昭和4年生まれで、戦争には少年兵として呉の海兵隊？にいたらしい。日本が一番輝いていた時代を仕事一筋で4人の男の子は母親に任せっきり…でも、自分ちの田んぼや畑も其なりに守り通して、定年後は炭焼きやったり、好きな山仕事と田んぼ仕事をパワフルにこなして、いつも大きな笑い声と、母親が嫌がる冗談を言い、麺類が三度の飯より好きで…苦労したことを笑い話のように話し、裏表なく生きた男…母親の三回忌が終わったばっかりなんですが、やっぱ母がすきだったんですかね？コロナでなかなか病院に見舞いもいけず、ただ肺がんのわりには、穏やかにいけたらしいので、顔は穏やかで笑ってるようにすら見えました。
親父、ありがとう。親父とお袋の顔を曇らせない生き方をこれからもしていきます。合掌
わたくしの親父はもう26年も前に逝ってしまいましたが未だにときどき夢に出てきます。きっとお互いを心配しているのだと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
誰しも迎える人生のひとこまです。
のーてんきで、ユーモアに溢れる男でしたが、そのDNAを私がそのまんま引き継いでおります。