鑑賞日 2月7日(土)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
イギリスでゴヤの名画が盗難にあう。 英国諜報機関のMI5は、ちょびヒゲが
トレードマークの美術商チャーリー・モルデカイ(ジョニー・デップに捜索を依頼。
チャーリーとは大学時代に恋敵だったマートランド警部補(ユアン・マクレガー)も、
嫌々ながらチャーリーの知識と情報網を頼ることに。 チャーリーは早速、用心棒の
ジョック(ポール・ベタニー)を連れて絵画を探しに出る。
ジョニデ出演の作品は、ジョニデが素顔に近いほど映画は当たらないと思っていたが、
この映画もあやしいチョビヒゲで、ほぼ素顔(笑) むむむ、またハズレかと
思いきや、まあまあ小笑いさせてもらえたような(笑)
ただモルデカイのキャラが弱かったので、いまいちズッコケてる感じ。
なんとなく、ピーター・セラーズの『ピンク・パンサー』シリーズのノリに似ている感じで。
それでも、そこにグウィネス・パルトロウやユアン・マクレガーが顔を揃えているだけで
観ている方は救われている感じ。 特にモルデカイと奥さんのチョビヒゲを巡る
やり取りは最高に面白い(ちょっとゲロいが)
モルデカイとジョックの不思議な関係も面白かった。
ただ、やっぱりジョニデはそういう意味ではメイク(変装)している方がいいなぁ
今更ながら、『シザーハンズ2』なんて観てみたいものだが(笑)
アドベンチャージャンルなんでしょうが、コメディ要素もちょっとつらいし、キャストも死んでいる感じがしちゃいます。
唯一ジョックのキャラが際立っていました。
まあ次回があれば劇場スルーですね。
TBお願いします。
>ジョニデの中でもちょっとこれはに入れちゃいそうな作品でした。
同感(笑)
>コメディ要素もちょっとつらいし、キャストも死んでいる感じがしちゃいます。
もったいないですよね~
せっかくのこのキャストも台無しで><
>唯一ジョックのキャラが際立っていました。
あいつのとぼけた”間”が笑えました!
>まあ次回があれば劇場スルーですね。
同じく(笑)