□作品オフィシャルサイト 「探偵はBARにいる3」
□監督 吉田照幸
□脚本 古沢良太
□原作 東 直己
□キャスト 大泉 洋、松田龍平、北川景子、松重 豊、前田敦子
■鑑賞日 12月3日(日)
■劇 場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
ニュージーランドって、そんなに近かったんかい(笑)
この二人の探偵凸凹コンビ、そこそこ味わいがあったけど、
3ではやや会話の面白さは若干欠けていたかも。
その分、脇で色んな方が盛り上げてたかも(笑)
北川景子のキャスティングは今回のデンディング近くで、
「ふむ、なるほど」と納得し、そしてついつい涙してしまった・・・
オヤジの刑事物語ではないけど、倅もなかなかいい味出してたし、
大泉洋はあまりにも番宣に顔出し過ぎて、もしかしたら、
それだけでお腹一杯になってしまっていたかも
しかも、深夜マツコDXと遊園地デートしてた日にゃ(爆)
ん、話がそれてしまったけど、ま、これも3作目となれば、
それ以上の大仕掛けがないとファンは納得しないかもしれないけど、
そこそこ続きものとしては及第点をあげられる作品かな
なんか、大泉洋と松重の二人の関係で、スピンオフできるかも(笑)
かっこつけたいのか笑わせたいのか
どっちかにしろよって
やっぱ思ってしまうんですよね。
シリアスなのも実際やってるだけに
原作のハードボイルドはルパンみたいなキャラじゃないだろうにと(読んでないくせに)
・・・それでも松田龍平とのコンビがすきで、
ちょこっとでてきてイジメては助けてくれる
松重さんが好きで(爆)
脇で続投しているひとたちがすっかりなじんでくるとあ~いいなこういうのって思うわけで。
PS.確か綾野剛が主演していた映画もそうだったけど、ヤクザだったり、ホステスさんだったりと
仲良くして情報もらわないと探偵も警察も
やってらんないんでしょうかね?と今更のように納得・・・・。
>どうしても大泉洋にはコメディを求めてしまうので
確かにそうですね!
パンツ一丁で船上で『タイタニック』やってるのが一番(笑)
松重もオモロイ(笑)
>原作のハードボイルドはルパンみたいなキャラじゃないだろうにと(読んでないくせに)
・・・・・。
>・・・それでも松田龍平とのコンビがすきで、
ちょこっとでてきてイジメては助けてくれる
なんか、どちらもボケだけど、仕方なく役柄でツッコミ?
夜中のマツコとのツーショットの方が全然男前(笑)
>松重さんが好きで(爆)
脇で続投しているひとたちがすっかりなじんでくるとあ~いいなこういうのって思うわけで
それは同感! 「もっと早く言ってくれたら~(CM)」
>仲良くして情報もらわないと探偵も警察も
やってらんないんでしょうかね?と今更のように納得・・・・。
ネタは絶対必要で、裏の警察の顔も実はあるようで(謎)