ってか先制されるのはデフォルトでしょうか。
セレッソ 2-1 山形 健勇 康太
試合前にはお互い自チームのコール合戦。
山形さんは少ないのにめっちゃ大きな声でしたね。
その後なぜか、手の振り合いしてましたが、天皇杯ならではの微笑ましい光景でした。
韓国代表に招集されたジンヒョンが松井に、モニがやまちゃんに以外は
いつもと同じメンバー。
でもリーグ戦と違って何だかなぁって感じの立ち上がり。
何せ曜一朗がボールを触る機会が少なかったような。
立ち上がり早々シャケが足痛めたように(左足の股関節のあたり気にしてたので)
見えたのでちょっとビビりましたが。
まぁパッとしない時はってかこの頃ずっとですが先制点を取られてます。
それも昨日はブランキーニョのCKにゴリが合わせるなんて、ちょっと複雑な
失点の仕方で・・・
あっいきなり後半になってますが・・・
前半GKと1対1は松井がセーブ。
シャケがキーパーの位置をよく見て遠目からシュートも残念。
出来のイマイチなケンペス&ヘベルチをHTで健勇&エダに交替させてます。
でやっとこ盛り上がる場面。
丸と螢のワンツーから丸があげたクロスは健勇ドンピシャ。
これが決まりやっと同点に。
その後チャンスはちょっとありながら、あぁこれは延長かと
嫌な思いが過り始めたころ
この日一番の場面を迎えることに。
センターライン付近から康太が蹴ったボールがネットを揺らし逆転!
正直康太が蹴った瞬間入るとは思ってなく、うわっ入ってる!
って感じでそっからちょっとの間鳥肌立ったままでした。
次はリーグ戦でお願いします!
その勢いのままで終わりたかったのですが、その後螢と相手選手が交錯
しばらく立ち上がれずな時は血の気が引く思いでした。
その間、康太も倒れる場面があり詰め寄るタカ。
あぁ見えて熱い男ですからね。
そして頭部をぐるぐる巻きにした螢はピッチに戻ると再びボールを追っかけまわしてました。
試合後、前田だけがあいさつに来てくれました。
出来ることならフナ君もピッチで見たかったなぁ。
これでリーグ終了後も戦いは続きます。
が、監督はどーなるんでしょうか・・・
はひとまず置いといて、まずはゆっくり休んでリーグ戦に集中しましょ。