アクアリウムに魅せられたある研究者の日記。
太陽の光。流木の影。
エアーレーション。
今日は、私が実践しているエアレーションについてご紹介したいと思います。メイン水槽では、エアレーションをタイマーでコントロールしていて、照明が消えている間だけオンになるようにセットしています。ライトを点けているときに、同時にCO2も添加しているので、CO2を逃したくないからです。
ところで、エアレーションのときの水しぶきって気になりませんか?私はずいぶんと苦しみました。水槽いっぱいに水を張ると、エアレーションのしぶきが水槽の外にまで飛び散り、知らぬ間に床を濡らしていることが多々ありました。
単純な私としてはガラス蓋をするのが一番手っ取り早いと思うのですが、ガラス蓋をしてしまったら、オープンアクアリウムどころではなくなってしまいます。エアレーションしぶきのためにオープンアクアリウムを諦めるのも辛かったので、エアーストーンを水槽の中央にもってくることにしました。しかし水槽中央ではあまりにも目立ってしまうので、流木でエアストーンを見えないようにし、またエアポンプからのチューブは底砂に埋めて隠しました。写真は、流木を除いて水槽の側面からストーンを撮ったものですが、極力目立たないように工夫をしています。簡単な作業でしたが、実際にやってみるとなかなか効果的でした。ストーンは目立たないし、エアーは流木にぶつかり、予想外の動きをして楽しめます。また何よりも、しぶきがどんなに上がっても床を濡らさずに済んでいます。
しかし問題が二点ほどあります。まず底床にソイルを使っている場合、エアーと共にソイルを巻き上げるので水が著しく濁り、現実的に不可能です。また蛍光灯ライトでは、ライトアップをしていても水面からライトまでが近いために、しぶきがライトに直接ふりかかります。しぶきが乾くと痕が残りますので、やはりお勧めできません。ソイル以外の底床で、かつ水面とライトの距離が20cm以上の離れているような方は試してみてはいかがでしょうか。(そんな奴はいないって声が聞こえてきそうですが。)
ちなみに、今の水槽ではいぶきのセラミックエアストーン丸25mmを使っています。ストーンのサイズが大きすぎないのと、細かいエアーが出るのが気に入っています。
ところで、エアレーションのときの水しぶきって気になりませんか?私はずいぶんと苦しみました。水槽いっぱいに水を張ると、エアレーションのしぶきが水槽の外にまで飛び散り、知らぬ間に床を濡らしていることが多々ありました。
単純な私としてはガラス蓋をするのが一番手っ取り早いと思うのですが、ガラス蓋をしてしまったら、オープンアクアリウムどころではなくなってしまいます。エアレーションしぶきのためにオープンアクアリウムを諦めるのも辛かったので、エアーストーンを水槽の中央にもってくることにしました。しかし水槽中央ではあまりにも目立ってしまうので、流木でエアストーンを見えないようにし、またエアポンプからのチューブは底砂に埋めて隠しました。写真は、流木を除いて水槽の側面からストーンを撮ったものですが、極力目立たないように工夫をしています。簡単な作業でしたが、実際にやってみるとなかなか効果的でした。ストーンは目立たないし、エアーは流木にぶつかり、予想外の動きをして楽しめます。また何よりも、しぶきがどんなに上がっても床を濡らさずに済んでいます。
しかし問題が二点ほどあります。まず底床にソイルを使っている場合、エアーと共にソイルを巻き上げるので水が著しく濁り、現実的に不可能です。また蛍光灯ライトでは、ライトアップをしていても水面からライトまでが近いために、しぶきがライトに直接ふりかかります。しぶきが乾くと痕が残りますので、やはりお勧めできません。ソイル以外の底床で、かつ水面とライトの距離が20cm以上の離れているような方は試してみてはいかがでしょうか。(そんな奴はいないって声が聞こえてきそうですが。)
ちなみに、今の水槽ではいぶきのセラミックエアストーン丸25mmを使っています。ストーンのサイズが大きすぎないのと、細かいエアーが出るのが気に入っています。
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