今日もどこかで晩酌中。

身長156㎝、体重51kg、体脂肪率31%の見た目は女子ですが中身は
おっさんでできてます。

興味深き街、赤羽。

2008-07-30 23:13:02 | 散歩、日常
訳あって赤羽に通っているというのは前回書いたのだが、
赤羽という街はなんとも不思議で暮らしやすそうな街だ。
駅前に広がる、銀行、本屋、デパート
チェーン系の飲食店の数々、
奥に入れば粋な居酒屋、豊富で格安な食材に雑貨が全て揃っている。
新宿まで4駅。

埼玉臭のする若者、老人が行き交う不思議な歩道。
オフィス街でも住宅地でもない駅から徒歩15分圏内は
ホントに面白いくらいになんでもある。



激安洋服店を覗いた。
ホットパンツにちょい長めのトップス、
イマドキの若者のファッションに身を包んだおねぇちゃんは
柳原加奈子並に「いらっしゃいませ~」を連発…と思いきや、
なぜか「よろしく、お願い致しま~す」を連呼。

店員全員「副店長」と書かれたバッチをつけている。
店長は?




さらに特記しておかなくてはいけないのは演歌専門レコード店。
専門とは看板にはかいてはいない。
あたしの見た目での判断。
かろうじて「ポップス」というコーナーがあり
かろうじてサザンの新譜のポスターがすみっこにはってあるが
イチオシしてるのは香田晋の等身大パネル。
おじき、こと北島三郎率いるファミリーのポスター。
氷川きよしの看板。
このご時世に、さも当たり前にカセットテープを売る気満々の
狭い店内では週に何回か演歌ショーがある。
少なくともあたしは赤羽に通うようになってから三回みかけた。
消防法ひっかかりまくりで表の道路にパイプイスを
5、6個並べて出番を待つ老人たち。

司会をする店長らしき中年男性、
このクソ暑い中見たこともない演歌歌手の若い女が熱唱していた。
下積みって大変だ。




まだまだ、赤羽の魅力に触れたばかりだ。

誘われて、たこ焼き。

2008-07-24 08:06:30 | ごはん、酒
自転車に乗って 走り出すような
そんな早さの 幸せがいいな

って歌があったなぁと久々に自転車にまたがって歌ってみる

9800円のママチャリを購入。
ママチャリが一番安定していて落ち着く。
腕を伸ばして乗る自転車はなんだか不安定な気がして落ち着かない。

生ぬるい風を感じながら暮れかけの中杉通りを疾走。

別に嫌いというわけではないんだけど、
自分ではたこ焼きを買って食べないことがわかった。
中野のサンモールの入り口にある銀だこが並んでても
「ふ~ん」と思う程度で買おうという気になれない。


A店長とMくんに誘われて某たこ焼き屋。
坂崎氏はこの店を「ぼったくりたこ焼き屋」と呼んでいた。
確かに美味しいのだけど、高いのだ。
普通のたこ焼きは外はカリカリ、中はタコでもっちりといった感じだが
ここのたこ焼きは中も外もカリカリしている。
「はほはほっ」ってならなくて猫舌のあたしにはいい。
七味なんかをかけて食べる。
その他のつまみも気が利いてて美味しい。
しかし、値段が高いのであまり足が進まないので
自ら行こうという気にはならない。

たこ焼き以外のツマミがおいしくて
夏にはさっぱりのヒューガルデンが進む、すすむ夜だった。



今日は丑の日。
国産だの中国産だの騒いでいるので
あえて台湾産買って、いかに美味しく味付けして食べるか、
それとも店にいくか、迷うところだ。

さよなら、ナターシャ。

2008-07-23 22:04:10 | 散歩、日常

訳あって赤羽に通っている。

それにしても
毎日、暑い。

赤羽駅から徒歩数分のスーパーの前にたい焼き屋の屋台が出ていた。
このくそ暑いのにたい焼きなんて、「ケッ!」と思って通りすぎたが
思わずたち止まった。
「今日限り!」と赤い札が張り巡らされていて、
中でたい焼きを焼いていたのはなんと、ロシア美人だった。

八頭身の金髪が器用に軍手つけて、たい焼きを焼いていた。
きっとキレイなおでこをしているのに
なんでかな、変な色の三角巾をして、
その金髪も残念なポニーテールに結わえられ
冴えないジーンズ姿に身を包んでいたが
間違いなく、美人。
ロシア美人。

「!!!!」

どういう経緯で赤羽のスーパーの前でたい焼きを
焼くことになったのだろう。
しかもこのくそ熱いのに、りんご飴じゃなくて鯛焼き。

駅前の喫煙所に溜まるきったないおっさんは山ほどいるが
パツキン美女はそういないのでかなり目立つ。

そして不意に、名前が気になった。
ナターシャが第一希望だ。

しかし左胸についているバッチは「○イ○イ赤羽店」との記載のみ。

かったるそうではなく、真剣な眼差しで鉄板と向き合っているナターシャが
相当心に引っかかり
気になったので帰り道、遠回りをしてスーパーの前を通ると
相変わらず屋台はあるが、ナターシャの姿がない。
もう、勝手にナターシャと呼ぶことにした。

覗き込むとナターシャは椅子にすわって両ひざにひじをつけて
まるで肉体労働者のおっさんみたいな格好で片手にはタバコを
片手にはみかんをもっていた。
しかも火のついたタバコを持った手で器用にみかんの白い筋を向いていた。


たぶんもう一生ナターシャとは会えない気がした。




もう、ねます。

2008-07-21 23:46:06 | Weblog
山本モナは美人で知的で非の打ち所がないから
まわりからのバッシングがキツイんだと思うのはあたしだけでしょうか。

あたしは山本モナが好きだ。
フラッシュだかFRIDAYだかで細野豪志とのキス写真は
なんだかロマンチックな映画のワンシーンのようにきれいに思ったのも
あたしだけでしょうか。

単純にキレイだし、気取ってないし、とにかくあたしは山本モナが好きだ。
テレ朝を退社してフリーになってからも
テレビにでてたのはやっぱり才能だと思った。

世の女は「既婚者に手を出すほうが悪い」というかもしれないけど
あたしはむしろ「モナだから大丈夫」みたいな感じで
接する男の方に嫌悪を感じる。
だって今回の二岡との不倫騒動だって「坊主」にしたとかいうがあんなの
ぜんぜん坊主じゃないし、もう試合でてるし。

なのにモナは一切テレビに出れてない。
山本モナのえくぼが好きなのに!
モナがテレビでみれないなんて。
たけしかシンスケどうにかして~!と思ってたら
西から偉大なる助っ人が現れた。
やしきたかじん。

酔ってPC立ち上げてみたら、いちもくさんにそのニュースが飛び込んできた。
やはり、彼女は愛されているのである。
そいうの、とても大事と思う。


なんだか今日は疲れたうえに酔っ払ってブログを書いてしまったので
なんだかわけがわからなくなってきたのでもう寝ることにする。

酒瓶なんて最初からナミナミに入ってないんだよ。
気がついたらもうほとんど舐める程度にしか入ってない。
あ~ぁ。
どれだけの酒がこの体を通っておしっこになっていったんだろう。
それだけの酒を飲まないかったら今頃都内近郊マンションとかで
優雅にストレッチとかヨガとかしてんだよ。
そんな人生だったらつまんねぇなぁ。
もう
ねる。


イマイチな大相撲名古屋場所中

2008-07-16 11:44:36 | 相撲
大相撲名古屋場所が始まった。

先日、神保町の浅野屋で相撲を見ようと誘われたので行ったら
坪内祐三氏と福田和也氏が対談していた。

「名古屋場所は琴欧洲の綱取りがかかった場所」とか
「綱とりに赤信号」とか
「あとは精神がついていくか…」とか
みんな琴欧洲の綱取りに期待しているようだけど
期待したところで彼にとっては何もプラスにならないので
あたしはあえて応援しない。
元々、ほかの力士にない身体的特徴をもち(手足が長い)、
体も誰よりも(今や芭瑠都にぬかれたが)大きい。

普通に考えても強いに決まっている。
三年くらい前は朝青龍とはるくらいの強さも持ち備えている。
なのに
なのに彼が大関止まりなのはどうかんがえてもメンタルの弱さなのに
そこばっかつついて「綱とり綱とり」っていって。
そこがしっかりしていればとっくに横綱だよ。

たかが一場所優勝したぐらいで大騒ぎする周りに嫌悪。
朝青龍の優勝回数をみてみなはれ、という話である。



しかしその朝青龍もなんだかイマイチなスタートで
なんとか昨日あたりから調子が戻ってきたように思うが
安心してみてられない。
急に相撲がつまらなくなってきた。
見続けるけど。

世間的には「ヒール」としてまったくいい印象のない朝青龍だが
じゃあ、聞きたい。
白鵬が朝青龍よりいいと思うところを。
もちろん白鵬が嫌いなわけじゃない。
うまいなぁ、と思うこともあるけど
朝青龍のようにずば抜けた瞬発力とか相撲感(今場所ではまだみられないが)は
彼にはまだない。
安定感はあるけど、でもそれも徹底してない。
友達以上恋人未満な感じ。
だから朝青龍を卑下して白鵬のがいいって言う人は
これからあたしにほかにはない白鵬のよさを教えてください。


それにしても、豊ノ島と安美錦いいね。
いい。
琴欧洲も苦手な平幕力士がいるようじゃ、
まだまだ綱取りなんて夢の中の話。

家政婦は見た!ファイナル

2008-07-12 12:10:56 | テレビ、ドラマ、映画
花より男子ファイナルも相当気になるが、
今夜はこれで決まりだろう。

「家政婦は見た!ファイナル」
テレビ朝日開局50年記念特別企画にして、シリーズ最終作。
HPで確認すると、
市原悦子が覗き見しているトップ画像はディープインパクト。
北村総一郎、佐野四郎とかたせ梨乃の豪華出演者。
個人的にはキンキンと賀来千香子がでてる回が最近ではおもしろかったが
ジュディ・オングのでてる回もおもしろかった。

野村昭子扮する「会長さん」が一瞬、梅垣義明の女装姿に見えるのは
あたしだけでしょうか…。

http://www.tv-asahi.co.jp/kaseifu/index.html

もともこうもない話だが、
市原悦子主演ドラマなら、本当はオバさん刑事桜乙女のほうがすきだ。
夫が蛭子能収で相棒がフックン、上司が石橋連司にエド山口なんてステキすぎ。

都営まるごときっぷでほおずき市

2008-07-11 15:18:11 | 散歩、日常
都営まるごと切符という、都営線が一日700円で
乗り放題の切符を購入して早稲田から荒川線に乗り込む。

大学生の男の子とすれ違う際
「おつかれさまで~す」といわれる。
なに?大学生に間違えられたか?そんなこともあるもんなんだな。

荒川線はこんなにスピードだすもんだっけと思いながら
庚申塚で下車してときわ食堂で昼飯。
調度、昼時なので店内は大忙しでがやがや。
さばの味噌煮定食に瓶ビール。
揚げ物(ミックスフライとかあじフライ)をいつもなら頼んでいたかずなのだが
なんとなく、体に優しいものを欲していることに気づく。

駅前にも新しい「ときわ食堂」があったがこちらのほうが趣があって好きだ。

巣鴨商店街を一周して赤いパンツをひやかしたり
せんべいをつまんだりしてまた荒川線に乗り込む。

疲れたので王子で下車。
なんだか雲行きが怪しいので本来の目的の浅草ほおずき市を目指す。
王子駅から都営バスで浅草まで。
40分くらいだろうか、バスの中は冷房ギンギンで寒かった。

吉原大門をすぎたあたりでお日様が顔を出し、真夏の日差し。
平日だというのに、浅草は観光する老人、外人、修学旅行生、その他で
大盛り上がり大会。
それもそのはず、この日にお参りをすると46000日毎日お参りしたのと
同じことになるのは有名な話。
酔ったおっさんが
「オレなんか5円玉10個もなげたぞ!」と自慢げに話しながら歩いていた。

いつだったかのほおずき市の時に食用のほおずきを食べた。
甘いミニトマトみたいな感じで美味しかったので探したが探しきれなかった。
屋台でたこえび焼きにビール。
大きなタコにエビも入っているなかなか豪華で大きなたこ焼き。

ビールが進む。進む。


雷門を右に曲がったところにある酒の大枡でこれからの作戦を練りながら酒、
試飲をした静岡の「高砂」という酒が美味しかったが
散歩に瓶を持ち歩くのは苦なのであきらめる。

女の子みたいにゆず酒などを飲んであれこれ考えた結果
アサヒビール前からまた都営バスに乗り込み青戸車庫で下車。

立石で飲むことに。
青戸車庫から歩くこと10分ほど、人気のない通りは
区役所を過ぎるとどこからともなく人がたくさん流れ出す。

仲見世通りのうちだを覗くと長蛇の列。
居酒屋くるまでレモンサワーにまぐろ納豆、にら玉、甘エビの刺身など。
まだ6時前なのに早くもイイ感じのおっさんが
手前でなにやら盛り上がっている。


くるまは本当にメニューが多い。
カツ丼もあればカレーもある。
危うくカツ煮に手を出しそうになるが断念。

京成立石から押上まででて三田線で蔵前。
大江戸線で東中野まで。
都営まるごときっぷを充分に使った。

四ツ谷三丁目でいすい

2008-07-11 14:45:43 | ごはん、酒
ある社長と四谷三丁目でミーティング。

というか昼過ぎからランチがてら散々呑む。
ワインを何本か飲んだあげく

河岸をかえ、紹興酒を浴びるほど呑む。
何瓶あけたでしょう、途中から記憶なし。
ただ、店を出たときは外は暗かった。

よくも、まぁ、丸の内線に乗りこめたなぁと
我ながら関心。
遭遇したA店長に「向こう側から宇宙人がきたかと思った」と
言われてしまうくらいまっすぐ歩けてなかったらしい。

記憶にないが、「自転車が、自転車が」といっていたらしい。
自転車がどうしたんだろう、あたし…。
泥酔して帰宅した朝はなんとのがなブルーな気分になる。
じゃがりこの食べかす(しかも二個も)、
コンビ二で購入したと思われるカレー(欧州風)、
シュークリーム、菓子パン。


過剰食物摂取。
散乱する脱ぎ捨てた服の山、汚い靴下、カラの財布。



同じことをくりかえし、くりかえしてもまた酒を飲んでしまう。

ゴーヤの季節ですね。

金もなければ暇もない、でも酒はやめられない。

2008-07-07 17:41:45 | ごはん、酒
七月に入ってからいろいろなことがあって
もうどうしようかと思う。
なにもかもなくなっちゃえばいいのに。

主に区に滞納しているお金とか××への返済とか
もろもろの銭。
稼ぎの少ない人間からこうも金を
取るなんて死ねっていわれてるみたいだよ。
全く。

ガールズバーデビューした夜から
怒涛が続く。
山Pの新しいドラマも見る余裕もないくらい。

しがない古本屋のどうしょうもない男たちと高円寺で飲む。
とまる書店のE氏、ささまのアル中ノムラ。
でも場所はタッチョモ。オシャレで美味しいイタリアン。
なのに会話は完全に高架下。
10以上年の離れたほとんど無職の女に説教されて喜ぶ変態たち。
最終的には中村玉緒の父ちゃんの話で三人意気投合!なダメな会。
若尾文子の事を自分の女のように呼ぶアル中に

「あいかわらず、オヤジ目線だよね~、普通の女の子みたいに
『月曜日のユカ』みてかわいい!とか喜んでればいいのに…」
とまで言われる始末。

収拾がつかず、阿佐ヶ谷まで移動して暖流。
寝てるのか死んでるのかわからないオヤジたちが夜な夜な朝まで集う暖流。


金曜は会合。
人見知りなので緊張。
後、風太くんで飲む。

そのまま呑み足りなくてスターロードの新しくできたギネスバー。
トルティージャと夏野菜のピクルスをつまみながら。

気がつけば、時間はもう深夜2時前。

飲み足りなくて高円寺。
荻原魚雷さん、Iさん、アル中ノムラ、kくんとカラオケ。
みんなが引いちゃうくらい熱唱。
ウーロンハイ大盛り。


朝日がまぶしくて高円寺。
カラオケなんで久々すぎた、さぁ、電車も走る朝5時。
夏朝や越しぬけどもは夢のあと。

5時過ぎにchobinさんを呼び出し、家庭料理やよひ。
やよひはタクシー運転手や朝まで呑み屋をやってるマスターたちのたまり場。
朝なのに満員でみんな酒を煽る。

小あじの南蛮うまい。


やよいで限界を感じてたらkくんに
「駅までで手を上げれば車がとまって家まで運んでくれるけど
もう電車とっくに走ってるよ」といわれて意地で駅まで。

そのままホームで膝を抱えて爆睡すること、こ一時間。
やっとこさ帰宅しベッドに倒れこむ。
チ~ン。
14時頃おきて録画してあった「魔王」鑑賞。

やたら唇がてかっている大野君も気になるが
舞台慣れしすぎているのか、若干演技が暑苦しいとぅ~ま。
「イケパラ」以降なかなか微妙な路線をいったりきたり。
でもあたしはあなたの顔が大好きです。


再び、高円寺。
洗濯船デビュー。

アイスピックが使い慣れず、ひっぺり腰でおどおどしていると
「いつも豪快なのに」とMさんに苦笑される。

2時すぎくらいに店を出て、阿佐ヶ谷に戻る。
あざらし店長やキスしたくなるグロスを購入した人妻たちと合流して
ファンキーブルー。朝まで飲む。
久々に会ったトムさんがロン毛になっていた。



湿度でどうにかなっちゃいそうな日曜日。
昨晩、なかよしの餃子の話をしていたので無性に餃子欲が。

散歩がてら青梅街道まで歩いてなかよし。
さすが日曜日、激混みの店内。相変わらず無愛想な店員。
40個ほどの餃子を二人で食べ、ビールを呑みご満悦。


あけて七夕。

午前中から練馬行きバスに乗り込み、マエケン宅でレコーディング。
歌ってくれとのオファー。
こうみえて人見知りだしそんなに出たがりでもないので躊躇するが
なんでもやってみたいミーハー心が勝って歌う。
詳細は後ほど。

 
そんなこんなでひと段落して放心してたら
父親が行方不明とてんぱった母親から電話。
一通りなだめて電話をきるとまたかかってきて
「いつの間にか入院してた」と意味不明な結果報告。

つかれた。

ガールズバーは楽しい

2008-07-03 15:20:44 | ごはん、酒
気がついたら7月になっていた。

山梨に逃げてたり、妹がホストに貢いでる事が判明したり
月末はいろいろなことがあった。
体重が53キロになっていた。
いろいろなことがあったせいにしたい。

ホストに貢いでいる妹に小遣いをもらったので
早速、ヨドバシカメラに直行してデジカメを購入。
携帯電話みたいと気に入って使っていたペンタックスのデジカメが
壊れて早半年。
日々の支払いや生活費、酒代にお金は消えていくので購入する余裕がなかった。

携帯電話のカメラに慣れてしまったせいかうまく使いこなせない。


ついにくるところまできてしまったなぁと実感。
昨晩は酒友たくちゃんに連れられてガールズバー初体験。
ガールズバーですよ。お客さん!
ガールズバーは基本的にカウンター接客。
女の子たちは水割りは作るし、タバコの火もつけるけど
決して隣には座らない。
キャバクラとは違っていかにもといった女の子たちではなく
素朴で普通の女の子たちだ。
ノルマもないみたいだし時給もいいので大学生が多い。

本当に普通の若い女の子なので男ひとり客の常連が多い。
ちょっと前に仙台でガールズバーの女の子が殺された事件を思い出して
母心でみんなを凝視。

声を大にしていいたいがみんなかわいい。
かわいい女の子が三人もあたしの話を聞いてくれるわけですよ。
「え~っ!!スッピンですか??かわいい!ってかわか~い!」とか
言ってくれちゃうわけですよ。
お世辞でも同姓にほめられるのは嬉しいことです。

こりゃぁ、楽しいよ!殿方は。(殿方じゃなくても!)
しかも普通におねぇちゃんいるお店に行くより安上がりだし。

気がつくと、客で女はあたしだけ。
おっさん全快にして楽しむ。
たくちゃんありがとう。酔た。