ゴトーのalfa故障日記

愛車alfa147とバンド(toolのコピー)活動、音楽についてなどをのんびりと書いてます

Don caballero来日!

2008-10-26 | math rock
 マスロックの雄・Don caballero来日!

 2009.1.20(火)渋谷クラブクワトロ
 
 これは行きたいぜ。チケットも5000円と安いし。
早くニューアルバム買わないと。

買い物

2008-10-25 | rock
 最近は練習もスローペースで、あまり書くことがない。
ま、CDはぼちぼち買ってますが。

 Accept「Staying a life」('90)
 Judas priest「Diffender of the faith」('84)
 Rodrigo y gabriela「Live in Japan」('08)

 アクセプトとジューダスはハードオフで。
久々に行ったら、メタル系が少し増えてた。まだ欲しいものがあったな。

 アクセプトはドイツのメタルバンド。これは大阪でのライブ盤。
学生時代に頼まれてコピーバンドやったっけ。「メッタルハー!!」が懐かしい。
強引なエリーゼのためにもイカす。しっかり聴くと結構カッコいいね。

 ジューダスはあの名盤です。恥ずかしながら持ってなかった。
メタル者として失格ですな。やはりこの時期のジューダスは良い。

 ロドリーゴ・イ・ガブリエーラは、メキシコ出身・ダブリン在住のアコースティックギターデュオ。
先日スタジオ盤を買って大いに気に入っていた。
これは来日記念盤で、東京でのライブ盤。初回限定で5曲ライブDVDが付いてる。
ライブが良いと評判の彼らだが、確かにその通り。ギター2本でこんなに
テンションの上がる音楽ができるんだ。
CDも良いが、DVDが凄く良い。5曲しかないのが残念至極。
11月に来日するが、行きたいなあ。娘もお気に入りの一枚。

再会

2008-10-19 | thrash metal
 18日の飲み会後に、サークルの同期のOと会ってきた。
東京でライブやったとき以来なので、2年ぶりくらいか。
わざわざ兵庫から来てくれて、とてもありがたい。

 近況やら大学時代の話やらをしてたらあっという間に時間が過ぎた。
大学の夜祭ステージでの演奏が客の入り・反応とも人生で最大のものだろうと
いう話や、その際の自分のテンションの上がり具合が凄いこと、
”松山”(Oと一緒にやってたMetallicaのコピバン、ローマ字にするとMで始まり
Aで終わるから命名)は、一心不乱に練習していたことなど、昔話は楽しかった。

 今年は諸事情あってできなかったが、来年か再来年には同窓会合宿を企画して
またその時に会おうってことで別れた。

 やっぱ大学時代の友達は、楽しい時代を共にしたせいか、特別な感じだ。
普段会えないし。

大阪へ

2008-10-18 | rock
 職場の旅行に行ってきました。
今年は大阪。同僚のEとホテルについてからの自由時間に中古CD屋めぐり。
レコマを参考に、サウンドパックというなんば周辺では大手の店へ。
本店・なんさん店・堺筋店をはしご。
 ちょっと値段は高めだったかな。ディスクユニオンのほうが安い感じ。

 Guillemots「Through the windowpane」('06)
 Mogwai「Rock action」('01)
 Machine head「Through the ashes in empires」('03)
 Anekdoten「From within」('02)
 Keith Jarrett「Death and flower」('75)
 Sonny Rollins「Saxophone colossus」('56)

 Guillemotsは英産ロックバンドの1st。ポップな感じだが、カラフルな音像
が特徴だ。結構好きかも。

 英産ポストロックの雄、Mogwaiは3rd。なかなか美しい旋律が出てくるバンド
なので楽しみだ。2nd、4th、5thは持ってるので、後は1stが欲しい。そういえば
最近新譜出してたっけな。

 機械頭は、5th。ヒップホップに色気を出していた頃とは違い、メタルへ回帰
したアルバム。1曲目がテンション上がってカッコいい。
この次のアルバムも欲しい。

 Anekdotenは北欧の現代プログレバンドで、3th。なかなか中古では見かけない
ものなので、これは嬉しい。これもメロトロンが泣いてるぜ。
クリムゾン・フォロワーから脱却し始めている感じがある。

 ケルンで好きになったキース・ジャレットは、バンド形式での作品。
ほんとは他のタイトルの物が欲しかったが、これしかなかったので。
それでもこの作品も評価は高いみたいなので楽しみだ。
他にソロコンサートのアナログがあったが、値段が少し高かったので諦めた。

 ソニー・ロリンズは、超有名盤。ジャズ初心者にはもってこいの一品。
詳しいことは知らないけど、ドラムはマックス・ローチ。

 店の品揃えはまあ普通かな。ディスクJJってとこにも行きたかった
がタイムオーバーで断念しました。時間があまりなかったので、
かなり慌ただしくなってしまったのが、残念。あと一時間欲しかった。

ちょこちょこ買ってます。

2008-10-13 | progrssive rock
 ブックオフに行ってはチョコチョコ買ってます。

 Mercury rev「Deserter's songs」('98)
 Chroma key「Dead air for radios」('99)
 Melvins「Joe preston」('93)

 Mercury revは、現代サイケバンドともいわれるバンドで、これは4th。
あんまりよく知らないんだが、わりと宇宙っぽくて良い感じ。
かなり売れたアルバムのようだ。もう少し聴き込まねば。

 Chroma keyは、元Dream theaterのkey、ケヴィン・ムーアのソロプロジェクト。
これは1stかな。Dream theaterはケヴィンのいる頃が好きなのでかなり期待。
一聴した感じでは、かなり暗くてメランコリックなメロディが多い。
DTみたいなプログレメタルではない。派手さはないが、弱火の炎みたいに
ほんのりとともっているエモーションが良い。じっくり聴きたい作品。
Fates warningのリズムセクションが参加。歌はケヴィン本人。
買ってから気づいたが、今は廃盤らしく密林ではわりと高値で売買されている。
1000円で買えたのでラッキーだったぜ。さすがブックオフ。

 Melvinsは何枚目なのかわからない。結構昔の作品。
まったく情報がなく買ったのだが、買ってから3曲入りということがわかった。
これはまだ聴いてない。

読書

2008-10-07 | その他
 組合の定期大会のため、暇つぶしのために本を買った。
かなり読書は久々です。
 読んだのは最近「容疑者Xの献身」で話題の東野圭吾の「秘密」。
ブックオフで100円だったので買ってみた。
 かなり読みやすい本で一気に読めたし、なかなか入り込めた。
また違うのを読んでみようっと。

 

練習

2008-10-05 | バンド
 久々に練習。

 ヒロトが選挙準備で忙しく、ライブの予定もないので
かなりゆったりとしてます。
 ま、のんびりやりますよ。

 さえもお茶時期で少し遅れてきたので、最初は3人で。
3人だとやれる曲があんまりないことが発覚。

 ちょいと早めの休憩ののち、さえが合流して再開。
新曲のEulogyを中心にやった。
 が、出来はまだまだ。とりあえずイントロ部分が問題だ。
雰囲気がでない。
 あとドラムはAメロが最難関で、左右の手がかなり忙しいし、
とても複雑でなかなかむずいっす。エレドラもまだ音作りが出来てないので
雰囲気が台無しな感じ。

 まあ、あまり簡単にできてしまうとやりがいがないので、
苦労するくらいがちょうど良い。頑張ります。

買い物

2008-10-04 | heavy rock
 アマゾンやブックオフなどでちょこちょこ買い物。

 Traindodge「The truth」('04)
 Meshuggah「Nothing」('02)
 !!!「Myth takes」('06)

 Traindodgeは米・オクラホマ出身の男気あふれるロックバンドの2nd。
ちょっとジャンルはよくわからない。骨太な感じで、かなり良い。
これは2枚組で、ボリュームがあるけど一気に聴ける。

 Meshuggahは、リレコーディング盤ではなく、オリジナルの黄色ジャケ。
ギターの音やドラムの音は大分違う。こっちのほうが荒々しくてより一層
やかましい感じがある。全部を正確に聴き比べてないけど、テンポが違ったり
ソロが違ったりしてます。どちらのバージョンも甲乙付けがたくNothingが
好きな人は両方買っても損はないと思う。
 
 !!!(チック・チック・チックと読む)は、米産のゴッタ煮ロックバンドの3rd。
非常にダンサブルで、ちょっとリズムパターンが単調なとこがイマイチかなあ。
まだ良く聴き込んでないので、これからもっと良くなるかもしれん。