□作品オフィシャルサイト 『映画「紙兎ロペ」つか、夏休みラスイチってマジっすか!?』
□監督・脚本 内山勇士、青池良輔
□キャスト ウチヤマユウジ、篠田麻里子、バカリズム、ふかわりょう、ジョージ・ウィリアムズ、チャド・マレーン、LiLiCo、ピエール瀧
■鑑賞日 5月12日(土)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★☆ (5★満点、☆は0.5)
<感想>
以前から、映画本編の前に流れていたショート・ストーリーの劇場版
おなじみアキラ先輩と紙兎ロペの映画館に行くまでの珍・珍道中(笑)
ここで初めて知ったのはアキラ先輩が高校三年、ロペが高校二年だったこと
舞台は寅さんではないが東京は葛飾区。 下町で二人が繰り広げる
ないようであるような話(笑)
夏休み最後の日、早起きして残り一日を楽しもうと思っていたアキラ先輩だが、
一番時間のかかる宿題である自由研究を残してしまった。
しかも自由研究のテーマが「ツチノコ探し」。 とんでもないテーマにしたものの、
その残り一日の「ツチノコ探し」は姉(篠田麻里子)のピアスを直しや、
偶然拾ったイヤリングを姉の代替にしようと目論むものの、
今度はボス猫(バカリズム)ら怪盗デビルキャッツに追われ、
また道中ブラジルのサンバチームや怪しげな占い師(LiLiCo)など、
変な連中と出会って翻弄されていく。
相変わらずゆるい感じで話は進んでいくが、何となくこれはショート&ショートの方が
もっと楽しかったのではないかなぁ・・・。
ロングヴァージョンではなくて、何話に分けて構成した方が面白かったのではと思う。
かなりゆるーい話なので、こんなに長尺だとキャラの持ち味が持続せず、
従って無理に他のキャラまで描かなければならなくなった感じで
そもそもロペとアキラ先輩の二人(二匹)を中心に短くまとまっているから楽しいわけで、
だから今までのようにショート・ストーリーの方がオチもわかりやすくて良かったような
そうは言っても、小笑い、中笑いくらいはいけたけど(笑)
ま、幕間のショート・ストーリーも大笑いすることはなかったけどなぁ。
中でもウケたのは、二人が焚き火の中から焼芋を出して食べるシーンで、
アキラ先輩が熱くて耳たぶを触るという人間のような仕草に、それが耳たぶだとツッコむシーン
もう一つは、待ち合わせのスーパーでの試食シーン、食べてるでしょ=溜めてるでしょ(笑)
結構、本編が始まる前のリフレッシュにちょうど良かったんのかも。
僕としては、あの先生(キリン)の顔が見たかったなぁ(笑)
>ご覧になっていたんですね。
はい、ハマっていました(笑)
>今さらながら、息子と二人、ロペにハマってます。
なんてことないウダウダ話なんですけどね(笑)
ですよね(笑) でもなぜか憎めない(笑)
>最近のタイアップCMアニメはイマイチな気がしますが
この映画版も是非レンタルで見てみますー。
はい、楽しんで下さいませ~♪
TBとコメント嬉しいですー!!ご覧になっていたんですね。
今さらながら、息子と二人、ロペにハマってます。
なんてことないウダウダ話なんですけどね(笑)
最近のタイアップCMアニメはイマイチな気がしますが
この映画版も是非レンタルで見てみますー。
>この映画、正規料金払ってまではと思う半面、明日にでも観ようかなと思ってたら、既に朝とか昼にしかやってないみたいで…。
あらら、他にメインタイトルが増えましたからねぇ><
>まあ映画化自体、TOHOの英断だった気もしますけど
ま、たまには遊び心も必要なものですよ(笑)
東宝たりとて^^
この映画、正規料金払ってまではと思う半面、明日にでも観ようかなと思ってたら、既に朝とか昼にしかやってないみたいで…。
まあ映画化自体、TOHOの英断だった気もしますけど