京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

『君の膵臓をたべたい』

2017-08-10 00:08:10 | 邦画

 

□作品オフィシャルサイト 「君の膵臓をたべたい
□監督 月川 翔
□脚本 吉田智子
□原作 住野よる
キャスト 浜辺美波、北川景子、北村匠海、小栗旬 大友花恋、上地雄輔

■鑑賞日 7月30日(日)
■劇 場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)

<感想>

今年はあちこちイベントを見て回ることが多くて鑑賞本数が減っているけど
この映画は今年これまで観た邦画の中のベスト1かな

タイトルはちょっとエグイけど、原作は未読ながらベストセラー
脚本も良く練られているし、映画のあちこちに観られる景色も最高
しっかりとロケハン出来ている感じ(大事なこと)。

劇中で度々映る印象的な桜(福井)は、一度若い頃に観たことがあったり、
彦根・京都島のロケ地も知っているところが映ったり。
映像の美しさも満足のいく作品に仕上がっていた。

若い頃の記憶をたどりながらの自分旅。
好きな人の一言で自分の進む道を決めるってこと、
遠い昔になるが、自分自身にも記憶があるし・・・。

何よりも上手いと思ったのは、桜良演じる浜辺美波
彼女、芸名でなくて本名なんですね(笑)
自然な演技でありながら、少しずつ垣間見せる死への恐怖。
演技ではない天性のような無邪気な明るさが、その死への
恐怖を払しょくすべく活き活きとした演技を醸し出していた。

学生時代の「僕」を演じる北村匠海クン。
どこかで観かけた記憶が・・・おぉそうだ・・・「出た~」
「閉店ガラガラ~」、ますだおかだの増田だぁ(笑)

で、ラストのあの桜良の出来事は原作にはなかったようだが、
ちょっと想像外だったなぁ・・・。
あのシーン以外は涙を誘う良い作品だったのになぁ・・・。

映画を観た後、ある人にLINEを送った。
この映画と同年代の高校時代につきあった彼女だ。
彼女は同じ日に『心が叫びたがっているんだ。』を観て、
同様に僕にLINEを入れようとしていたらしい。
ふと、僕たちはまだ生きているが、過ぎ去りし共有の時間を
互いに思い出した瞬間だった。

『映画・DVD』 ジャンルのランキング
コメント (2)   トラックバック (14)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「ルンパルンパ」/青山スパイ... | トップ | 「おもしろびじゅつワンダー... »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (しんちゃん)
2017-08-10 16:33:17
 ずいぶん長いTBだけのお付き合いですが、おそらくはじめてのカキコ(笑)

 ヒロインの事故は原作どおりです。念のため。そのことが気になったのでこうして書いてます(笑)

 ヒロインの立場で言えば病気のことを親友にも知られたくなかったので、あれはあれでいいのかもしれません。
 ただ原作ではあの日記を親友にも読んでもらい、本当のことを親友は知り、めちゃ疎外感を受けショックを受けますが、ヒロインの気持ちにも納得し、その時点で彼は親友にあらためて「友達になってください」って感じで物語は終わります。もちろん大人になってからのシーンなどは映画オリジナルです。
原作を~ (cyaz)
2017-08-10 18:39:37
しんちゃんさん、コメント、ありがとうございますm(__)m

>ずいぶん長いTBだけのお付き合いですが、おそらくはじめてのカキコ(笑)
いやはや(汗)、ありがとうございます^^

>ヒロインの事故は原作どおりです
そうだったんですか?
実はこれから原作を読んでみようと思っているところです^^

>ただ原作ではあの日記を親友にも読んでもらい、本当のことを親友は知り、めちゃ疎外感を受けショックを受けます
うーん、そっちがネタバレかも(笑)

>もちろん大人になってからのシーンなどは映画オリジナルです
なるほど^^ でもなんとなくその後の二人に会えたことはラッキーでした!



コメントを投稿

邦画」カテゴリの最新記事

14 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
君の膵臓をたべたい (花ごよみ)
住野よるの同名小説を映画化。 監督は月川翔。 特異なタイトルで 内容が想像しにくい小説。 映画を見てああそうだったのかと納得。 高校のクラスメイトだった桜良という 女生徒......
『君の膵臓をたべたい』 2017年7月28日 新宿ピカデリー (気ままな映画生活 -適当なコメントですが、よければどうぞ!-)
『君の膵臓をたべたい』 を鑑賞しました。 プレミアムフライデーということでピカデリーは15:00以降は割引 【ストーリー】  高校の同級生・山内桜良(浜辺美波)がひそかにつづ......
「君の膵臓をたべたい」:美しい映画、泣けるファンタジー (大江戸時夫の東京温度)
『君の膵臓をたべたい』は、美しい映画です。トリッキーなタイトルに反して、古典的な
君の膵臓をたべたい (2017) 115分 (極私的映画論+α)
 映画オリジナルの脚本ですが。。。
君の膵臓をたべたい (ネタバレ映画館)
キモスイとは具にウナギの内臓を入れたお吸い物。シビレとはホルモン焼きの膵臓のこと
君の膵臓をたべたい (あーうぃ だにぇっと)
君の膵臓をたべたい@一ツ橋ホール
君の膵臓をたべたい (勝手に映画評)
住野よるのベストセラー小説『君の膵臓をたべたい』の映画化。映画化に際して、原作にはない12年後と言う設定を追加し、「僕」は教師になっています。 タイトルだけ聞くと、ホラ......
映画「君の膵臓をたべたい」 (FREE TIME)
映画「君の膵臓をたべたい」を鑑賞しました。
君の膵臓を食べたい・・・・・評価額1650円 (ノラネコの呑んで観るシネマ)
君に本当に伝えたかったこと。 ラスト、このホラーなタイトルに涙した。 膵臓の病で余命僅かな少女と、他人に関心が持てない内向的な少年。 あることがきっかけで親しくなった......
『君の膵臓をたべたい』 (こねたみっくす)
桜良の、そして春樹の膵臓をたべたい。 あぁ、何とも可愛らしいストーリーではないか。ベタベタな展開も、唐突なラストもさほど気にはならない物語ではないか。 でも演出と脚本に......
「君の膵臓をたべたい」 (NAO日和)
~ラスト、きっとこのタイトルに涙する~ 2017年  日本映画  (2017.07.28公開)配給:東宝      上映時間:1時間55分監督:月川翔原作:住野よる  『君の膵......
映画『君の膵臓をたべたい』★12年の月日が怒涛のラストへの深みへと… (yutake☆イヴの《映画★一期一会》)
作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/171341/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。 原作未読です。 12年後は、映画オリジナルだそうですが 高校時代のシーンに、うまく共......
[映画『君の膵臓を食べたい』を観た] (『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭)
☆・・・非常に申し訳ないが、あまりにものご都合主義の展開に驚いた。 有川浩の『植物図鑑』に対しても同様のことを思ったが、その童貞版か?! これでは、かつての携帯小説の......
『君の膵臓をたべたい』 (真紅のthinkingdays)
 内向的な高校生・春樹(北村匠海)は、「共病文庫」 と表書きされた日記を拾う。そこに は、同じクラスの人気者・桜良(浜辺美波)の秘密が綴られていた。  ベストセラー......