□作品オフィシャルサイト 「幸せの教室」
□監督 トム・ハンクス
□脚本 トム・ハンクス、ニア・バルダロス
□キャスト トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ、ブライアン・クランストン、セドリック・ジ・エンターテイナー、
タラジ・P・ヘンソン、ググ・バサ=ロー、ウィルマー・バルデラマ、パム・グリア
■鑑賞日 5月12日(土)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★☆ (5★満点、☆は0.5)
<感想>
う~ん、トム・ハンクスにジュリア・ロバーツとくれば、そこそこの映画に仕上がると、
普通なら思ってしまうし、二人ともある程度の年齢に達し、この業界でそこそこのバリューは
築き上げてきた実績を持っているものの、正直この映画では「ふーん・・・。」程度の感じかな(笑)
そうそう期待はするものではない(笑)
今回、トム・ハンクスは監督・脚本・主演、そして共演にジュリア・ロバーツ。
何度も言って申し訳ないが、2枚看板でこんな感じ???
期待していたものは一気に冷め、フツーの映画を観せられた感は否めない。
大学のクラスで出会ったラリー・クラウン(トム・ハンクス)とメルセデス・テイノー(ジュリア・ロバーツ)の二人。
コミュニティ・カレッジの教師と生徒。 互いに逆の立場にありながら、
互いに今の生活に問題と課題を抱えながら、水と油の二人が、互いの違いを認め、
触れあい感化され、またクラスメイトたちともジェネレーション・ギャプを克服し、
互いにいい影響を受け合いながら、その環境の中で二人が大人の恋愛を進行させていく。
と、ここまではいいが、ストーリーに何らヒネりなどなく、平凡で、今までもあったような同様の
恋愛ストーリーを上からなぞったような映画・・・。
悪くはないけれど、トムとジュリアの共演だから何だか物足りなさがあったのも事実だ。
ここはむしろ、恋愛映画が得意の監督を専任させ、
トムは無理せず役者に徹っしたほうが良かったのではないか。
逆に監督に専念しても良かったのかも(決してイーストウッドほどにはなれないが)
救われたのは、クラスメイトのタリア役だったググ・バサ=ローがこのキャストの中では光っていた。
彼女がいたからこそラリーが活きたのかも
そうそう、トム・ハンクス夫人のリタ・ウィルソンも出てたんですね~
さらに生徒の中にメイミー・ガマーに似た女優さんがいるなぁと思ったら、
彼女、グレース・ガマーで、いや~ビックリ。 メリル・ストリープの娘さんだったんだ
この姉妹(グレースは妹)、やはりメリルの若い頃にクリソツだったなぁ~
で、ジュリア・ロバーツは、・・・次は白雪姫か(笑)
出てたんじゃなかったっけ?
てことはトム一家総出演?(笑)
メリルの娘も出てたし
映画の内容よかそっちでおおいに盛り上がった番宣でしたが
物足りなかった?
私ともあろうものが
ダークシャドウにも行けずに
ひたすら治療に専念ですがな。
それでも最短3ヶ月はかかるって~~
う~~。ダーリンにおねだりして
ジョニデだけでもいくもん(金欠病かいな゜(゜´Д`゜)゜)
>この作品、確かトムハンクスの息子さんも
出てたんじゃなかったっけ?てことはトム一家総出演?(笑)
そうですね(笑)
ま、オヤジが監督なら仕方がありません(苦笑)
>メリルの娘も出てたし
あの姉妹、よく似てること(笑)
>映画の内容よかそっちでおおいに盛り上がった番宣でしたが物足りなかった?
正直、物足りなかった。
>私ともあろうものがダークシャドウにも行けずにひたすら治療に専念ですがな。
それでも最短3ヶ月はかかるって~~
うーん、なかなか大変なようですねぇ><
>う~~。ダーリンにおねだりしてジョニデだけでもいくもん(金欠病かいな゜(゜´Д`゜)゜)
そりゃ、頑張りなはれ~~~