「超絶技巧!明治工芸の粋」/三井記念美術館
【三井記念美術館(2014/6/1撮影)】
現代、かつての“粋”や“いなせ”などという言葉は聞かない。
今や色んな意味でクローンが3Dコピーで出来る時代.
それが良いとか悪いとかの言っているのではない。
明治という時代に、これほど精巧に模倣とはいえ、
完璧なまでに仕上げられた“業”を目の当たりにして、
それは心の底に沈殿してしまった童心を拾い上げ、
純粋な気持ちで「ワクワクドキドキ感」に触れ親しんだ時間だった。
“職人芸”なんて簡単な言葉で表現することはできない。
ひたむきに“創り出す”ことへ精進し、極めた人たちへ、
ただただリスペクトそれのみ。
「自在伊勢海老置物(高瀬好山作)」
作品詳細はこちらで 「明治工芸の粋」
この展覧会は7月13日(日)まで開催されています。
お時間のある方は是非
日本橋にはまだ少し早い紫陽花の花が
技術が使われていますね。
ひたすら打ち込む職人の技と意気込み、それにデザイン
素晴らしいものを見てこられましたね。
きっとため息が出たことでしょう。
日本の誇れる工芸品、大切に永遠に保存してほしいです。
>確かに明治時代の工芸や建物には素晴らしい
技術が使われていますね。
もう職人肌は何よりも芸術肌で最高です!
>ひたすら打ち込む職人の技と意気込み、それにデザイン 素晴らしいものを見てこられましたね。
今回は今では入手負荷の象牙のデザインもありましたので^^
>日本の誇れる工芸品、大切に永遠に保存してほしいです。
ホントそうですね!