365。

どうでもいいのに たいせつにしたい まいにちのいろいろ。

はるばる。

2010-01-31 22:18:51 | Weblog

この緑のゴミみたいなやつ、ライブで飛び出たテープの破片だと思うんだけど、

山形からずーっと鞄にくっついてきてたみたい

ライブの後、ホテルに戻って、次の日うろうろして、帰ってきてからもその鞄を持って、買い物にも行ったし、献血にも行ったし、友だちにも会いに行ったし。

よく、落ちなかったねぇ


たぶん、そのうち無くすから(笑)、せめて写真に撮って残しておくことにします。

足湯巡り。

2010-01-29 21:51:34 | Weblog

ライブが終わって一夜明けて、次の日。

帰りの新幹線までの時間は、スポーツセンターまでのバスを教えてくれた観光案内所のお姉さんのお薦めで、「かみのやま温泉」という所に行くことにしました

ちゃんちゃんこ着たおもしろい人形が迎えてくれました

かみのやま温泉駅には、同じホームに在来線も、新幹線も止まるんです。ってか、山形新幹線は、実は在来線の特急なのだよ(←しつこい)。




そうそう、雪国の電車のドアは手動って、噂には聞いていたのだけれど、あそこまで完全なる手動ドアは初でした。18きっぷで大阪行くときなんかは、米原あたりかなぁ・・・途中でなんとなく手動な所があるけれど、そこら辺では乗らないし、降りないしね。

電車のドアを自分で開けるだなんて、ちょっと緊張するので、出来るだけ誰かと一緒に乗り降りできるように、がんばりました(笑)。



駅のホームに降り立った後のこのドアは、どうやら閉めなくてもいいみたいですね。外には閉めるボタンがありません。

逆に電車に乗り込んだ後は、閉めるボタンがあったので、押した方がいいようです。開けっ放しじゃ寒いしね。




マンホールがいちいちかわいい町でした

駅の改札を出たところにあった、観光案内所のおじさんに「共同入浴場だったら100円で温泉に入れるから、足湯もいっぱいあるから、あとおくりびとのロケ地もあるから・・・」って、いろいろ紹介してもらって、いちばんおすすめの100円お風呂も教えてもらいました。




結構最近に、温泉に行ったら、まず足湯に浸かって、その土地のお湯に体を慣らさせるといいですよって、何かのテレビで見たのを思い出し、まずは足湯めぐりをすることにしました。

ここ、最初に見付けた足湯

なんだけどね、思いっきり通りに面していて、しかも回りは普通の家だし、なんでここに突然足湯!?みたいなおもしろい場所にありまして、なんかここで足湯をするのが恥ずかしく、ここは通り過ぎてしまおうということで(笑)、写真だけとってさようなら。




次に着いたのがこちら

ここはちょっとだけ奥まったところにありました。それでも、交差点が近くに見えてね、もうここの足湯はこういう所にあるもんなんだってことにして、入ってみることにしました(←ってか、早く入ってみたい(笑))。

しっかし、なんたらお湯の熱いこと、熱いこと




熱くて、お湯に浸かれないの図。なぜだかケイタイカメラくん撮影。ランブータンのはなかったの

足湯の案内みたいな看板に、表面が熱くなることがあるから、その時はかき回して入ってね、って書いてあったんだけど、かき回しても熱いの(笑)。

かき回し方がいけなかった可能性大なんだけどね。というのも、雪国はきっと寒いってことで、とっても厚着をしていったために、腕まくりがしっかり上まで出来なくてねぇ(←そんなに来てたのかって話ですが、そんなに着てたの(笑))。

それ故、お湯にしっかり手が突っ込めず、かき回してるんだかどうなんだか怪しい感じ。

結局、いい温度にはできず、熱さで足の裏がジンジンしてきたので、次へ向かいました。




次がこちら

この写真の手前側に、雪掻きした雪を集めたと思われる大きな山があってね、その雪をおばあさんがビニール袋に詰めてたところに、わたしが到着。

雪の山から、足湯の所までそのおばあさんと一緒に行く形になりまして、そしたらそのおばあさん、ビニール袋に詰めた雪を、おもむろに足湯の中に放り込みました

じわじわお湯に溶けていく雪を、「わぁ、気持ち良さそう」って思って見させてもらってたら、おばあさんが、「毎日ここに来ているんだけど、今日はとてもじゃないけど熱くて、雪を入れてもダメだ」って・・・触ってみたら確かに熱かったのでたぶんそうおっしゃっていたのだと思います(笑)。

山形弁は難しいですな

その後、たぶん、なんで今日はお湯が熱いか教えてくれたと思うんだけど、お湯の中の何かがどうにかなってるらしい・・・のかなってことがかろうじてわかりました(笑)。

ここでも入るのは諦めて、おばあちゃんともバイバイ




さぁ、そして遂にやってきました、足湯(笑)!!

上山城のすぐ近くにあった足湯です

とってもいい湯加減で、しかも眺めも、お城と雪とで最高

しかも、誰もいなくて貸し切り状態。そういえば、足湯で会ったのは、おばあちゃんひとりだけでした

素敵な足湯記念に、足湯と足とゆきとお城をいっぺんに写真に撮れるようにがんばりました。足つりそう(笑)。




お城の近くの水飲み場。

凍っちゃう程、寒いんだねぇ




そんな感じで、かみのやま温泉の旅は、



レタッチ

2010-01-28 21:11:53 | Weblog

やってみたいと思ってから、

なかなかその次へ行かずにいる、

いろんなことを、

やってみようと思う。

まずは、ここから、どうかしら。




ヒヤシンス、ちょっと小振りだけど、満開だよー


山寺を歩く。

2010-01-26 22:32:25 | Weblog

さてさて、新幹線を降りてから、一旦荷物をホテルに預けて、山寺に向かいました。

ホテルを予約したときにおまけで頂いた観光情報誌の一番最初のページに載ってて、そこにこんにゃくがおいしそうな写真で紹介されていたので・・・




山寺駅から、登山(?)・・・っていうのかな、800段の階段を上がっていって、往復でも2時間弱って書いてありました、眺めもとってもよさそうだったので、上まで行ってみようって思っていたのですが、




普通の駅前の歩道でこんな感じです。滑る、滑る





椅子もテーブルも埋まってました。

身の危険を感じ(笑)、上まで行くのはまたの機会にすることにしました




近くのお寺に寄ったり(ここでも、滑る滑る、滑る)、




雪だるまを作ったりして、遊びました





雪がある、っていうのは、





それだけで何だかいいですね。わくわくします。





わくわくし過ぎていたせいか、帰ってきて写真を見たら、訳わかんないのをいっぱい撮っていました。

訳わかんないのを代表して、いちまい(笑)。





さぁさぁ、遂にやってきました!



雪が積もっている通りの、小ぢんまりしたお土産物屋さんの店先でこんにゃくが煮えていました。

・・・いいですなぁ

このお店のおばちゃん、こんにゃくを串に刺すのが、とっても早かったよ





うふふ

寒いところで、温かいものを食べるというのは、なんともいいものです。

その逆も、いいけどね(おこたでアイス・・・その後に濃~い玄米茶(抹茶入りだとなおよろし)、とか(笑))。





せっかくなので、こんにゃく、残り、ひとつ!のランブータンバージョンも載せておくとしましょう。

ランブータンになったからといって、何かおもしろくなってるのかと言われたら、これといって特別におもしろくなったということはありません。しかも、写真暗いしね・・・

こんにゃくようやく食べられて、気持ちは、最高に明るいのだよ(笑)。




こんにゃくの後は、ちょっと寒かったけれど、電車を待つため駅前にあったベンチでボケー





というのもね、電車が1時間に1本で・・・これで一日分の上り下り両方の時刻表。

ゆったりした時間が流れているような気がして、待つのは全然気になりませんでした。

まぁ、わたしも電車は待つもの・・・な感じの時刻表で暮らしているからね





ここの駅も、雪掻き道具が充実していました。





雪国だから寒いんだろうなぁって思って、着込んで行ったのだけれど、ちょうどその日は全国的に暖かかったみたいで、想像していたのよりもだいぶ過ごしやすかったです。普段の生活とそんなに変わらない寒さでした。

だけど、こういうの見ると、やっぱり寒いんだろうなぁ・・・って思います。ホームに出るのに、扉があるのだよ。





改札のすぐ近くにも立派な待合室があったのに、ホームにもこんなに立派な待合室がありました。

ぽかぽかだったよ


結構長いこと、これといった目的もなくうろうろ歩きまわっていました。恐らく、距離はそんなに歩いていないと思います。ただでさえのろのろ歩くわたし・・・そしてランブータンもいて、何といっても、道が滑るもんだからちょっと進むのに、想像以上に時間がかかりました。

歩きまわってたら、履いてたブーツも濡れてきて、靴下にまでもじわじわと水分が

こりゃホテルに戻って、履き換えなきゃということで、とりあえず戻りましょう。

靴下は、きっと濡れると思って多めに持っていってたのです(笑)。大正解。しかも山形行くからってんで、長いもこもことした温かそうなの新調したんだ。





電車の中から、見えた会場。

なんとなく、「あれじゃないか!」って思って撮ったんだけど、



こちらも、大正解

この中でのことは・・・ひみつ(笑)。とーても楽しかったよ





そんなこんなで、もうちょっと、





いざ山形へ!

2010-01-25 22:31:25 | Weblog

今度、山形行くんだーって話をしたら、「新幹線に乗るときに、ちゃんと指定された号車のドアから乗りなね。中で移動できると思ったら大間違いだよ」って言われました。

そういえば、そういう話をケンさんのブログでも読んだー、と思いながら、それにしても新幹線と新幹線が繋がっているっていうのは、どういう感じなのかねぇ、と思いつつ、わくわく東京へ。

「グリーン券をお持ちでない方は、グリーン車の通り抜けご遠慮ください」とは、訳が違うんだよね。




ガパオを買いたかったので、余裕を持って東京駅に着ける新幹線に乗ったので、東京駅で結構な時間がありました。

ので、証拠写真。




これと、




これが、




こうやって、




本当に繋がってたよ。 ちょっと、かわいい(笑)。


ちゃんと、指定された号車のドアから乗り込み、無事に着席、出発。

初山形だからね、もうわくわくしちゃって、いつもなら乗り物に乗るとたいてい眠たくなるんだけど、全然眠くもならず、ずっとギラギラとしていました(笑)。




途中、宇都宮

わたしのまちと、餃子の消費量の対決をしているのは、どうやらここみたいです。

どっちが勝ってるのか、本当のところは知りませんが、たぶん宇都宮でしょう(笑)。





さて、ガパオ

東京駅から新幹線に乗る機会って、ありそうでいて実はそんなになくて、でも一刻も早く食べてみたくてね。山形に行くって決めたときから、「東京駅でガパオを買う!」って決めていたのです。

店員さんの「温めますかー?」の問いにも、「(もちろん!)お願いします!」って張り切って温めてもらったのだけど・・・ね

新幹線に乗り込んだら、すでに隣の席にはビジネスマン風な方が座っていて、なにやらお仕事っぽいことをされていまして、通路挟んだ反対側もサラリーマンの集団で(そのふたつくらい前はゆずっこだったけどね)、乗って早々、ガパオを食べ始めるような雰囲気じゃなくて、いつならいけるかと、そのチャンスをずっと狙っていたのです(笑)。

福島の手前くらいだったかなぁ、隣のビジネスマンも眠りだしたので、ようやく念願のガパオです

・・・完全に冷めてましたが




ガ!の写真のランブータンバージョン。覗いて撮れる角度じゃなかったので、適当に撮ったら、ケイタイカメラのほうが、安定した角度に撮れていました。このガパオ今にも落ちそう(笑)。

冷めちゃってたけど、濃いめの味付けだったから、おいしく食べられたよ。

それに、「次こそは温かいガパオを食べる」という楽しみもできたので、いいとします





隣のビジネスマンも、集団ビジネスマンも米沢で降りて行きました。

ここもなんだか魅かれるものがある駅でした

そして、さすが雪国。雪掻きの道具が充実しています。昔、1シーズンに1回あるかないかくらいではあったんだけど、それでも積もる雪が降る所に暮らしていたことがあって、当然家の前くらいは雪掻きしないとどうしようもなかったんだけど、なんせ1回あるかないかくらいのところ。雪掻きの道具がそろっているわけでもなく、ちりとりで雪掻き手伝ったなぁ・・・って思い出しました。

ちりとりはちりとりであって、雪掻きの道具じゃないから・・・折れちゃうんだよね(笑)。


そんなこと思い出しながら、ずーっと起きたまま「新幹線」に乗っていたはずなのに、ハタと気付いたら、



新幹線が、こんな普通の駅を通り過ぎるようになって、びっくりしました。

帰ってきて調べてみたら、山形新幹線は新幹線っていってるけれど、正式には在来線の特急列車なんだそうな。

・・・在来線だったのかぁ




そんな、驚きもありつつ、無事に山形に到着いたしました。

お土産

2010-01-24 23:29:50 | Weblog

山形のこと、まだ全然書いていないけれど、まずはお先にお土産からどうぞ(笑)。




何があっても、こんにゃくだけは絶対にお土産に買って帰りたいと思っていました。

駅のお土産コーナーで無事にこんにゃくを発見





玉こんにゃく醤油付き!





今日、頂くことにしました。 調理(っていってもいいものか・・・)開始。

かわいいねぇ(笑)。





売店のおばちゃんが、「一緒に付いてる醤油で5分くらい煮ればすぐ食べられるよ」って教えてくれました。





本当にすぐ、5分くらいでいい色になりました

なんだか、まるで卵黄みたいですなぁ。



-○○○―

せっかくなので、竹串にさして頂きました。



辛子も一緒に入っていたんだけどね、これが普段使っている辛子より辛くて、泣きました










お土産入れてくれた袋のなかに、一緒にお店のパンフレットも入っていたのだけど、どうやら、こんにゃく番所という場所があって、そこではいろんな種類のこんにゃく料理を食べさせてくれるそうな。

・・・次に行ったら、ぜひとも行きたいものです


売店のおばちゃんが、ものすごい気さくな方で、

「せっかく来てくれたんだから、こんにゃくが美味しいってことを知って帰ってもらいたいの!!」って言って、次から次へとこんにゃくの試食をさせてくれました。

どれも美味しくって、いろいろ迷って、玉こんにゃく以外にも幾つか買って帰ってきたんだけど(重かった(笑))、おばちゃんお薦めのキムチ味こんにゃくっていうのを買っていなかったことに帰ってから気付き、少々後悔しております


売店のおばちゃんからも、パンフレットからも(読むとちょっと感動する)、こんにゃくへの愛が感じられました。


たかが蒟蒻 されど蒟蒻 

ピンクだらけ。

2010-01-23 22:11:07 | Weblog

山形から帰ってきたら、咲きかけて待っていてくれたこのこは、どうやらピンクのようです。

・・・ってか、買う時に花の色をさんざん迷ったのに、数日後には何色を買ったかすっかり忘れ、しかも咲いたら去年と同じピンクときたもんだ。

普段から、女の子な感じが足りてないから、せめてヒヤシンスの色くらい可愛らしくしましょうって、ってそんなとこでしょう(笑)。





心配していた、最後のひとつにもつぼみを確認できるようになりました





こちらは、ちょろっと色が見えてきて、わくわくします。




ちょっと待って・・・

これって、ピンク!?





わたし、一体何を考えて色を選んだのでしょう(笑)。


お気に入り。

2010-01-22 23:20:36 | Weblog

例えばエコパなんかは、ただ単に地元ってだけで充分に愛着があって大好きな会場だし、他にも、ゆりかもめに乗れるから、とか、会場に入るまでの階段が長い、とかいろんな理由があって・・・好きな会場がいっぱいあります

またひとつ、増えました。


前もって見た地図で、もしかしたら山形駅から歩けるんじゃないかと、なんとなく想像していたのだけど、初めての場所だし、改札を出たところに観光案内所があったので、そこのお姉さんに聞いてみたのです。

「総合スポーツセンターへは・・・」、と言いかけたら、

すぐに、「コンサートですか?」って(笑)。

特別にバスが出るので、それに乗るといいですよ、って教えてくれました。

その通りにしました

結果、大正解(笑)。バスに乗っても結構時間がかかったので、歩いていたらライブに間に合わなかったかもしれません。この先、初めて行く場所についての地図を見たわたしの「なんとなく歩けるだろう」という感覚はもう信じない方がよさげです(笑)。

でね、そのバスが、立派な観光バスで、しかも乗ってるのは全員ゆずっこなわけで。なんだかそれがおもしろくって、好きになりました。帰りも山形駅まで送り届けてくれて、「楽しかったねー」っていうみんなの感じが、楽しかった気持ちを倍増させてくれました。そんな中で、すぐ後ろに座ってたおふたりが、会社のどうしようもない後輩をどうするか、ってことを話し合っていたのが印象的でした。どうにかなるといいですね



そしてもちろん、今回もランブータンを連れていったわけですが、ランブータンは入れてもらえないライブなので預かってもらうことになりました。

カメラ預かり所のお姉さんが、とっても素敵な感じの方で嬉しかったの加えて、持ってきたわたしが悪いのに、わたしの名前と連絡先までも聞いた上で預かってくれて、取りに行った時も、丁寧に手渡してくれて、思い出すとちょっと涙が出そうになるくらい、嬉しかったんです。

ありがとう。




後は、会場そのものがとってもかわいい感じで。エコパのスタンド後ろ3分の1くらいを折り曲げて、つぶした感じ(←意味がよくわからない(笑))。入った瞬間のステージの近さは想像以上でした。一番後ろにいても、「いやーここは遠いなぁ」って感じが全くない!

だからこそのあのアットホームな感じが出るのかな




お弁当を買うために(笑)、東海道新幹線を、行きは一本早めて、帰りは一本遅らせて、片道6時間。

遠いといえば遠いのかもしれないけれど、全然苦にはならないし、結構あっという間に感じたよ。

また、行きたいな

おしまい

2010-01-21 23:05:09 | Weblog

遠くに出掛けて、とびっきり楽しかった気持ちは、

家に帰りついて、いつもの布団に入り込むと、

さらに大きくなるような気がします。




ヒヤシンスが、咲きかけて迎えてくれました。


また、あした

おわりははじまり