ゴトーのalfa故障日記

愛車alfa147とバンド(toolのコピー)活動、音楽についてなどをのんびりと書いてます

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著作権保護期間延長

2006-11-30 | その他
 現行の著作権は、著作者の存命期間+死後50年間保護されることになっている。
それを20年延長しようという動きがあり、賛否両論となっている。

 こちらのサイト「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」に賛成派、反対派の意見が載っている。

 賛成派の論旨は、コチラでだいたいわかる。
 要約するとこんな感じかな。

 ①欧米は既に70年になっているのだから、日本もそれに習うべき。
 ②創作活動のインセンティブになるため。
 ③外国の作品を輸入すると、日本の法律が適用されるため、本国で
  保護期間内の作品がフリーになってしまう。

 反対派としては、コチラが秀逸。あと、小寺信良さんのコラムもイイ。この人のコラムは面白い。

 賛成派のPDFにあるQ&Aを見てもわかるとおり、かなり苦しい。無理がある
と言わざるを得ない。こんなのを良く載せたとちょっと感心すらしてしまう。
小寺さんが指摘しているとおり、賛成派は「著作者」でなく
「著作権者」の団体であるので、実際作品を創る「著作者」の意見
として受け取れない。
 
 だいたい米国の著作権法は「ミッキーマウス保護法」と揶揄される
利権ががっちり食い込んでる状態だし、それを国際協調だと言う神経
には閉口する。さらに、この問題も米国(ミッキーマウス)の圧力があって
出てきたため、全くもって著作者のためとは思えない。

 そんな背景を無視しても、延長することが著作者の創造性を豊かにする
とは思えない。
 自分が死んでも70年間は印税が子や孫達に入るから頑張るぜーってなるか?
ならねーだろ。むしろ作り手は自分の作品が広く利用されたり、
新たな作品のインスピレーション源となったりすることを望むと思うけど。
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