１歳０ヵ月のきもち

1歳をすぎて私の言っていることをだんだん理解し始めている様子の友惠。今日は遊んでしまって夕飯がなかなか進まない友惠を一喝。「じゃあもうおしまい。」と夕飯をさっさと片付けると、表情も声色も全くいつもと違う母を友惠は見て泣き叫んだ。それでも母は表情を変えない。でも、感情に任せて怒っているわけではなくこちらもがまんしているのだ。よしよし、って慰めてしまえば簡単だけど母もそれをしないようにがんばっているのよ…。しばらく泣いた友惠に「ごめんなさいは？」と言うとじーっと私の顔を見たあと頭のうしろに手を当ててぺこりとおじぎをした。ベビーサインで「ごめんなさい」の意味。「わかったらもう泣かなくていいよ」とにっこり抱き寄せると私のほっぺに一所懸命に３回チューをした友惠。いつもみたいに「ありがとう～」と言って誉めて欲しかったんだね、きっと。彼女なりに精一杯気持ちを表現してくれたんだと思う。（傍でなりゆきを見ていた妹は泣いていた、笑）

1歳0ヵ月、成長した娘を見た出来事でした。

作戦成功

週末に開かれる地元の友人の結婚式に出席するために今日、実家に帰りました。新幹線に乗る時間は1時間半なので、もしぐずってもデッキで抱っこすればいいや、っていうのは少し前までの話…今となってはなんとしても立ちっぱなしは避けたい。重くなってもともと良くない腰に超負担なんだもの。
ということで新幹線の時間はいつものお昼寝の時間にぴったり合わせ、新横浜までの道程でうとうとしはじめた友惠にはわざとちょっかいを出して30分前に新横浜に到着。駅のドトールに入ってとどめのミルクを注入（笑）でいよいよ新幹線に乗車。座るとすぐに寝グズったのでデッキでゆらゆらを10分…で眠ったので無事に着席。そこからは名古屋駅まで二人してぐっすり。作戦大成功☆

ランチ

お友達夫婦と公園沿いにあってとても開放的なPark Side Cafeでランチ。テラス席があって扉を全部開け放てば店内も開放的な空間に。予約せずに行ったらテラス席は予約で満席、店内もテラスに近い外側の席は予約でいっぱい！そうだよね、今が一番いい季節でみんな考えることはおんなじか～。でも早めに行ったのが功を奏してちゃんとランチできました。友惠が騒ぎはしないかとそわそわしてなかなかゆったりとはいかないけれど気持ちのいいランチタイムでした。

あっというま

今日はだんなサマが出張のため夕方までは友惠と2人の土曜日、と思っていたけど都内に住む友人＆babyと久しぶりに今日会えることになり朝からウキウキ。
母娘4人でランチ、ショッピング、そのあとウチでお茶しながらまったりお茶の時間。久しぶりだったこともあってほんとにあっという間に過ぎた楽しい時間だった。彼女のような、結婚する前からの友達は関東では希少。いろんなことを説明しなくてもバックグラウンドを分かってくれてるからほんとにリラックスできる、そして何より自分が気持ちのいい自分でいられる友人。お互いに同級生になる娘を持って、毎日育児に忙しくしてるけどこうやってたまにでも会って話ができると、いっぱいになってた頭をリセットできるんだ～。次に会えるのを楽しみにまた毎日がんばろう。

そして

もう１ショット。
すこし日が西に傾いてまたいい感じ。

公園日和

お友達母娘と一緒に公園に出かけました。
ここのところ暑さ寒さの調整のいらないいい時期なのでほんとに外にいるのが気持ちいい～♪午前中お昼寝をしていなかった友惠は青空の下で気持ちよかったのか１時間ほどしっかりお昼寝。去年の今頃はいい季節を外で味わうことできなかったから（新生児だったからお散歩にもでられなくってね。）こんな秋空は２年ぶり。寒くなるまで存分に楽しまなくちゃ。

お祝いセレモニー

愛媛の実家で行われた1歳の記念セレモニー！？１升のお餅を背中にかつぐというもの。一生食べるものに困らないように、ということらしいです。この２段のお餅を風呂敷に包んで背中に背負わせる。うちのだんなサマが１歳のときこれをされて泣いてる写真を見たことあったし、babyにさせた経験のあるママ友に聞いても泣いちゃったよ、っていうコメント多かったから友惠も泣くもんだ、と思っていた。が、しかし彼女は何食わぬ顔で立ってた。「それがなにか？」くらいの表情で。なんかちょっと拍子抜け（笑）

やって来ました

だんなサマの実家のある愛媛県に友惠は初めてやってきました。1泊目は義母と共に道後温泉。私も久しぶりの松山です。今日は実家に向かい、1歳のお祝いイベントがあるようです～(^-^)

実験室

今日はlevel2「tea&water」の開催日でした。
お水が変わるとお茶の味も変わるんです。香りも、色も、味も。
軟水だと？硬水だと？どんな本にもどんな風に変化するかは必ず書いてある情報ですが私はそれをみんなで体感したい。本で読んだだけの情報は自分のものにならないから。やってみたら意外にそうでもないっていうこともあるし。
皆さんに情報を提供するに当たって「本で読んだことの横流し」だけは避けたいといつも考えています。だから紅茶を作っている国の様子も自分の目で確かめたいし自分の言葉で伝えたい。「お水で紅茶が変わるんですよ」と言葉で言うだけでなくどんな風に変わるのかを目で、鼻で、舌で知ったほうが面白い。
だからこんな実験室みたいな紅茶教室になっちゃう。

サロン風の優雅な紅茶が好き、っていうお客様がいらしたら間違いなく引かれちゃうよな…（笑）

そわそわドキドキ

だんなサマに友惠を見てもらい、ひっさしぶりにBerry's Tea Partyへ一人で参加してきました～。今月はかぼちゃのモンブラン。お菓子に合わせた紅茶のプロデュースをさせていただいているので、その打ち合わせ時に完成品の前駆となるかぼちゃのモンブランをいただいていて、雰囲気はわかっていたけれど、さらに試作をつめて頂くということで打ち合わせは終わっていたので完成品がとても楽しみだった。さすがBerryさん、試作品より数段完成度がUPしていました。（試作品でも十分イケていたんですよ、もちろん）今日は今月のスケジュールの初日。自ら参加したので考えさせていただいた紅茶への皆さんの反応を直接目の当たりにすることになり、なんだか私はそわそわドキドキ。おいしかったと言う声を聞いてほっとしました。私はいつも「どんなにおいしいsweetsもそれを引き立てる紅茶がなくちゃ成立しないし、どんなにおいしい紅茶もそれに良く合うsweetsがなくちゃ始まらない」と思っている。そういう意味で毎月こんなコラボをさせていただくのは本当に嬉しいんです。

あらあら、紅茶の話になっちゃったけど、今回のような組み立てのお菓子に一人で集中して参加できたことは本当に楽しかった。だんなサマ、友惠、ご協力ありがとう。