以前書いたKさんのCDの紹介文です。
この人の想いに応えたくて頑張っています。
風花 紹介文
誰も知る事もなく、
ひとりの母親が昨年の夏
3人の幼子を残して、
静かに眠るように目を閉じました。
余命を宣告され、
病に蝕まれてゆく体の痛みに耐え
幼き命を残して、
その成長を見守る事の
出来ない哀しみの中
彼女は何時も笑顔を絶やさず、
残された日々の全てを
子供達に捧げて逝きました…
残された命の灯しびの全てを、
明るい笑顔に変え
最後の最後まで子供たちの為に
生きたのです。
そう言う母親もいれば、
自分たちが生んだ子供を、
親たちが自らの手で
心や体を傷つけ、
そうして命までも奪ってしまう
事件が報道されます。
幼い命を守り切れずに、
その人生を見届ける事も出来ずに
去っていったひとりの母親の愛を、
私は“風花”と言う歌にしました。
尊い子供の命を守る歌として、
その人が残した子供ちを
見守る歌として
そして沢山のお母さんたちの
愛の歌として、私はこの歌を
歌い続けて行きたいと思います。
※この楽曲はご遺族の承諾を得て、
作品として発表させて頂いております。
この人の想いに応えたくて頑張っています。
風花 紹介文
誰も知る事もなく、
ひとりの母親が昨年の夏
3人の幼子を残して、
静かに眠るように目を閉じました。
余命を宣告され、
病に蝕まれてゆく体の痛みに耐え
幼き命を残して、
その成長を見守る事の
出来ない哀しみの中
彼女は何時も笑顔を絶やさず、
残された日々の全てを
子供達に捧げて逝きました…
残された命の灯しびの全てを、
明るい笑顔に変え
最後の最後まで子供たちの為に
生きたのです。
そう言う母親もいれば、
自分たちが生んだ子供を、
親たちが自らの手で
心や体を傷つけ、
そうして命までも奪ってしまう
事件が報道されます。
幼い命を守り切れずに、
その人生を見届ける事も出来ずに
去っていったひとりの母親の愛を、
私は“風花”と言う歌にしました。
尊い子供の命を守る歌として、
その人が残した子供ちを
見守る歌として
そして沢山のお母さんたちの
愛の歌として、私はこの歌を
歌い続けて行きたいと思います。
※この楽曲はご遺族の承諾を得て、
作品として発表させて頂いております。