6月23日の記事「花梨の押し花ならぬ押し樹皮づくり」で触れた花梨の押し樹皮を披露します。
花梨カラーの黄色の紅茶カップの受け皿の上に置いて撮影したものです。
お月さんの中の天使の横向き姿にも見えますが……。かわいい! 親ばかならぬ花梨ばかですね。
京都・護王神社の御神木でもある花梨の巨木の幹からはがれ落ちていた樹皮1枚を拾い、押し樹皮づくりをしていました。
もうそろそろかなということで、重しにしていた事典や電話帳を取り除き、チラシに挟んだビニール袋を手にしました。そっと中から樹皮を取り出しました。
色合いは当初の茶色から墨を塗ったような黒色へと変わっています。押し花ではないので、色合いも形も見栄えはよくありません。ただ、御神木の花梨の樹皮というところに価値ありの逸品なのです。
京都・護王神社を訪れた記念品づくりみたいなものです。とは言え、なにかいいことないかなあと、ついついご利益を期待してしまいます。
花梨カラーの黄色の紅茶カップの受け皿の上に置いて撮影したものです。
お月さんの中の天使の横向き姿にも見えますが……。かわいい! 親ばかならぬ花梨ばかですね。
京都・護王神社の御神木でもある花梨の巨木の幹からはがれ落ちていた樹皮1枚を拾い、押し樹皮づくりをしていました。
もうそろそろかなということで、重しにしていた事典や電話帳を取り除き、チラシに挟んだビニール袋を手にしました。そっと中から樹皮を取り出しました。
色合いは当初の茶色から墨を塗ったような黒色へと変わっています。押し花ではないので、色合いも形も見栄えはよくありません。ただ、御神木の花梨の樹皮というところに価値ありの逸品なのです。
京都・護王神社を訪れた記念品づくりみたいなものです。とは言え、なにかいいことないかなあと、ついついご利益を期待してしまいます。