ゴトーのalfa故障日記

愛車alfa147とバンド(toolのコピー)活動、音楽についてなどをのんびりと書いてます

ブックオフでセールやってた。

2009-03-21 | rock
 ブックオフで750円以下のアルバム半額セールだったぜ。

 It bites「Once around the world」('88)
 United「INfectious hazard」('01)
 U2「Rattele and hum」('88)
 Jamiroquai「Emergency on planet earth」('93)
 Jamiroquai「Dynamite」('05)

 ついでに、DVDもセールだった。
 Kill Bill vol.1
 Kill Bill vol.2

 イット・バイツは、先日再結成の新譜を買った英産・プログレハードバンドの
2nd。彼らにとって最高傑作の呼び声の高い一枚。

 ユナイテッドは国産・スラッシュメタルバンド。何枚目かはわからん。
ボーカルが元Death fileの湯浅になっている。ちょいデス声でなんかしっくり
こない。オリジナルボーカリストの古井さんが好きだな。曲は結構いい感じ。

 U2はライブアルバム。高校のときにテープで聴いていたような記憶があるな。
ボノの声が若い。

 安売りの定番・ジャミロクワイは1stと6th。3rd、4thが好きなんだけど、
最近はかなり勢いを失っている感が否めないが内容はどうなんでしょうか。

 キル・ビルは大好きなタランティーノ作品。映画館で観たなあ。
やっちまいな!に痺れます。

すみやで。

2009-03-20 | progrssive rock
 すみや富士店で買い物。あいかわらず品揃えはイマイチ。

 It bites「The tall ship」('09)
 V.A.「SHM-CD sumpler ロック編vol.3」('09)

 イット・バイツは再結成後の新譜で4th。輸入盤は昨年に出ていたが、
日本盤が晴れて発売になっていた。SHM-CD盤のちょい高い仕様。
 フランシス・ダナリー(Vo,G)が参加してなくて、代わりにKino、Frost*、
Arena等の英国・ネオ・プログレシーンで頑張ってるジョン・ミッチェルが
参加してます。このジョンさんが結構好きなのだ。期待通りの内容で、
質の高いプログレハード的な楽曲が並ぶ。フランシスさんが参加していたころ
よりも若干ひねりが少なくてストレートな感じになっているけど、ジョンさん
はかなり良い仕事をしてます。祈・来日!

 SHM-CDのサンプラーは第3弾。選曲は80年代が中心。1000円と安いながら
SHM盤と通常盤の2枚入りで、聴き比べができます。お得だな。
収録アーティストは、エイジア、ロバート・パーマー、バグルス、スクイーズ、
10cc、ティアーズ・フォー・フィアーズ、カンサス、スーパートランプなど。

ライブ決定!!

2009-03-17 | バンド
 久々のライブが決定しました!!

 4/11(土) 清水JamJamJam

今回でtoolのコピーは一旦休止しまして、次回はメンバーで好きな曲を一人一曲
持ち寄ってやろうかと考えてます。

 とりあえず、一区切りにできるよう頑張ります。
これで、練習にもかなり気合いが入るぜ~。

アマゾンで。

2009-03-15 | rock
 久々にアマゾンで買い物。

 Galactic「Crazyhorse mongoose」('98)
 Michael Mcdonald「If that's what it takes 」('82)

 ギャラクティックは、この前3rdを買っていたく気に入ったので、2ndを買ってみた。スタントン・ムーア率いるニューオーリンズ・ファンクバンド。相変わらず
ドラムはキレまくってます。すごーく気持ちがいいリズムだ。このバンドはかなり
気に入りました。

 マイケル・マクドナルドさんは、Steely danやDoobie brothersにも参加していた人の1stソロ。AORになるんだけど、ハスキーボイスの歌声がセクシーで良い
感じ。割とクールな曲が多くて、落ち着いて聴ける。ドラマーは豪華で、
ジェフ・ポーカロとスティーブ・ガッドが参加。歌を邪魔せず、光るプレイを
聴かせてくれます。さすが。

バイブスで。

2009-03-08 | rock
 Vibesで買い物。

 Portishead「Roseland NYC live」('98)

 最近超お気に入りその2、ポーティスヘッドのライブ盤。
ただのライブでなくて、ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団と5人の
ホーン隊との合奏(一部違う日のものあり)。
 これが非常に良い。ポーティスヘッドもメンバー3人以外にドラム、ベース、
DJ、キーボードのサポートをつけてバックは生演奏。
ロック聴きにはスタジオ盤よりこっちのほうが良く馴染む感じだ。
無論スタジオ盤も素晴らしいけど。
 特に素晴らしいのは、やはりボーカルのベス・ギボンズ。息づかいまで聞こえて
きそうな繊細さと妖しげさは絶品。
 同日のライブDVDも出ているのでこちらも是非欲しい!
DVDの方が曲数も多いし。

高級オーディオ

2009-03-07 | その他
 職場の先輩でオーディオマニアのHさんちに行ってきた。
先日伺ったTさんも現地で合流。

 Tさん曰く「Hさんちのはうちとは比べものにならんくらい凄いよ。」
あれより凄いってどんなんじゃいと思いながら、
早速持参したCDを聴かせて貰った。

 ・・・確かにすげー。音の細かいニュアンスまではっきりと聞こえてくる。
倍音が鮮明に聞こえて、減衰していく様がとても綺麗だ。
 加えて非常にパワフルな音像。音圧が凄いっていうか、ドラムの音なんかは耳に
突き刺さってくるようだ。臨場感も凄くて、ほんとに目の前で演奏している
ような気になる。これはTさんちでも凄く感じた。
 Hさんちのは、Jazzだけでなく、Rockもなんなく鳴らせてしまうのが凄い。
おそらく総額で300万円は下らないだろうシステムだが、その音は想像を遙かに
超えて衝撃的な音だった。

 ここでいくら書いても実際に聴いてみないとわからんのが、歯痒いですね。
でも凄い音だ!家に帰って自分ちのオーディオの音がしょぼくてガックリ・・
Tさん、Hさんちのを聴く前は結構いい音だと思っていたんだけど・・・

Faith no more再結成!!

2009-03-06 | heavy rock
 Faith no more再結成!!
これからヨーロッパツアーのようだ。
 確かパットン先生は再結成はしないみたいなことを言ってたはずだが・・・
まあ、良い。
是非是非日本も来てもらいたい!
できればフェスでなく、単独でお願いします!!

 他に情報としては、toolは、アダムとジャスティンが曲作りを開始したそうだ。
メイナードは年内には合流予定らしい。年内ってまだまだ先長いぞ・・
ダニーさんはどうなってるんだろう。ラタララスのときみたいに、メイナード以外
で曲作っとくのかなあ。いずれにしても来年には出そうな感じでしょうか。

出張で買い物

2009-03-03 | rock
 静岡出張。いつものすみやSK。3枚で50%オフセールなど少数であるがやってた。

 Jackson Browne「Late for the sky」('74)
 Boz Scaggs「Silk degrees」('76)
 Donald Fagen「The nightfly」('82)
 Elvis Costello「Goodbye cruel world」('84)
 King's X「King's X」('92)
 Radiohead「Kid A」('00)
 Galactic「Late for the future」('00)
 31 knots「The curse of the longest」('05)
 British sea power「Do you like rock music?」('08)

 ジャクソン・ブラウンは、まどかパパに教えてもらったやつ。レコードは
持っているんだが、やはりCDが欲しくて。内容は最高です。心に染み入る
音楽!

 ボズ・スキャッグスはAORの大物。一番有名なアルバムですね。6th。
ジェフ・ポーカロ、デヴィッド・ペイチ参加。
というよりこの後にTOTOを結成することになるわけだ。非常に聴きやすい。

 ドナルド・フェイゲンは、Steely danの片割れのソロ一作目。
これがまた良いんだ。非常に洗練された音で、いろんなジャンルを飲み込んで
さらりと聴きやすく提供する才能は凄い。
ドラマーも豪華で、ジェフ・ポーカロ、エド・グリーン、スティーブ・ジョーダン
が参加。

 エルビス・コステロは3枚で50%オフの枚数合わせで買った。あまり詳しくは
知らない。ちょっと調べたところ、コステロ本人はこのアルバムが失敗作と
言っているそうだ・・・

 最近超お気に入りのキングスXは、4th。綺麗なハーモニーと、グルーヴィで
さらっと聞こえる感じなのに実は凝っているリズムやリフが最高です。
印象が地味なのが人気の出ない理由なのかな・・・
凄く良いバンドなんだけどなあ。最近新作を出したようなのでそちらも買わねば。

 ラジオ頭は、4th。やたらと評判の良いバンドですが、それほど入れ込めない
ってのが正直な感想なんだが。良い音楽だとは思うんだけどね。
これはどうだろうか。

 ギャラクティックは、ドラマガでもお馴染みのスタントン・ムーア要する
ニューオーリンズ・ファンクバンドの3rd。って知ったかぶってますが、
ニューオーリンズ・ファンクってどんなのかは知りません。しかもスタントン
を聴くのも初めて。ちょい聴きでの感想は、ドラムが凄いです・・・
こんなドラムが叩けたら良いなあと本気で思う。体が勝手に動くだよ。
しかも超絶なフレーズなのに。

 31ノッツは、米産マスロックバンドのEP。
詳しくは良く知らないが、楽しみ。

 ブリティッシュ・シー・パワーは、その名のとおり英産ロックバンドの3rd。
結構評判が良さそうなので楽しみだ。

練習後記

2009-03-01 | バンド
 一週空いての練習でした。

 イワガヤのギターにちょいとトラブルがあったりしたけど、
概ね良かったかな。
 Eulogyはまだまだ。結構バラバラなとこもあるし、一体感が薄い。
他の2曲はまあまあの出来。

 Rosetta stonedはかなり安定してきたから、細部をもう少し気にしてやれば
更に良くなると思う。

 Lateralusは例のポリリズムがやっと合うようになってきたかな。
若干ずれる時もあるんだけど。それとポリリズムの後のギターソロから
終わりまでの盛り上がり感をもっと出したいんだが、どこをどうすればって
のがわからん。これは以前からの課題だな。後半ドラムがドタバタしちゃうの
も原因かも。もうちっとスムーズな演奏にしたい。

 あとはライブが決まってくればテンションが上がるから練習にも緊張感
が出てくるだろう。4月に出来るといいが。