物々交換コレコーレ

物々交換が出来る不思議なお店

ガイヤの夜明け取材準備の為に応援を頼んだ方のブログが大変な事に!!

2011-02-28 22:13:36 | ブログ

大人気のブロガーマカロニドロップさんのブログのコピペです。

http://ameblo.jp/macaroni-drop/theme-10006784908.html

物々交換 コレコーレ

テーマ:SHOP こんばんは。クロウビー5

わたくし、kia。


先週末とっても素敵な場所におりました。

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~


ここ、中々せまい小部屋なんですが、その中にあるのは


僕などではとても価値をはかり知れないような


     世界の名品


macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

      名品


ここは中2階のお客さんが入る事は想定をしていない小さなディスプレイスペースで、気を抜くとパリン、ゴツンとヤってしまうかとドキドキでした。



・・・でも、なぜこんなところにいるのか。・・・


それはとあるshopからの突然の一本のTELから始まりました。


トゥルルル♪ トゥルルル♪携帯

「はい、もしもし


・・随分ベタなので要約すると。

なんでも、そのshopが
とあるTV番組に出演する事になったので、店内のディスプレイ等を手伝ってくれませんか?って事でした。

実は僕、こう見えても大学時代にディスプレイ会社で働いていた事があり、某有名デパートの中を夜な夜な飾ったり、その後 shopなんかで勤務していた時は一人で勝手にディスプレイを変えていたという 前科 経歴があるんです。
( ̄ー ̄ )

& その依頼をしてくれたshopが
とっても素敵すぎるshopで。

思えばこのお店は以前からお世話になっていたのですが、2009年6月にこのブログで記事にさせてもらい
(←クリック)、より一層スタッフさんとも仲良くしてもらっています。


そう、そのお店とは



macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~-corecolle

 物々交換 corecolle/コレコーレ

「名古屋で一番スゴい店は?」と聞かれたら、僕が真っ先に名前をあげるであろうあのshopです。

で・・しかも、今回取材が入るTV番組というのが



なんと

  日経スペシャル ガイアの夜明け


あまりTVを観ない僕なんですが、この番組は大好きです。
経済ドキュメンタリー番組の中では日本で最高の番組だと思います。


なので当然、「こちらこそお願いします!」とがんばってきたんです♪
パンダ


こちら
中2階の小部屋


ビフォー

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~



macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~



アフター

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~



macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~



こちらアメリカン雑貨

ビフォー

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~



macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~



アフター

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~



macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~



macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~


macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~
            仕込んでおいた。ドクロ



無国籍な小部屋・・

 まぁ、なんて事でしょう♪サザエさん

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~



macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

なんか好評だったようで、他にもいろいろ任せてもらえました。(・ω・)/


画廊コーナー

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~



メンズデザイナーズブランドコーナー

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

いやぁ、とっても楽しかったです。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

今回はこういう事情もあって、合法的(?)に長時間shopにおじゃまさせてもらう事ができたのですが


このshopのスゴさ を改めて実感する事になりました。


コレコーレは今までも様々なTV番組を始めとするメディアで取り上げられ
、店内にはこんな


macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~     macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

芸能人さんたちの残してくれた品物があったりします。

噂によるとその番組は世界各国でも放映された事があるとか。( ̄□ ̄;)!!


店内には相変わらずスゴすぎる品々が並んでいるのですが・・

なかでもビックリしたのが、これ。

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

マヤ文明の人が実際に造って使っていたという逸品です。
ナグァール でお馴染みのあのマヤ文明です。

革素材の大きなドラム状のケースの中にはマヤ文明を独自の模様を施した毛布等がたくさん収納されていて

そしてそのケースに施されたカービングがこれまたスゴかったんです。

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~       macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~


macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

来年2012年はマヤ文明にとって節目の年となるので、きっと様々なメディアでも騒がれる事になるのでしょうが、このようなマヤ文明に関連する品々が今後大量に入荷するらしいですよ♪


それにしてもコレコーレ店内。
くどいようですが・・
すごい空間です。


世界中探しても
甲冑の後ろに一流ブランドのレザーウェアが並び

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~



その反対には


macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

一冊数十円からの古書が並ぶなんて素敵な店はないでしょう。( ̄▽+ ̄*)



店内を見渡せば、こんなハイセンスな可愛い雑貨から

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~
 ガボールっぽいGクラウン

謎の雑貨



世界の一流ブランド。(の中でも特に貴重なヴィジョネア/VISIONAIRE)


そのそばには

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~


どっかでみたブログ ハロウィン



陶器製品なんかも特に充実していて

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~


ロイヤルコペンハーゲンオールドノリタケ

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

 マイセンローゼンタールやらなにやら。


こちらは

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

入荷したのが奇跡という逸品らしいです。

そして 和食器

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~


古美術

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

中には


macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

人間国宝の作品なんかもありました。


その他


macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

カジュアル衣料



macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

気になる衣料


macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

ちょっとアダルティ。(・・僕の仕業ですが。キュン



macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

アーティスティックな作品.。



macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

アーティスティックな空間。                                         この空間の秘密は



macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

アーティスティックなカニ缶


カオスです

置いてある品揃えは・・やっぱり広角/甲殻です。  おあとがよろしいようで。カニ


そうだ、あの作品

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

まだありましたよ!←ずっと狙っている訳ですが。ドクロ


いやぁ、もう何がなにやら。

物のテーマパーク のようなんです。

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

ちょっと長いので一休みしつつあんずアメ

昨日のこんな写真 も撮ったりね。


びっくりしたのが

これの本物って

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

初めてみました・・。



もっとビックリしたのが

店の前で

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

お野菜 売ってました。にんじん (販売してるのは店の方では無いと思いますが☆)



それにしても、なぜこんなに素晴らしい品々があつまってしまうのか。



ずっと疑問だったのですが、そのヒントを休憩中のバックルームで観る事ができました。



同じく、ここのお客さんでお手伝いにいらしていた女性の方。


一見普通そうなのですが、お話してみるとその明るさというか、物凄いオーラというか


確実に只者ではないのが伝わって来たんです。


そんな方とお話をしていると、息子さんが製作活動をされていて

「最近、骸骨つくってね」

という言葉が聞こえてきました。



が、ガイコツ・・!?( ̄▽ ̄;)!!


それに
はげしく食いつく、僕。

翌日、その作品を見せて頂いたのですが・・これがなんとも素晴らしく。

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

金属という素材を加工し、頭蓋骨から脊髄内臓といった造形を造り上げていました。

そして、なんでもこれはあの万年筆のモンブランに依頼されその個展の為に作品した作品との事。



こちらも同じくその方の作品。

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

金属で製作したハエです。


「これをコヤマさんが気にいってくれてね」

と、その方の口から聞こえて来たのですが


・芸術品
・コヤマさん


僕の頭の中でこの2つのキーワードがひっかかりました。


自分の大好きなアーティスト=奈良美智氏
作品を世に広めたあの方もコヤマさん
小山登美夫氏なんです。


で・・気になってそこを聞いてみると

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

やっぱりそうだったんです。

なんとあの小山登美夫氏に見出されて製作活動をされているようなのです。



スゴすぎる。
そして、なんたるこの偶然。感動。


その他も大学在籍時に製作した作品を観せてもらいました。

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~   macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~
                                             (クリックで拡大)

ステンドグラス
を使ったり七宝を使ったり、それらと金属とを組み合わせた生々しい作品は見事としか言いようがありません。


そんな作家活動の傍ら、銀素材でこんなアクセサリーも製作した事があるとか。

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~

本物の芸術家による、本物のハンドメイド。


「すごい息子さんだ・・・」なんて思っていたのですが、実はこのお母様もやはりちょっとここで書けないくらいのスゴい方だったことが判明。


更には途中でお嬢様からTELがあったのですが、NYのとある有名なデザイン事務所に勤務されているようで・・・よく分かりませんが突然TELを渡されて「はじめまして♪」とお話してしまった僕。
笑 

その後バックルームに挨拶に来てくれた方やお手伝いをされていた方々がまぁみなさん、
もれなく濃いったらなんのって。

国際レベルでスゴすぎて・・ちょっと書けないレベルの危険さです。

コレコーレの創設者の片桐さんともずっとお仕事を一緒にさせて頂いたのですが、そんな素敵な方々が集まってきてしまう“人としての魅力”がひしひしと伝わってきました。


ここは単なるリサイクルショップなんてものでなはく、そこにはしっかりとした大きな人脈繋がりがあり、それによりどんな高級セレクトショップでも入ってこないような逸品がまわってきてしまう。


そしてそんな繋がりがここを訪れる人の中で今もリアルタイムに拡大をみせている。


「素敵な人が集まっている」→「その結果素晴らしい物が集まる」という素敵な現象を目の当たりにしてしまいました。


正直な話、物々交換というシステムは最初は冗談のようなものだと思っていたのですが、“お金の価値以上の物を求める人”たちの中で、そこには新しい的確なマーケットが存在しています。


そして、どんな物でも、造るのは人、使うのも人、手放すのも人、そしてそれを探しているのも人。


そんな
“人がいてこそ物とその価値が存在する”という当たり前の事を改めて実感させて貰う事ができました。

とても勉強になりました。

本当に貴重な時間をありがとうございました。


ちなみに、このお仕事の報酬。


もちろん物々交換でした。

ですので、僕はこれを頂いてしまいました。

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉 ~バターナイフをはずさないで ~


知る人ぞ知る
A STORE ROBOT のレザーハーフパンツ。

僕はこれからこのパンツをはくたびにこの楽しかった日を思い出す事でしょう。

もしこれが、何かと交換していたのなら、その物も含めての思い出もこのパンツに託せられるのかなって思います。

交換で手に入れたこの品の本当の魅力は、時間がたった時にそんな事を思い出しながらもっと実感していくのかな。



「物欲」って僕は2種類あると思います。


高額な品をまとい、それをステータスとして回りから賛美されたいという目的を達する為の物欲


そして、物本来の価値、そこに接してきた自分の思い出歴史。それらをふまえながら個人&その価値の分かる人の中で楽しみたいと思う物欲


コレコーレ後者の物欲を世界一満たしてくれるショップだと思います。

すごーいコメントの応酬にコレコーレスタッフも大感激!!


「ガイアの夜明け」取材当日を紹介してくれているブログ! 美人どころに私とディレクターが囲まれて幸せ気

2011-02-28 09:01:13 | ブログ

 

現在、20か月連続で取材が殺到している
物々交換店「コレコーレ」が
テレビ東京「ガイアの夜明け」に取材されると
聞いて、今日行ってきました!!

物々交換したいものをお店に持って行ったら、
なんと取材を受けました!!
カニの缶詰を持って来店しているところが映るかも(笑)
そして、インタビューまで受けたので、もしかしたら
カットされなければ映るかもです。
来店時のところ。オレンジコートの後ろ姿が私。
ガイヤ

店長も取材受けてます。
ガイヤ3


 テレビ東京

全国版です!カットされませんように・・・。

コレコーレとのつながりは、
私が大学時代の時に、名古屋のケーブルテレビで
市民製作番組を作ってました。
そこで取材させてもらったのがきっかけで
今でも仲良くさせて頂いてます。

「リサイクルショップ」みたいなお店ですが、
飾り方や、経営方針がとってもユーモア♪

床と天井が逆転した部屋があったり、
面白い壺が照明になっていたり!飾り方が独特です。

そしていらなくなった物があれば、お金ではなく、
その売ったものの価値の2倍のものと物々交換できます!!

愛知県の方!遠方の方は名古屋に来た時にはせひ、
寄ってみてください♪

最後に常連さんとガイヤの夜明けディレクターさんと集めてパチリ
ガイヤ2

ガイアの夜明け:http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
コレコーレ:http://www.0570.jp/


(更に続きです。) 恐るべしブロガーパワー 「3」

2011-02-26 23:51:35 | ブログ

昨日のマカロニドロップさんのブログでも多数の店内最新写真掲載とマカロニドロップさん自身が作り上げてくれた空間が載っていて大人気になっています。

http://<wbr></wbr>ameblo.<wbr></wbr>jp/maca<wbr></wbr>roni-dr<wbr></wbr>op/entr<wbr></wbr>y-10811<wbr></wbr>884685.<wbr></wbr>html

相変わらず盛況なコメント応酬で大感激です。





コレコーレ(*^_^*)
なんて素晴らしい店なんですか!しかも、凄いレイアウトは、見事ですね(^_-)
そんでもって凄い人脈までも!!ヤバイレベルが気になります()

はあぁε=(´o
ため息ばかり出てしまいます。直接見たいなぁ
凄いですね~!
kia
さん!
お腹いっぱいです。
kia
さんのディスプレイをみたら、私がやったものなんて、ただ並べただけで、前の記事が恥ずかしくなりました(^_^;)
ガイアの久しぶりに見たいと思います。

スマイルワンさん
こんばんは!
本当に素敵な店なんですよ。
ディスプレイは、前にやっていたのは決まったブランドなどでくくりがあったのですが、ここはそういうのが一切無いのでどうしよ~って最初迷ってしまったのですがとても楽しくできました(+*)
スゴいレベルはMAXだと思います。
芸術家さん・・歴史上の人物の御子息・・要人・・みなさん、とってもお話しやすくて素敵な方ばかりでしたよ

ミィズさん
名古屋にお越しの際はぜひぜひ

このshopは前の記事にも書かせてもらったんですが、

「見ているうちに一瞬お腹がいっぱいになるものの、でもまだ更に何かあるだろうという物凄い期待の中、ムキになって探してしまい、結果的に良いものを見付けてしまうshop
なのです。
ですので、お腹いっぱいはまだ半分もいってないですよ。笑
ガイア僕も今から楽しみです

驚きました
kia
さんの仕事振りもとても素敵ですが、
すごいお店ですね。
パラレルワールドに迷いこんだみたいです。
ガイアの夜明け、楽しみです。

無題
3
8日の『ガイアの夜明け』必ず見ます!!録画もします!!
夜中にいつも良く見てる番組なので、そんな番組の中でkiaさんに出会えるなんてってのはオーバーですが、kiaさんがお手伝いしたお店が取り上げられたら、なんか嬉しいですヽ()

はじめまして~
すごいお店ですね ヽ(Д;)!!
ガイアの夜明け、見ますね!!

ディスプレイも素晴らしいです (*´*)
私雑貨屋さんでちょこっとだけ働いてるんですが、ディスプレイって難しいです f(^^;

ミサさん
こんばんは

すごいお店ですよね。
置いてあるすごすぎる品物ももちろんパラレルワールドなんですが、その物対する価値観や愛情がさらにパラレルワールドな気がします。
それが最大の魅力なんでしょう

3月8日、僕も今から楽しみです!ヾ(°°)

■GARDEN
さん
トップランナーとガイアの夜明けは僕の中でTVの金字塔だったのですが、まさかその番組から取材が来たと聞いて僕も驚きました

どのくらい取り上げられるかはまだ分からないのですが、冒頭の10分くらいなんて話もありますよ。
今から楽しみです。

僕の愛のディスプレイ・・ちらっとでも写ったら嬉しいな。(/////)

がもたまさん
ありがとうごございます!
僕も今から楽しみすぎます

取材が昨日23日だったらしいのですが、それがもう8日に出来てしまうんですよね。
ちょっと驚きました。笑
おお!雑貨屋さんにお勤めなんですねΣ(ω・ノ)ノ!
雑貨屋さんのディスプレイって特に難しいですね。
商品が細かいですし、衣料品のように統一されてませんし空間利用が一番難しいような気がします。

■Good Job !!
「何に使うのか・・?
とかそういうツマラナイ事はこれからゆっくり考えれば良いんです!」
コレ、同感ですね!
良いモノって後から、ジワジワと分かってくるものですから。

■Re:GARDEN
さん
kiaさん
トップランナー見てます( ´ ` )
愛のディスプレイ、きっと映りますよ。出会いとは本当に素晴らしいものですね
意外な所から意外な人に繋がって・・・
勉強になります。
そして・・先生のディスプレイ画像も勉強になりました
ありがとうございます。

本当に
スゴイお店ですね。
もはやリサイクルショップではなく、博物館。
そんな中にカニ缶もあるという自由な感じがなんともいえません。
ちょっと行ってみたくなりました。
前回の宴の後には行ったんでしたっけ?
次回もゼヒ
ガイアの夜明け、忘れないように見たいと思います。

どおも
なにやら
オモシロいことになってますね~
テレビも、観てみたい
( ´
艸`)

こんにちは
3
枚目の写真の瓶的な入れ物がお洒落ですね!!
魔法薬が入っていそうな*´`)
それにしても
様々なモノで溢れている素敵なお店なのですね(・q・)
見ていて飽きない感じがいいです!
このお店にあの鹿様がいらっしゃったんですね()ニヤリ
高そうなな…(

携帯だとちょびっと見づらいので後々PCにて見てみますん

はじめまして、
いつもこっそり読ませてもらっています
kia
さんのディスプレイ本当に見事ですね。
コレコーレは通勤途中の道にあるのでずっと気になっていたのですが、本当に凄い店ですね!驚きました
HP
も見たのですが物に対する代表の方の気持ちも素敵。
ぜひ明日にでも行ってみますね
ガイアの夜明けも楽しみです(^o^)

無題
凄いお店ですね!!
是非行ってみたいです

+.(o'д'ノノ゛パチパチパチ゜.:+
きあたん~しゅごい~

いっぱい物があふれてりゅのに、すっごく
みやすいし、すっきりしてりゅう~(´`)
さすがでつ~
てか。。。ショップの名前おもしろい~
えと。。。3月OAでしたよね?
絶対、みなきゃ。。。
忘れないかな。。。ω`)モキュ?

報酬は

もちろん物々交換で――
のくだりで、思わずにやりとしてしまいました。笑

広さも世界観も、現在地で全く異なった感を受けるお店。
拘りの強いショップを何店もハシゴしたかの様な、
強烈なインパクトがあります(*´Д)=з
以前の記事にも書かれていた、
「見ているうちに一瞬お腹がいっぱいになるものの~」
という表現にかなり納得です。

物凄いお宝がふいに置いてありそう。。。
で、実際に置いてあったり(w と
本当におもちゃ箱みたいなお店ですよね。
kia
さんの劇的なビフォーアフターで、
一層魅力が増したのではないでしょうか。
(+
見易くなった気が。笑)
匠のワザを見せて頂きました(--)

マヤのレザードラムケース見事ですね~。
こういう椅子があっても良いな)
ニョホの人がよく被っているタイプの帽子が
上に乗ってる画像を見て、帽子を脱いだ彼が
エスパー伊東さんみたいに中に入っていたら
なんてアホなことを想像してしまいました。笑

象牙椰子の作品達のオーラは相変わらず
ずっと気になっていて、お店に行く度にまだ在るかどうか確認して、
ある日無くなっていたら凄くショックな事ってありますよね(д;)
ゲットしましょう。w

ハエの像は、本物が手をすり合わせているまさにその瞬間に、
金属になってしまったかの様なリアルさ。
ただ形作るというのも大変な事だと思いますが、
眼・足・羽根・身体と、部位によって
違った技巧が凝らされているのがまた圧巻でした
ハエにここまで魅入ったのは初めてです。笑

物って、誰も介さずにただ「ぽんっ」と
手元に発生する訳ではなくって、やっぱり
誰かが作って、そして人と人の繋がりを経て、
それぞれの元にやって来るんですよね。
そういう事を味わいながら物を愛していけたら、
物との付き合いが一層楽しくなるのかなと、
しっかりと考える良い機会になりました。

コメントながっ・・・ゴメンナサイ( ̄ー ̄;


無題

こんにちは
はじめまして m(__)m

コレコーレ
また絶対行きます!
そして直にすてきなディスプレイを拝見させて頂きたいと思います?

ガイヤの夜明けも楽しみにしてます(^O^)
あんこ 2011-02-26 07:13:47 >>このコメントに返信

無題

最高の写真、素晴らしい完結の画像でしたw

元々物々交換って大昔(縄文縄文)からあるか知らないですがそんなイラストが教科書に載ってあったのを覚えてます

物と引き換えにお金を使う汚い世の中になってしまったと僕は思うし、物々交換ってすごくPureなことだと思います

言い方は悪いですが似た価値観から成立する「取引」ですよね!
すごくいい事だと思います

 

こんにちは

わぁ~この前なうで見たディスプレイの写真、やっぱりコレコーレさんだったんだ!?すごい!これほど多様な物があらゆる所に潜んでいるようなお店をさくさくと仕上げていくkiaさん!(なうのリンク先の記事を読みました^^)
ディスプレイのお仕事、興味あります~!!
でもすごく大掛かりで大変そう。ほんとバランス感覚が要求されるんでしょうね!!ヽ( )



最新のマカロニドロップさんのブログから飛んでくる方がとても多くてさらにアクセス数が大変な事になっています。

マカロニドロップさんは、休憩時間中に一緒に休憩を取ったメンバーに相当驚いた様子だった。その理由は、一緒に休憩を取ったメンバーがコレコーレの社長の片桐健二の永年の友人で応援に駆けつけてくれていた人間国宝の候補者やラストエンペラーの末裔の方だったのだが、その方々とも休憩中に会話が盛り上がったようで、ツイッターでも大きく取り上げていて、そちらのアクセスも非常に多くなっていた。



(続きです。)  恐るべしブログパワー「2」

2011-02-26 18:46:19 | ブログ

テレビ東京の超人気番組である「ガイアの夜明け」の取材クルーがコレコーレに来る事になって店は大騒ぎだった。


153の店長が結婚を控えてしばらく姉の住む米国で暮らすことになっていることや、

「洗浄のカメラマン」のニックネームスタッフが長期休暇に入っている状況で、

余りに人手がない状況で取材の準備を行なわなければならない事態に陥っていた。

そのような中でコレコーレの切り札になるのが、身体払いの物々交換でお願いする常連様達や

かねてより援助し続けてきているボランティアによる助っ人である。

ただ、コレコーレ風味ディスプレーは、基本通りだったり、正攻法だけの表現による演出での飾り

方では「OK!」が出せない難しさがあるです。


今年は異常な冷冬ということと、20ヶ月連続の取材が続いたことから入荷が異常に多いという事

態と、あまりにも時間の無さと、高度な陳列技術ができる人が少ないという状況で、

強力な助っ人をお願いしなければならない状態になっていた。



ただ、私に服屋仲間の助っ人を安直に求めたのでは、

個性が出し切れなくなる事から、

どちらかと言えばサブカルチャーが得意なアーチスト系の方々と、ハイカルチャーを得意とする

方々に応援を頼む事になった。



ハイカルチャーは、古代紫の「石川貴啓先生」で人間国宝の候補の一人になっている人物に応

援を頼む事になった。

しかし、応援を受ける代わりにとんでもない申出も受けるとこになったのだが詳細は、

後日、日記にすることにします。



アンティークのコレクターとして有名なある国の王家の血筋の方にも骨董・アンティークを中心に

演出協力をお願いすることになった。


作家者や陶器などに非凡な大量のコレクションを収蔵していて多くの品を格安に出し続けて頂い

ている人物にも陶器や茶道具を中心に演出して頂くことになった。


高級西洋食器や装飾品貴金属、セレブコーナーは、超有名セレブの二人の女性が受け持って

頂く事ができた。


本・洋書コーナーは、将来法律家として活躍する為に、日頃から沢山の良書の速読に精通してい

る人物が良書のセレクトに協力してきてくれているが、今回も助っ人して頂く事になった。



最も難しかったのがサブカルチャーを理解できるアーチストの協力であった。

結局、トレアンナーレに参加していたアーチストやアフリカ帰りの卓越したセンスを持っている

アーチストや、舞台衣装なども手がけているデザイナーの協力を得ることになった。

そして、とても救世主になったのが、前回の日記でご紹介したマカロニドロップさんの店作りはと

ても力になった。

彼がすごいのは、売り場にしていきながら、個性を創造するところであった。

大半がどちらかに偏ってしまうものである。

特にアーチスト系は、演出が先行しすぎて売り場としての機能がなくなってしまうケースや、売り

場陳列に力が張りすぎて演出効果が失敗してしまうケースが圧倒的なのである。

その中で、マカロニドロップさんのブログ自体が演出と伝達手段の巧みさとのバランスに長けて

おり、圧倒的な人気があることがうなづける人物なのだが、お任せするコーナー、コーナーで実

に巧みなバランスで仕上げてくるのである。

しかも、仕事が速いのである。




その他多くの助っ人もあって冬物と春夏物への入れ替えも完了して準備を整えたのであるが、そ

の中に驚きの助っ人がいました。

以前「絵こども教室」の課外授業の一環で洋服のディスプレーを担当した最年少(10歳)スタイリ

ストの協力により子供服コーナーの仕上げをしていただくというおまけもついたのです。

いずれにしても、濃い個性の面々の協力でユニークな店作りを行い『ガイアの夜明け』の取材ク

ルーを向かい入れる事になったです。



続きは後で書きます。


恐るべしブログパワー!!

2011-02-24 02:05:33 | ブログ

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉
http://ameblo.jp/macaroni-drop/entry-10289909515.html

コレコーレをテーマにしたブログの応酬がマスコミの眼に止まり、

にわかにコレコーレが騒然としだした。

今や、マスコミもブログに無関心ではいられないとのこと。

 

 

 

ブログのコメント応酬!

■参りました。
さすがkiaさんですね。
同じ愛知(自分は名古屋郊外の田舎(ノ_・。)
勉強になります。
今度行ってみようと思います。
物々交換は、カルチャーショックです。
ブチのめされました。

■雰囲気がいいお店ですね。
でお値段が安い!尚更、goodじゃないですか?私は和のコーナーが好きだな。

■すー すごいーー
私の原チャ行動範囲内で行ける!!
週末にぜひ行かせていただきます◎
ひゃほー

■危険な香り
めちゃおもしろい店じゃないですか!!
まさかの物々交換。
甲冑て・・どうやってもってかるんでしょうね・・
危険な香りプンプンですねー
アタッシュケース、かわいすぎですね!

■あっ!ここのお店!!
ちょっと前に、TVかラジオでやってた気がする(*^o^*)
でも、全然お店の中のことは知らなかったのでkiaさんの記事を見て、驚いたと同時に愛知県民で本当に良かったと、深く思いました。
kiaさんが求めてたお品が、ドンピシャでしたねー。
これって、すっごく素敵なことだと思います♪
早速、友達にも教えてあげよ~っと♪
絶対行くもんねー(≧▽≦)
kiaさん、ありがとうございます!!

■お~!
素敵なお店ですね~!
雑貨屋さんって見てるだけでも凄い楽しいですよね(*´`)
シルバーと一緒で(笑)
機会があったら是非このお店行ってみたいです((^-^))

■すげえ
名古屋スゲエ(゜Д゜;)奥深過ぎですw
小物入れもティッシュ・アタッシュケースも、すごく良いですね~
かぼちゃの小物入れは僕も欲しい!
最後のは何でしょう…人骨で作られたスカルリング?なんて予想(-ω-)
甲冑を着た画像、待ってます!と無茶振りをしてさらば(笑)

■すごいですね!
小物入れ、ほんとうにkiaさんのために用意されていたかのようですね!
しかも、ボックスティッシュケースもあったのですね!
HORIZONと書いてあったので、思わず「ギ、ギターか!?」と興奮してしまいました。m(_ _ )m
ミルクチョコレートだなんて、ほんとにぴったりですね(^-^)
ハリーポッターの魔法街とかにあっても不思議ではないくらいすごいお店ですね!
甲冑がものすごく迫力あります。
何に使うのかはこれからゆっくり… というのに共感します。物との出会いの前には野暮なことは言いっこ無しデス。…と、思いたいです。(^-^)

■無題
わぁぁぁぁ(*^_^*)

ここ、 よく前は通ったことあって
気になってたんですよ~~!
レポありがとうございます♪
今度行ってみようっと(^-^)

■甲冑!
Σ(・ω・ノ)ノ!
に思わず反応してしまいました…。
ほんとにすごいお店ですね!目が血走りそうです。
しかも。いいなぁ~物々交換、なんかあこがれます~。(ノ´▽`)

■コレコーレが、
群馬になくて良かった・・・。
このお店があったら、確実に毎日通っては何かしらを買って帰ってくる買い物バカが我が家には2人・・・( ̄ー ̄)
父と妹ですけど( ´(ェ)`)

■無題
行きたい!!でも超~遠い(T_T)
ってかkaiさんと、
趣味が合いそう・・・好みが似てる(笑)
たぶん、一緒に買い物に行ったら
奪い合いだわ(笑)

■ペタありがとう
わたしも2~3回行ったことがあります。
毎週、お店の前を通りますし(笑)
気になるのが、万博のUSAの大きい文字看板?今、Aしか…誰が買ったのだろ

■あの~、
ぴーこさん、「kia」さんですよ~(笑)
それはさておき、甲冑も気になりますが(笑)自分的にはブランド衣料が気になりますねぇ~
いわゆる、ちゃんとした古着屋より掘り出し物があるかも…!
また名古屋へ行った時に時間があれば覗いてみま~す♪(^_^)v

■無題
楽しそうなお店ですね~。
ぶらっと行くもよし、本気でなにかを探しにいくもよし…。
ただ、物々交換って書かれると…怖くて入れませんw

■こんばんは(^^)
kiaさんが
来店されることさえも察知(!?)する
このお店…凄いです!(☆o☆)
楽しそう~o(^^)o
一日どっぷりお買い物三昧してみたいですー!(#^^#)

■すごい!
こんなお店があろうとは!
名古屋に住んでいながら全然知りませんでした。
面白いですね、さっそくのぞきに行きたいと思います。
あ、はじめて書き込みさせていただきました。りきまるです。
宜しくお願いします。

■うでんでーすさん
ありがとうございます( ̄∀ ̄)
名古屋…そしてこの地区はかなり雑貨屋さんが充実した土地だと思うのですが、コレコーレさんはとりわけ凄いshopだと思いますよ♪

■しんぺいさん
こんばんは♪
名古屋にお住まいの方はここは必見ですよ~
あ…誉めて下さりありがとうございますっ。なんか素でれてました。笑
これからもガンバます(・ω・)♪

■GARDENさん
かなり良いモノに出逢えてしまいました(*´ェ`*)♪
物々交換…うちの田舎の方では食料とかたまにしてるんですが(笑)こういうshopではやはり驚きですよね。
名古屋にお越しの際はぜひ…☆

■むらゆきさん
僕も好きです。大好きです! そして楽しかったですよ♪
お近くにお越しの際は行ってみてくださいね(・ω・)

■カメゴンさん
雑貨が好きな方には本当にたまらないshopだと思いますよ!
僕も気が付けばいつも長い時間いてしまうんです( ̄∀ ̄)
いつか機会がありましたらお立ち寄りくださいね~♪

■ロコガールさん
このアタッシュケース良いですよね!
実は黄色もあって悩んだ末、緑にしましんですよ♪
このポップ&チープな感じがたまりません☆
何入れよう…( ̄∀ ̄)

■狂。さん
こんにちは♪
はじめまして(・ω・)!
コメント下さりありがとうございます。
スゴいんです!とにかく!
一目惚れ…なんてありふれた言葉を使いたくないくらい素晴らしい品に出逢ってしまったんですよ。
でも良く考えたら記事にできるくらい写真を撮ってなかった…。どうしよう…(・ω・;)

■テクニックモンキーさん
ぜひぜひ行ってみて下さいね(・ω・)♪
かなり楽しめてしまうと思いますよ!
この店に通ってけっこう経つのですが、初の物々交換。
いや…やってみると不思議な感じですね! でもなんか得した気分♪

■takaseさん
かなり不思議な雰囲気なお店です。。
でも置いてあるものがとにかく凄いんですよ♪
和のコーナーは他にもあって掛け軸や茶道具、家具…などなど、骨董の域に入っている品物がたくさんありましたよ♪
小さな和な家具が欲しいこの頃です。

■みっさん
凄いンです。
ここみっさんの好みのモノかなりある気がする…。
中は一部迷路のようになってるんで迷子にならないように気を付けて下さいね~。
ほっほー!

■ファッション解説さん
めちゃおもしろい店ですよ♪
物々交換ってかなり画期的なシステムですよね。
正に高感度でもあり交換度でもあるshop…。
↑…これが言いたかっただけだったりして。笑
このアタッシュケースは何気に活用度が広い気がします♪何にも合わせられないような物って何にでも合わせやすい物なんですよね…☆

■colorさん
テレビにも何度か取り上げられてるみたいですよ(・ω・)
昔行った時はよく、山田花子さんの兄貴分みたいな吉本の人(←名前わすれた)が来た時のVTRが流れてたんです。
家に帰って小物入れを置きたいスペースに置いたら劇的にぴったりで驚きました…! またこれ記事にします☆
おぉ…♪本当に楽しいと思うのでぜひ行ってみて下さいね。 (っ´∀`)っ

■×さん
銀モノも雑貨も観てるだけで楽しいですよね。
更にここは広い店の中から探しだす“宝探し的な感覚”も面白いんですよ♪
×さんも素敵なお宝、発掘しちゃって下さいね!

■ノニさん
かぼちゃの小物いれ、元々どういうモノか分かりませんがかなり雰囲気あるんですよ♪
このかぼちゃとオバケの他にも太陽とか星とかいろいろあったんです。…どれも一つづつですが(・ω・)
人骨で作られたスカルリング…。魅力的ですが、ちょっと怖いです。笑
甲冑、身長的には丁度良さそうなので、今年の秋冬にでも取り入れてみます!ウソ

■にゃおさん
この小物入れ、僕の為に置いてあったんです。
だって、置きたいスペースに置いたら1mmも違わずピッタリだったんですよ!
こんなことありえへん!o(`ω´*)o(なぜか大阪弁。笑)
HORIZON chocolateはなんなんでしょうね?気になって検索しても出てきませんでした。笑
そうです!そしてこのお店に空飛ぶホウキき売ってても全く不思議ではないと思います。笑
良いモノって不思議な事に持っていれば使う場所や居場所が自然と出来てしまうんですよね♪

■てんてんさん
そ、そうなんですか?
是非行ってみて下さい♪
鉱物類もちょっとあったかも。☆
あ…あと、お店正面の駐車場がちょっと 出にくいので、その手前にある駐車場に止めると出やすいですよ。(僕もこの前初めて気づきました(・∀・))

■herbfishさん
こんばんは♪
甲冑、かなり迫力でしたよ!
正に…かっちゅいい。。
いえ、気のせいです。笑
物々交換を体験してしまったので、今度は物々交換目的で何か持って突撃しようかな~…なんて思ってます♪

■カオルさん
え…?カオルさんは?
カオルさんは?
カ オ ル さ ん は ? (・ω・)
そう言えば、高級レースやビーズとかボタンとか、ハンドクラフトの素材的な物もいろいろありましたよ♪

■ぴーこさん
趣味が合いそうなんて…光栄です☆
ありがとうございます♪
じゃあ今度ご一緒しましょう☆
奪い合いは負けないので…( ̄∀ ̄)←ダメジャン
ちなみに他に気になったのは、手で棒をキコキコやって対戦すサッカーゲームみたいな奴でした。笑
あ、名前はなんでも良いですよっ♪

■kane-familyさん
kane-familyさん、はじめまして♪コメント下さりありがとうございます。
おぉ…コレコーレさんに行かれた事あるんですね☆
あの巨大USAはまだあったと思いましたよ!
その手前に洋書ガレージなんてのがあって…それが異常に気になってしまいました。笑
あとたまに153広場のSHOPにも行くんですがこちらも楽しいですよ(・∀・)

■トオルさん
古着はいわゆるブランド衣料とジーンズなんかのアメカジがあるのですが、どちらもかなりの品揃えでしたよ♪
大昔の鞄なんかもあってそれにかなり惹かれました(*´ェ`*)
ここはお客さんの持ち込み以外のルートがしっかりあるらしく、バイヤーさんもかなりの方のようなので素晴らしい掘り出し物があるかも…♪
名古屋にいらした時はぜひ(・∀・)

■橙さん
僕はぷらっと行っても気が付けば必死で何かを探してしまっています。(・ω・;ゞ⌒☆
「ナニを探してる」ってのは特にないのですが、大切な何かを…。笑
最初行った時、僕も物々交換だけかと思ったのでちょっとビビりました。笑

■アロロさん
でたな!アロロ節!笑
コレコーレさんの場合はもちろんお客さんの持ち込みもあるかもしれませんが、業者さんから新品を買取り…とか、独自のルートで…みたいなのが多いらしいので、新品や綺麗な物が多いですよ。
っていうか、古着の匂いって…多分アメカジとかそういうののイメージだと思うけど、(一部のヴィンテージを除いては)あれは商品が動かなかったり状態が悪い物為のにおいで、最近のSHOPってそんなの少なくない…かな?

■萌木さん
商品はもちろんですが、いろいろ見たり探したり、そんな買い物自体も楽しんでしまえるSHOPだと思います♪
あ、天然石系の物もありましたよ☆
いろんなジャンルの物があるので、つい店中を回ってしまったり…ここにいると時間経過がはやく感じてしまうんです(・ω・)

■貼り箱職人りきまるさん
はじめまして♪コメント下さりありがとうございます(・ω・)
りきまるさんは名古屋の方なんですね!これは嬉しい (っ´∀`)っ
コレコーレさんは本当に楽しいSHOPですよ♪ぜひぜひ。
あと「テーマSHOP」で名古屋のオススメショップ(+設楽町の焼き肉屋。笑)なんかを記事にさせてもらってますので、良かったら観て下さいね♪
こちらこそ、よろしくお願いします。

■無題
こ、コメントがおおいですね!
ステキなお店です~ たまにいろんなものを
探したくなる・・・
このお店 いつかみたことあるような・・

■鬼百合姫さん
そう言えば店員さんが「テレビの取材が…」なんてお話してたので、それかも(・ω・)♪
コレコーレさんで物を探すのは楽しいですよ。
そしていらっしゃる他のお客さんも、何かタダモノでは無い雰囲気の方が良くいらっしゃるんです。笑

■近所だったら
毎日、会社帰りに寄り道しちゃいそうw
ネーミングのインパクト最高☆
1か月前に、黄緑色のキャリーケースを買おうとしたたけど、皆が使えるようにと無難な赤となったんですけどね。
だから、その同じ色のプラスチックのアタッシュケース出来れば譲ってほいいくらいだわんv(^-^)v
あ、そうそう最近ウサギの絵かいてます(笑)

■チョコさん
僕も仕事で使う道とは反対側で助かってます。笑
このプラスチックのはまだ同じ物が確かあったと思いますよ。緑と黄色です♪(¥100)
良ければ・・言ってくださいね。笑


ミクシーにとんでもない大物が非公開で‥http://mixi.jp/list_diary.pl?from=navi

2011-02-19 06:30:10 | ブログ

歌手としての公式登録にしていないために、マイミク人数は、まだ17名です。

これほどまでに有名な超実力歌手が公開しない理由を私はまだ知りませんが、間違いなく本物のブログです。

おかげさまで、とても素敵な方ばかりがマイミクになって頂いていることから、ご紹介させていただこうと考えましたので、一度訪問ください。

「全学連」を記憶に持つ私にとって、加藤登紀子さんの存在は、歌手の素晴らしさや人間性の奥行きの深さだけでなく、特別な存在です。

また、亡くなられたご主人の藤本氏からは、非常に多くのオピニオンリーダーをご紹介して頂いた恩人でもあり、私の人生に大きな影響力を与えて頂いた存在でもあります。

存命中は、よく名古屋にお越し頂いてもう一人の大恩人である中山女史という大豪傑の女性が経営していた「ディスイズアペン」の隠れた名古屋の社交場でお会いし、お話しする機会が多かった。

中山女史は、10人ほどしか入れないような小さなバーのママだが、実体不明な桁違いの資産家の方で、小さなバーは全くの趣味で経営しているような店だが、趣味の内容はほとんどが人材紹介である。

ママに気に入られたお客さんはとんでもない人脈を与えていただくことになる為に、噂だけはかなり早めに、私も耳にしていたのだが、到底飛び込みで入れるような店ではなかった。

中山女史がとても気に入っていたデザイナーの仲介で私もその店に出入りできるようになったのだが、小さな店に出入りしてくるお客様の筋のよさに当時本当に驚いたものだった。

当時、出入りしていた客筋からすれば私は一番若いくらいの頃から時々呼ばれていくことが多くなっていた。

基本的にその店には、常連になってもママから呼ばれないと入れないような店のような習慣が暗黙のうちにあって、呼ばれると大半がママが紹介したいと考えている人がこれから来るから時間が作れるようなら来なさいよ!

そのようなパターンが多くて加藤登紀子さんのご主人の藤本氏もやはり、中山女史からの紹介であった。

当時、バーで禁煙の店というのも珍しい頃であったが、愛煙家の皆もママの前ではおとなしく禁煙していていよいよがまんできなくなると、店の外で雑談しながらタバコを吸っていた時に親交が深まった人脈すらも今の財産になっているほどの店である。

中山女史も藤本氏も今は存命ではないが、当時の頃に私の周辺で起きていた事は、誰も信じてはくれないような出来事のオンパレードである。

余りに華やか過ぎる人脈の爆発が起きていた時期で、ともかく会いたいと願えばどのような人でも会える。必要な人脈はいつでも用意されていると言う信じがたい状況になっていくきっかけを作ってくれたのは、中山女史と藤本氏だったのはないかと思える様な出会いだった。

最初、中山女史の兄さん家のとても豪華な純金風呂の噂を耳にしていたことから、その一点の噂だけで、私の苦手なタイプの一族だろうと、中山女史をご紹介して頂いたチャンスを何度も断り続けた時期が3年ほどあった。

あまりにも知人のデザイナーが一度会った方が良いといい続けるので、お会いする事になったのだが、さっぱりとした、何の偏見も持たない自由闊達な 発想の女性で、しかもずば抜けた美貌に関わらず、男のようにズバズバと歯切れの良い、下心の無い応対で接してくる中山女史の存在は、まぶしいほどであっ た。

私の人生にもっとも鮮烈な生き様を身近に見せてくれた女性であったが、藤本氏からみても中山女史は特別な存在のようで、トコトン心を許していたようで、日頃の表では見せないだろうと思える顔を沢山見させて頂いたような気がする。

短期間に藤本氏との交友を重ねられ、かけがえのない学びの機会や知人の紹介というチャンスになっていくために、中山女史の存在は不可欠であった。

また、もう一人不可欠であったのが私の国語の恩師である。
私が「全学連」に傾倒して言った動機も元々は国語の恩師からの影響であった。
米国の対日本人洗脳計画を、かなり早くから恩師の影響で知る状況であった。

全学連活動から時間の経過が進むに連れて、洗脳計画が具体的な成果として明らかになっていく日本の現状の日々や世界の変化と言う中で、藤本氏は「自然王国」というスタンスでさらに大きなスキームでの気づきを提示したかったのだろう。

私は、現在とても納豆を良く食べるような習慣を持っているのだが、その習慣も藤本氏が与えてくれたようなものである。


「ガイアの夜明け」VS「国府宮裸祭り特別招きの大チャンス!」一体どういう日だろう?

2011-02-17 20:28:12 | ブログ

http://www.konomiya.or.jp/

2月15日は、国府宮はだか祭りでした。

一度行ってみたい祭りの一つです。

数日前、国際芸術協会の総裁の伊藤三春先生から、裸祭りに日に特別な招きがあるから一緒に行きませんか?

驚くような誘いの話しが私の耳に届きました。

「是非、行きたいです。」いつでしたでしょう?

明後日の予定です。

え!時間は何時頃から何時頃までですか?

昼頃から3時頃まで掛かると思いますよ!

すみません、その日は「ガイアの夜明け」の取材の打ち合わせが入っている日です。

残念ながら、滅多に無いチャンスの誘いをとんでもない大物からの誘いの電話を苦渋の思いでお断することになった。

来年改めて誘って頂けるという情けを分けて頂いて電話を切る事になった。

さすがに、「ガイアの夜明け」の番組の位置づけは、事業を行なっているものであれば、取材の片隅にでも出られることが、夢の夢のような話でもあるだけでなく、

その有名製作会社から注目を受ける事は、今後の可能性に大きな岐路にも立ちかねないような奇跡的なことでるとも聞かされていた内容でもあった。

結局、よりにもよっての国府宮の裸祭りの特別な招きという大チャンスではあったが、「ガイアの夜明け」の打ち合わせを変更と言うわけにも行かない事情があった。

国府宮神社方向に頭が向くように身体を動かして、店の神棚越しに国府宮神社に向かい、近日で向かせて頂く約束をさせて頂いた。

それにしても、貴重なお誘いを本当にありがとうございました。


 


信じ難いような超有名ドキュメントテレビ製作会社からの取材打合わせ!

2011-02-17 06:30:17 | ブログ

昨日、ある人物が名古屋のタクシーに乗り、名東区名東本通5-40にある店までお願いしますと伝えると、
そのタクシードライバーが突然、お客様に
「取材ですか?」
「図星のドライバーの受け答えに、とてもびっくりしました。」
と言われて笑って店に入って来られました。

「よほど取材が多いのですか?」

ついに、今回の取材で20ヶ月連続の取材となっていた。
全国放送は、当社の経営者の片桐健二をテーマにした内容と、コレコーレを取り上げたものをあわせてNHK様で3回の放映されているだけであったが、


地元では、各マスコミで取材の種が困るとコレコーレに何か面白い種はないですか?というような問い合わせがきっかけになったりして、次々と取材が連続で続き、
とても知名度が上がってきているようです。

そのような状況で、マスコミの取材には、小心者の私も余り動じないようになって来れたのでしたが、今回の全国放送の取材の内容は、とても驚いた内容でした。

その理由は、余りにも大物の製作会社からの取材要請だったことが原因です。

昨年は、

金田哲(はんにゃ)川島章良(はんにゃ)小杉竜一(ブラックマヨネーズ)吉田敬(ブラックマヨネーズ坂 東英治(タレント)金子貴俊(タレント)熊田曜子(タレント)石田靖(吉本興業)谷田部俊(我が家)杉山裕之(我が家)坪倉由幸(我が家)佐藤満春(どき どきキャンプ)岸 学(どきどきキャンプ)中村豪(やるせなす)ギャル曾根(フードファイター・タレント)コカドケンタロウ(ロッチ)・中岡創一(ロッ チ)など)ひとみちゃん(芸人)石田安奈(SKE48)赤枝里里奈(SKE48)澤朋宏(アナウンサー)天野良春(キャスター)石井亮次(アナウンサー)野田英里(アナウンサー)etc

など、芸人さんやタレントさんを中心とした芸人の物々交換体験のような内容の取材が多かった。

しかし、昨年末の日経新聞での取材がきっかけになってからマスコミの取材視点が多きく変化してきていました。

その製作会社が扱う番組は、どれも超一流な番組のドキュメントが多く各テレビ局からも太鼓判の評価を得ている製作会社との説明をマスコミに詳しい方から聞いていました。

おもいっきりテレビ ・ スーパーテレビ 情報最前線 真相報道!バンキシャ ・ ザ・ワイド ・ NEWS リアルタイム・世界バリバリ・バリュー・スーパーJチャンネル・交通警察密着24時・ダヴィンチの予言 ・テレビ東京・たけしの誰でもピカソ・火曜イチ ン!・ モーニングサテライト・カンブリア宮殿・ガイアの夜明け・世界を変える100人の日本人! JAPAN☆ALLSTARSなど、
上げたらきりが無いほどの名番組ばかりを手がけている製作会社の方でした。

店を見て頂き、是非、取材クルーの予定を立てたいのでスケジュールを打ち合わせできますか?


にわかに信じ難いような返事でした。

店を見回ってから1時間ほどのインタビューを行なっているうちに、すでにどのように取材するか方向性が頭の中に浮かんでいる様子でした。

1時間番組の人気のドキュメント番組ということで、万一大掛かりな内容に発展するようであれば今回は辞退をお願いした方が良いだろうという考えもありましたが、状況を察してくれたシナリオを提案いただくことが出来た。

そのような内容であれば、何とか非力ながらも対応できるだろうと、お願いすることになった。
さて、どのような番組になるのか???


「本物とは何か?」をコピペしてみた。(その3)

2011-02-10 05:02:54 | ブログ

経営者として独立を考えるなら「最高の使用人」を目指す事から始める!

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1670487976&owner_id=2236149

 

 

「本物とは何か?」の総括をした結果は、

簡単に表現すれば、まがい物に対して正しさを明らかにしてくれる力のあるもの。と言うフレーズが解りやすいのかもしれません。

ただ、「正しさ」という言葉も大きな誤解を招きやすい表現だと感じていますが、私は「正しさ」を様々な体系的法則性との整合性が整い、状況変化に も本質における差異や変化が起きづらい考え方や、原理性や原則性を内包しているものと言うような解釈で正しさの言葉を使用する様に心がけています。

ビジネスを行なう時に大切な事は、自身が経営者になる動機です。
独立を目指す者の動機を尋ねると様々な答えが返ってきます。
中には人に使われるのが嫌だから経営者になると言う考えを言う若者もいます。
しかし、経営者が人に使われない存在であると考えるのは、全くの誤解です。
たとえば、借金をすれば最低限借金先の使用人なる様なものであり、実際多くの経営者が銀行などの使用人として働いているような感じを覚えるものです。
また、資本金を出して貰えば、投資家の使用人になるようなもので、資本家の使用人になったと自覚するような事が山ほど発生します。

取引先の使用人になる状況や、家主の使用人になる状況など際限のない上司的な存在が経営者には出現してきます。
顧客の使用人になる状況も、自身の雇用している従業員の使用人同然の状況も発生します。

世の中に、誰にも使われない存在は、起こり得ないし、第一、より多くの人から使用される価値を自身が生み出し続けていくことこそが経営能力を高め ていることであり、社員一丸となって多くの人々の喜ばれる使用人となるように心がける教育に成功している会社こそが「実業」を創造しているともいえます。

したがって、誰にも使われたくないから経営者になると言う事は、全く無法な考えで自滅するしかないアイデアだと言えます。

ただ、より多くの人々から喜ばれる使用人といえども、その中で特にどのような顧客、取引先からより大きな喜びを創造できる使用人になろうとする事は、とても大切な事です。

使用人となって心から喜べるようになるコツは、その相手を心から好きになれること、少しでも役に立ちたいという気持ちが自然と高まるような条件はどのようなものであるかを考える事がとても大切になります。

たとえば、ミクシーを店として考えた場合、マイミクの一人一人が好きになれるためにはどうしたらよいだろうと考えてみる。

マイミクの一人一人に役立たいと思えるようになるにはどうしたらよいだろうと考えてみる。

そのようなことを考えて一人一人の日記を見ようとする。
そのようなことを考えてマイミクをお願いするようにする。
そのようなことを考えてコメントを入れるようにする。
そのようなことを考えてメッセージを送るようにする。
そのようなことを考えて紹介するようにする。
そのようなことを考えて紹介文を書くようにする。

毎日、交流を重ねていくごとに理解が深まるマイミクが増えていく。
毎日、好きさが増して行くマイミクが増えていく。
毎日、学びを与えてくれる事に感謝が増して行くマイミクが増えていく。
毎日、尊敬の念が強まるマイミクが増えていく。

必然的に、お役立ちできることは無いかという気持ちがわいてくる。
必然的に、私にやらせてくださいという思いが沸き上がってくる。
必然的に、素敵な人を紹介したい気持ちになる。
必然的に、感謝の気持ちが膨らんでくる。

私は無理に人を好きになろうとしなくていいと考えています。
実際、私の店に来るお客様をすべて好きになろうとは思っていません。
ただ、私が常連と呼ばせている方は、全て好きになれるように心がけたいと日頃思っています。
店の常連さんは、ミクシーのマイミクさんと同じようなものですが、
マイミクは人を選べます。
好きになれそうな人、
学びを受けたい人、
深く共感できるものを持っている人、
自身と正反対の考えでもその考えを学びたいと考えている人、
選択が自由に出来ます。
ただマイミクを承諾して頂ければの条件がつきますが

店では、人を露骨に選ぶ事は、なかなか困難です。
しかし、趣味性の強い品揃えや、個性に性格が著しく反映される品揃えや、美意識の深さや、環境への貢献参画というメッセージ性などを店に強く反映する事で、結果として顧客を選択できるようになります。
特に、学びの交換を感じあえるような店には、感謝の思い、尊敬の念、お助け精神の高揚などが相互に高まりあう作用を引き起こします。

そのような店はとても素晴らしい緊張感と居心地のよさが絶妙のハーモニーでバランスをとり続けていくことが出来ます。

実際、そのような素晴らしい関係を創造している店に、非常に稀ですが出会います。
ミクシーには、私と同じように店を経営している方も多く居られる中で、その店を是非、見てみたいと思わせる方にも出会います。

是非、見てみたいと思う動機を振り返って見ると、
どのような方をマイミクにしているのか?
どのような内容の交流をしているのか?
どのような内容の紹介が交流しあっているのか?
それぞれの興味に納得が行く方の店は,是非,訪ねて見たいという気持ちが強くなってきます。

実際、私がこっそりと伺った店は、そのような条件を満たしていたミクシーの使い方をしている方でした。そして、予想通りに、心からのお助け精神が 満面の笑みで溢れているような店で、お客様もやはりそのような貴重な空気感を大切にしたいと感じて来店されているような素敵な方々とのさりげない交流は行 なわれていました。
そして、その店は無名新人作家の陶器ばかりを集めている店でしたが、とても独創性があり、説得力のある品揃えがそれぞれの存在感を生かしながら陳列してありました。
華もそこの主人が生けたのでしょう。器とのバランスを絶妙に造形化させたものでした。
有名ブランドを置く事で客層が荒れることを故意に避けているようにも感じるほどの自信が伝わってくる店に来店する客も、品を出す陶芸家も、花屋さんまでが共に、わざわざという特別性を生み出しているように感じられる店でした。
私はその経営者は、本当に「良い使用人」だと感じ入りました。
「良い使用人」は、使用されがいのある人を様々な方法で選ぶ能力に長けた人であり、心から喜べる条件を生み出すための苦労をいとわない人の事だと最認識した事があります。


独立したいと考えるなら、まず、最高の使用人になろうと覚悟を決めることが大切だと思います。
現在、どこかで働いているとして、まずはその職場で、顧客や取引先の最高の使用人となるように努力して、努力して、努力する。
その努力の仕方に自身で満足がいくほどに、顧客や取引先からフェアーな関係で信頼される「使用人」になれたときが、独立を具体的に考える事が出来る第1歩だと思います。

そして、その条件が整った時、いかにして「本物がもつ過ちを修正する力」を見方にするようなビジネスプランを描くのかを検討する事が肝要だと考えています。

最高の使用人になれるようになれば、経営者として70点以上の評価を得られるのではと、私は考えています。

その理由は、真っ当な取引先が考えるベストな使用人は、決して言いなりの使用人ではなく互いを高めあえると感じられるベースが最低条件になるからです。

上質な顧客においても理想的な使用人は、やはり言いなりの使用人でなく互いを高めあえると感じられるベースを大切にします。

人間のまともさは、常に「フェアー」で居たいという理念をアイデンティティー(理念)を確立できているかどうかに掛かっています。

取引先の選択においてフェアーさへの信頼関係が構築できない相手とは、いかに儲かりそうなアイデアが用意されていても近寄るべきではありません。

その理由は、万一自身は、危険人物として用心していても、自身以外の従業員や顧客への責任を果たす事が出来なくなることと、取引先を尊敬できるで きるようにしておく事は、従業員に大きな学びの環境を自ずと提供できるようになっており、精神的な健全化が育まれやすくなりますし、抜け目の無い隙あれば 付け入ろうとする相手に対するガードコストや労力も著しく軽減できます。

それは顧客に対してもいえることで、信頼関係をフェアーな状態さでの心地よさを共感できる相手から好まれるような品揃えや、サービス提供を行なう事を何よりも大切にしていなければ、売り場はすぐに抜け目ない、ずるがしこい性質が店の空気を凌駕するようになってしまいます。

いかにして取引先に育てられる店。
顧客に育てられる店。
いかにして取引先を育てられる店にするか?
顧客を育てられる店ににするかは、もとっも重要な健全事業の背骨ともいえるものです。

その精神を育ててくれるのが最高の使用人を目指す事だと考えています。

次に大切な事は、会社の物事の判断基準を明確にする事が必要になります。
いつ、いかなる時でもこの考え方を基準に判断をしていくという判断基準です。
それが会社の理念として事業に関わる人の全てに周知徹底させるもっとも大切なものですが、その理念の質を高める為に役立つのがやはり、「最高の使用人」を目指しているときに会得する物事への考え方です。

当然、事業を行なう以上は、戦略を考える事が大切になりますが、事業戦略の整合性の質を高める為には、基本戦略と基本理念の合致が大前提となります。

当然、いかなる事業戦略も、その基本戦略との整合性確認が行なわれてこそ、判断の質が一貫することになります。

それが組織内に出来れば、あとは目的と目標を示せば、誰でも判断を上司に仰がずに判断を行なう事が可能なスキーム(枠組み)が社内にできあがる環境を整備した事になります。

戦術判断を自由裁量に任せられるようになってこそ、様々な経営資源が自由闊達に動き出すようになるわけですが、多くの会社は、その戦術判断を理念無き自由裁量の闊達な職場作りを目指そうとする愚を犯します。

理念無き自由裁量の闊達な職場とは、言葉を変えれば、

「儲かりさえすれば何をやっても良い!」
「ばれさえしなければ何をやっても良い!」
「楽が出来るなら何をやっても構わない!」
「身内に迷惑が掛からなければ何をやっても構わない!」

誰にも分かりやすい浅智恵の判断基準を無責任に自身や従業員に放り投げたことで利益と言う蜜を味わった人間は、刑務所に入る状況に追い込まれない 限り、自身で気づけ無くなるほどに強烈な収益成果を短期的に上げる事を体験してしまうために、経営者としての修正が困難になります。

そのような経営者の職場では、表面的にはうまくいっているように見えます。
自由裁量が大きい為に、自由闊達で生き生きしているように見えるのです

儲かりさせすればよいのですから、その組織には全く迷いがありません。
どのような手段でも儲かればよいのです。
オレオレ詐欺集団の組織は、墓穴を掘る状況が近づかない限り、
非常に明るく闊達にアイデアがわきあがっていく環境に一時的になていると言う話を聞く事がありますが、それほどに、いちいち上司の判断を仰がなく ても良いという環境は、ある意味で居心地がよく、能力を発揮しやすい環境なので、その空気を知っている上司は、その手法を手放せなくなります。

健全さを育みながら、自由闊達な判断が行なわれる環境を創造するためには、どうしても真っ当な理念をトコトン身につける人間修行を欠かすことは出来ません。

身近な人間修行が、最高の使用人を目指して日々の学びを自身に焼き付けて、心から感謝できる喜びを会得するしか、方法はありえないほどに大切な事だと考えています。 


続く


(続き)

(前の日記のレスが長くなりすぎたのと、大切な内容となったことから日記にしました。)

ichide!さんへ
コメントありがとうございます。
先程ichide!さんの日記に伺い最新の日記を拝見させて頂きました。

とても素敵な日記でしたが時間の都合でとりあえず「いいね」だけで失礼させて頂きました。

そのichide!さんの意味深い日記に相応しいコメントが寄せられている中で、レスされtレた下記のあなたの言葉が心に残りました。

>  学びですよね何でも。深く掘るほど自分の無知を知りますが、
>解らないながらも、なにがしか、だんだんとかたちにしていかないと何もせずに終わ
>ってしまう。知るとつくるは同時進行なのだろうとおもいます。

作ると言う漢字は、「ナガラ」と「ヒト」の組み合わせの文字である事を思い出しました。
「ナガラ」は同時進行的に新たさを引き出す意味を、「物に刃物で切り込み形を変えていく様子」に「人為という意味で人という漢字を組み合わせたものだそうです。

物の形に新たな切り口を入れる行為は、今まで見えていなかった事が見えてくるという事を繰り返すことで、同時に「知」を瞬時に手に入れる意味があり、
その瞬時性の意味も「乍」(ナガラ)の解釈で重要な事になっています。

私の子供の次女には、この「知」の字を入れた「佐知」という言葉にしています。
「知」は、矢を射るように瞬時に的を射るように「本質」を理解し言葉にする能力という意味があります。

>「知る」と「作る」は、同時進行なのだろうとおもいます。

まさに「知」と「作」との言葉の本質を射抜いた解釈だと感服しました。

実際に日々物を作っているからこそその本質が然るべくして会得してさりげなく出てきた言葉であろうと感じ入りました。

長女と次女が始めて創作をしたと言えるような物をコレコーレに飾ってあります。

一つは『赤いりんご』です。
もう一つは「緑の南瓜」です。

基本的に子供たちを塾に行かせることには余り賛成できない考えを元々持っていた私でしたが唯一例外に考えていたのが「絵の教室」です。

学校の成績に最も影響を与えなさそうに見えて、実はもっとも大きな成果を上げるだろうと考えていたことが創造を行なう活動に喜びをみいだし続ける基本を学ばせるという考えでした。

子供の絵を教えてくれていた先生の日々の創作活動は、表層的な美しさや綺麗さに一切とらわれることなく、自身の内面をさらけ出すような強さをもつ 生き生きとした創作活動をされていた方で、教える子供の心理状態をとても的確に瞬時に把握される先生でもあった事も、どうしてもその先生から創造の本当の 面白みや喜びの本質を学ぶことを、二人の子供の人間の知力の基礎として欲しいという気持ちがありました。

その先生の下に、幼少の二人の子供を行かせて、最初に作り上げてきたのが粘土細工の『赤い林檎と、緑の南瓜』です。

二つもとても力強く生命力が生き生きとした素晴らしい質感と色合いと存在感を発揮させた作品で、20年以上大切している私の宝物です。

作品だけを取り上げれば、その後の作品の方が、とても大きな展示会で最優秀賞を頂いて、ニューヨークや海外の個展にも紹介されたりしたことで、作品の描写の深さや的確さなど子供たちの作品に対する感動するチャンスは、それぞれに訪れましたが、

私の中では、最初の創作ともいえる二つの作品に大きな意味と命の意味を感じる事ができると同時に、子供たちの創造の可能性に無限性を開いてくれる原点と思える唯一性のある作品として身近に置き続けています。

成人した子供たちが共通している事は、作る喜びを命の活力にし続け、自身の知るべき事を作る工程から学び、作る行為から新たな道への確かさを探ろうとしている基本をしっかりと身に付けていると感じられることがとても嬉しい事です。

親が子供に教えられる事や学ばせて上げられる事には、必ず限界が来ますし、また限界があることがとても大切な事だと考えています。

親が子供のとっての老害現象となるのは、親自身の限界を子供と親が認めようとしない愚かさが生み出すと考えています。
これは師弟関係でも職業政治家や経営者後継者問題での本質に内在する大切な事柄になっています。

無限の可能性を持って生まれた子供の力の前で、親が認織すべき事は、自身が子供の可能性のさらなる飛躍の最も大きな重石となってしまう存在である事を認めつつ育てる責任だと思います。

日本人の子育愛や師弟愛の本質に「守破離」シュハリの原理原則を学びの基礎とすることが最も大切な事ですが、「守破離の原理原則」会得の方法の最善策に「作」という「学びの原理原則」がもっとも有効性を発揮するのではないかと考えています。

「作」の文字は、言葉の意図を分解すれば、破壊と創造であり、破壊する相手を知り、破壊の目的を悟り、破壊行為から表層現象から見えていなかった 「知の素材」を観察し、破壊目的の意図をさらに深める啓発培養を生み出しながら、最善の「総意」を具現化させる行為を示しているのだと思います。

親が教えられることは、あくまでも「守」が限界で在り、「破」は、親子は子離れ、親離れの共同作業のような段階であり、「離」の教えの師は、「作の原理原則」だとも言えるほどことなのかもしれません。

大切な言葉と大切な思い出をichide!さんから頂くことが出来ましたありがとうございます。

                  物々交換オヤジ 片桐健二


天晴さまコメントありがとうございます。
いつもとても深い学びの機会を頂き感謝しております。

>人は自分の為、自分の幸せの為に努力するのが偽らざる真理です。
>他人の為などと言おうものなら「偽」(人の為)文字通り偽りなのです。

>間違えてはならないのです。自分の為はそのまま人の為に通じる。
>頑張ったこと、やり遂げたこと、一生懸命だったこと…
>何らかの影響や成果が生まれ流れだし誰かの喜びや幸せに繋がるのです。

>どんな苦境にあっても笑顔…素晴らしい努力です。
>何事があってもへこたれない姿…美しいです。
>なぜ…なぜそんなにひたむきでいられるのか…
>そんな疑問を誰かの胸に起こさせる…
>その答えは感動と気付き、励ましと癒しをその者に与える。

>そこには「自分の為」が熱く雄弁に語る人生観がある。

>正しく「自分の為」

>自分だけ…とか
>自分さえ…のような
>独りよがりな
>かたくなな…


>そのような狭い感性であってはならないとつくづく思うのです。




「作」と「為」というどちらも「人が物に手を加える」という意味の言葉で必然のように導いて頂き感謝します。

どちらも「ナス」という作り上げる意味ですが私の理解では、「為す」の字は、調教的な意味が語源にあり、「守破離の原理原則」の中では、「守」において物事を為そうという意味が強いと言う理解です。
「人為的」という解釈は、企てにおける目的達成の手段として調教を施し思い通りに支配し事を成そうという本意があるのではないかというように理解しています。

親が子供を育てる時に、師が弟子を育てようとする時に、その始めに企てが存在しますがそれ自体が悪いことではなく、企てようとする動機に善悪や美醜が生まれるだけのことであると考えています。

学校教師にも教師として天命を持った人物も居れば、調教師が教師の真髄であるかのごとくに信じる調教教師が存在します。

調教教師も調教両親も大義名分では、
「子供を守る為に、」
「子供への責任の為に、」
「世間への責任の為に、」
「子供の将来に為に、」

テレビコマーシャルでよく流される「あなたの為だから‥」のキーワードのような呪文が教師を縛り、両親を縛り、世間を縛り、何よりも子供の未来を縛り続けて行きます。

「為」には、調教を示す意図として「象」の語源も内包されていますが、心理学の実験の中にも象の調教習性としてのトラウマが取り上げられる意味も指摘した意図があるように思えます。

大きな巨体の象が、巨象の足に鎖に繋がれた小さな杭を抜く事が出来ない現象が起きる理由について、物理的な力から言えば、いとも簡単に抜く事が可能であり、実際に野生の象をその杭につなぐと一瞬で抜いて逃げてしまうことができます。
しかし、小象の時に結ばれた鎖と杭で拘束され続けた場合は、体得してしまった杭から逃げられないという固定観念が象の生涯にわたって強く支配し続けます。
このような力の象徴のような象と言う動物の幼少のトラウマ現象を語源に組み込むことで強調させた言葉でもあったのだろうとも考えています。

調教が「善」となるなるか「悪」となるかの境をキチンと理解している人は、あまり多いとは言えません。

先程の象の例でも、自然界に生き生きと生きる象からすれば、人間がどのように都合の良い論法を立てても人間的な価値の調教は、「悪」や「醜」としかならないでしょう。

しかし、何らかの理由でその象が自然界で生きていく事が困難で、人間界でしか生きられない事情があるとしたら、その答えが必ずしも正しいとは言えなくなります。

たとえば、犬や猫という動物のように人間社会に同化させるために、交配を繰り返し固有の個性自体が歪んでしまい狼の特性を一切喪失してしまってい るペット使用品として目的に加工された動物は、自活の能力が根本から奪われており、人間界の調教の世界でしか生きられなくなっています。
生命体にとっての調教の善悪は、犬のオリジナルである「狼」を例にして語る事は、今の時勢や将来の構想から考察すれば、既にナンセンスな状況になっています。

事の善悪は別として、人間の創造する未来の動物の行方は、全てが犬や猫のような、人間にとって都合の良い交配と調教を繰り返し続けていく運命のシステムに乗せられていくしか道は残されていないのかもしれません。

それは動物に限らず、植物においても交配と様々なテクノロジーでの改良と調教の中にしか生きていく事を許さない時代へと人類は、向かっていくのだとも感じています。

もちろん、それが宇宙意思でもなければ、宇宙法則、真理との整合性を整えることではなく、根本的な人類の破滅のシナリオを自身で描いている事に なっているのかもしれませんが、人類の無知と欲望と、地球を支配する権力構造の意思を変えることを人類自身が行えるほど聡明ではないだろうとも考えていま す。

そこには、「為」という人類のとっての大義名分を生み出し、その大義名分により、本質性へ知力が届かない現実の壁は、人類の最大の恐怖心と表裏になったものであるからでしょう。

人類の最大個性である「知力」で地球生命の食物連鎖の長として君臨し続けてきた人類があらゆる生命の根源の調教、営みの調教を行なう事で,継続して食物連鎖を維持するシナリオバランスをとり続けていくことが本当に可能なのか?

それを阻止する人知を超えた宇宙意思の絶大な「知力」が新たなる地球生命に必要な目的における「作」を行なおうとする行為に、人類そのものが凌駕されることになって行くのか、私にはまだ解りません。

ただ、親として子供に与える調教の目的は、あくまでもその子ども自身がその調教の支配を克服させる目的で与えている自覚を堅持させなければならないということです。

小象を野生に戻すのなら、小象自身が受けた人間界の調教を克服させられるようにしてあげてから戻す責任があるように‥

自身の子供は、自身のものではなく、
また、子供自身の物でもない‥

20万年に遡るミトコンドリアが遡る先祖達や世間から未来を創作する使命の担い手として何らかの天命を授かって預かることが出来た運命の命の継承 の繰り返しという壮大なドラマの一コマに命の継承という節目に自身が立会う事は、自身の果たすべき使命と向き合う節目であり、新たな天命を受けた命との出 会いの節目でもあります。
そして、その節目は、周囲や親にどのようなアイデアがあろうとも調教を始める節目となっている事実を変える事をありえません。

そのように考えて見ますと、自身の子供が誰のものであるかと考察すると、肉体の帰属する所有物では語りきれない、もっと壮大な命の継承の営みそのものが所有しているのかもしれません。


又、調教を与えて育てたたという認識を持つ事が親のつとめであり、壮大な責任の重さな中に自身を存在させる意義付けなのかもしれません。

そのように考えると、他の生命体とは異なり、人類が未熟にか弱く赤子を生み時間をかけて調教の機会を与え調教の成果で子供を守ることの意味や意義 は、大切メッセージを持っていますし、また、その与えた調教で人類を滅ぼそうとしている矛盾を人類に与えている意味もとても奥深いものがあるように思えま す。

                 物々交換オヤジ  片桐健二

さとりんさまへ

>経営者だけでなく、
>人生の全てにおいて通ずる哲学ですね。

コメントありがとうございます。理学療法士の専門家の方に読んで頂くには、不勉強が多々ある中寛容頂く部分が多い日記だと思います、ご遠慮なくご教示いただければ嬉しいです。

会社では「帝王学の源流」伊藤肇著書を人生の学びとして熟読するように奨めています。
「原理原則」を会得する事が自身を真に自由にさせ創造の命に確固たる中心を持てるようになることだと信じています。
もし、今回の「最高の使用人を目指せ」が経営者にとっての都合に良い従業員の自身操術として便利な方便として理解されることなく、万事に通用する学びとなったのであれば原理原則の基づく思考と言えることになります。

現在、経営をしている物が「最高の使用人を目指せ」という言葉を自身の過去の反省の糧として照らし合わせ、

いかなる使用人であったのか?

今は、いかなる使用人であるのかを考えれられるチャンスに吸収できると経営の帝王学に礎が作られる事になるのではと考えており、それを書き残し部下が読むという行為は、自身そのものへの戒めにもなります。

           物々交換親父 片桐健二

イイネ!8

コメント

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ichide!

ichide!2011年02月11日 17:05 <input type="checkbox" name="comment_id" value="1671761936:20110211170507:1981605" />
>作ると言う漢字は、「ナガラ」と「ヒト」の組み合わせの文字である事を思い出しました。
物の形に新たな切り口を入れる行為は、今まで見えていなかった事が見えてくるという事を繰り返すことで、同時に「知」を瞬時に手に入れる意味があり、
その瞬時性の意味も「乍」(ナガラ)の解釈で重要な事になっています。

なるほど。私も語源が気になり調べました。
元は垣を結うことで、のちに人為で造営、つまり、仰るように刃物や人の指示を介し新しい面が見えてくる事はあるのでしょうね。

>「作」の文字は、言葉の意図を分解すれば、破壊と創造であり、破壊する相手を知り、破壊の目的を悟り、破壊行為から表層現象から見えていなかっ た「知の素材」を観察し、破壊目的の意図をさらに深める啓発培養を生み出しながら、最善の「総意」を具現化させる行為を示しているのだと思います。

『最善の「総意」を具現化』・・・おお、まさにそれかもですね。

例えば、私の様な「外野」が伝統産地へ関わる場合、
つくり手が機嫌良く進められる空気作りをまず重要にします。
つくり手は、現場で、日々存分に精進なさって酸いも甘いも知るゆえに、仰るような「為」の縛りから抜け難いそうです。
私は、それを捨てずに、むしろ、そのまま生かせないか?と考えます。「忘我で発露するその人の個性」が質実な美とも感じるからです。
よって、作業の風通しを良くするために、素材の配分や工数など整理点を探し、使う人売る人の一般目線をお伝えし、自然と新型が現れるのを期待します。
やがて、対話の渦中で、「これをやってみよう」、「これが美しい」といった、気付きと、かたちが自然派生します。
つくり手は自ら発露したかたちで、試みは葛藤、それを自ら超えた自負もお持ちです。

そのような模索は物議をかもしますが、出せば意外と人気でます。
多分、今、その瞬間は、真実なんだろうとおもいます。
また、買う人、使う人からご意見も色々沢山いただきますので、
それも反映し、だんだん修正作業も並行でしていきます。
正解は、何年も先に色んな人に叩かれてできてくかもしれません。

「本物とは何か?」をミクシーのコピペしてみた。(その②)

2011-02-10 04:59:22 | ブログ

?本物とは何かを総括してみます。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1669057525&owner_id=2236149

 

「本物」とは何かを書き始める動機となったマイミクとのリアル会話からから?まで改めて読み返してみて整理できてきた事があります。


>「本当よい物や優れて過ぎた物は、売れない。」
>「市場から迎合されるもので、さも本物ように演出させる本物まがいが良く売れる」

>極論を言えば作者の物作りの動機から見れば、
>お金のために心を鬼にして、
>まがい物(疑物)を作る事に徹する事が出来ればよく売れるが、
>究極の本物を探求すればするほどに市場のニーズからかけ離れていくことになり売れなくなる。

>そんなことはない、本物は必ず売れるし、
>売れているものはいいものである事の方が多いという話題でバトルになった経緯から、
>本物とは何かという話 題に発展し、
>さらに「本物」を定義してから
>私の130日の話題の私の持論を説明しようという事になったのですが、
>考えれば考えるほどに、「本物」という ものの本質を深める事は容易ではないことに気づき出した。


「本物」を総括する為に、昨日の日記にコメント頂いたイチデさんの「本物査定の判断基準」を私なりにまとめてみようと思います。



1、「本物」という文字の語源にかなうような思考に裏づけされているクオリティーのあるもの。


 (「物に中心がある」という「中心」の解釈を、創作を行なう意味の質の高さとその意味を表現するに相応しい熟成との整合性が取れた物と解しています。)



2、「本物の原理原則」の条件を満たしているもの。

(遍く通ずる価値を持ったもので、「遍く通ずる(アマネクツウズル)」の条件は、時代価値、世代価値、文化価値、を超越して、選眼力識別力さえ備われば通用する)という原則論に成立する物。



3、「本物」の特性は、外観的、表層的現象だけの上面の整合性よりも、創作物の本質性における役割の質の高さや、使命の質の高さに対して普遍性の整合性においても充分な力を発揮できているもの。



4、宇宙のバランス法則や宇宙の必然性法則との整合性、命の継承との整合性において合目的化する力が備わる可能性を物の特性の中心に創作魂として持っているもの。



5、「本物」とは、商いという貨幣交換価値との整合性でも無ければ、企業の企てや、企てからの洗脳成果との整合性に迎合するものでなく、それぞれ の時代変化において必然的に沸きあがる創造力が新たな時代への必然的な整合性を求めて進化適合させていく普遍の創造力魂を継承しているもの。




私が考える「本物」を総括すると、


「本物が持つもっとも重大な役割は、過ちを正す力を持っていることだと考えています。」


「商品」という金を得る目的の効率を異常なまでに探求し続ける為に、それぞれに企てられたアイデアを背景に企画品として製品化されることに麻痺されてしまう人間の愚かさを正す力を具体的に啓示する役割を持ちえるような質や力を持っているもの。


「作品」と言うひとりよがりな趣味、嗜好のマスターベーション的な創造の入り口に立つ創作活動に対して、本物とは、様々に機能干渉する必然性との整合性との差異を具体的に啓示する役割を持ちえるような質や力を持っているもの。

要するに、人間のそれぞれの時代の愚かさを照らし出してくれるような「明」という明かりの力を持ったものだと考えています。

人間が創作を行なう時、何らかの企てを持って創作したのか?
それとも、あるがままの感性としての必然性をエネルギーとして創作しようとしたのであって企てが先にありきではないものであったのか?

したがって、最初に私がビジネスのアドバイスとして劇薬的な説明を行なった内容の私が意図したことは、

商売である以上はあらゆるものは、企てが動機になってしまう宿命を自覚する事が大切であると言う事である。

テレビなどのマスコミ例にしても様々な人の言葉尻を捕まえては、さも証拠のようにして一部分のやり取りをさもそのインタビューの言質のように構成するためには、常に企てが必要になる。

企てなくして、構成を行なう事はテレビと言う限りある制限の中で物理的に不可能な事である。

それを私は真実だけを伝えていると言い切るのは、ナンセンスな事である。

マスコミの企てには、地球全体へのリスクを負担しているという理解を行なう事がマスコミの影響力や感化力、洗脳力、教育力という成果の大きさから考えれば必然的なことです。
その企ての動機に私利私欲をどこまで排除できるか、私憤(個人的な憤りや私欲)を排除し、「公憤」(公的な憤りや社会幸福への憤り)を背景とした企てが事業特性の役割において常に求められ続けれます。

しかし、現実は、私利私欲の視聴率と、私利私欲の企てのスポンサーとの狭間での「公憤の公正な維持」という役割果たせずにいますが、
どのような言い訳盾にしようとも事業特性の役割の重さから考えれば使命を真っ当にしなければならない責任があるはずなのです。

企業も本来は、社会から経営資源(人・金・物・心・情報)を縁があって預かれた意味を経営の中心に堅持する責任があるはずです。

個人においても、社会から自身を育てさせて頂けたということは、やはり個人としての生きる資源を(人の出会い、知の交わり、生存への環境提供、向上心啓蒙の情報など)多くの社会資源に育てられ、育て続けていく最も重要な役割が自己の中心に存在させ続ける責任があります。

自身を育ててくれた親から子供へ継承させたことは、そこに言葉としての適切さや、わかりやすさがあったかどうかはわかりませんが

又、行動も適切であったかどうかも不明ですが

どの親の中心にあったはずの思考の源は、誰しもが社会に生かされてきた悦びを学び、社会へ還元していく責務に使命を見い出し続けることで子孫を健やかに継承できる原則です。
そのことは、人間の根源的で排除できない魂と一体化している条理とも言えるものだと私は考えています。

前の日記のコメントのレスに私が書いた「親」の漢字の語源が「わが身に刃物を立ててでも子供を見守る責任が存在していることを語源にしている意 味」も「知性」を食物連鎖の頂点の武器として与えられ、地球そのものの運命を変えてしまう脅威への人間自身への戒めの言葉なのかもしれません。

それらを考えてみると、テクニックとして企てが商売の方策としての力を持ちえるからと言って、企てにおぼれる事は、企てに自滅すると言うことであ り、常に「本物」という羅針盤の修正能力を自己の中心に保ち続けていくバランスの上にこそ真の存続の可能性を生み出すものとなり得るという考えです。

「企業」と言うアメリカ的な言葉をビジネスから人類が捨てて、

「実業に生きる」

「生業に生きる」

そのような「本物」の経営者をいかにして目指すかが、ビジネスを行なうものの心構えであろうと言う意図を伝えたかったんですが、ずいぶんと誤解させる言い方だったようです。


総括には、まだ言葉足らず誤解を与えそうですが、本物に対する本質論は変わらないだろうと感じています。

1、事業を行なうものとして、もっとも肝に銘じなければいけないことは、まず人間としての責務に気がつく事が大切になります。
何よりも自身そのものが社会から育てられている存在である認識を持つこと。育てられてきた事への還元の使命を必ずもって生まれている事であり、何らかの役割を担っていることへの強い自覚が大切であること。
その役割や使命の本質への気づきを得るために、本物が持つ本質性に学びを求めようと努力し続ける事。

2、事業を行なう経営者責任として、その会社に集められる全ての経営資源(人・金・物・情報・心)は、誰のものでもなく事業を通じて社会へ還元す る目的において預かっているものであると言う認識を持ち全従業員に周知する責任があり、その責任を果たす為に自社が集める経営資源の特性や、その資源の特 性を加工して社会に提供するものが持ちえる役割や使命を通じた事業を行なう責務を認識し、啓蒙する努めがあります。

3、経営者として従業員に支払う事業収益の配分は、ただ、金銭に置き換えられる給与というものだけでなく、事業を通じた知の向上という金銭評価し がたい給与。人脈への信頼関係の構築という給与。社会に貢献していると言う自負。などを含めた報酬をバランスよく支払う責務を理解する勤めが求められま す。

それらの経営資源を自社の創意工夫で加工して収益を生み出す行為の師となるものも「本物」の持つ本来の本質性から学びを求めようと努力し続ける事 でさ「企て」に依存することなく、必然性として集められる経営資源の上に事業をなす事が可能になるという事を伝えれられればと考えていました。


しかしながらこのような「実業」の経営アイデンティティーを確固たる者している人物は、非常に少なくなり続けているのも現実で、その現実が虚業となる企てに奔走し続けているのも事実です。

その中で、このたび私のような未熟者の老齢者に、質問の機会を頂いた時、その志への道は険しくても伝えるべき責任は、あるのであろうと考えています。