せっかくメキシコにいるのだから、メキシコ料理の1つでも
覚えようかな・・・なんて思いたち、一番簡単なサルサに挑戦。
刺激物が好きな私としては、満足の行く食材ばかり。
サルサ・メヒカーナの材料
チレ(緑色の唐辛子)×2本(好みで量を調整)
玉ねぎ×1個
赤トマト(中)×2個
シラントロ(パクチー)×好みで量を調整
ライム(レモン)×2、3個
塩×少々
(作り方)
1. チレ、玉ねぎ、トマトを細かく刻む。
2. シラントロは大きい葉っぱの部分は切る。
3. すべて混ぜ合わせ、ライムを絞る。
4. 塩で好みの味付け。
これだけです。
切って、混ぜて、絞って、味の調整するだけ。
なのに、お店で食べた味になったのでびびった。
なんて簡単なメキシコ料理♪(←ただのタレ)
色合いが緑、赤、白のため、メキシコの国旗色と同じなので
サルサ・メヒカーナと言うんだそうです。(←ひねりなし)
ここには黄色いレモンが売ってません。
その代わり、緑色のライムがゴロゴロ山のように売ってます。
ライムの事を「Limon」と書きます。
レモンではなく、リモンです。
リモンですが、ライムです。
と、なんだか紛らわしいことになってますが。
発音はレモンの”レ”のように、リモンの”リ”を強く発音せず
次の”モ”を強く発音します。
リ モ ン
あ・・・今、ついつい一緒に発音したあなた・・・
面白いです。
トマトは日本では赤いトマトが当たり前ですが
ここでは緑のトマトもよく使われます。
こちらによく訪問していただいてる、せにしえんたさん曰く
「最初はほうずきかと思った」と思うほど小ぶりの緑トマトです。
このサルサを作ったあと、あまりにもおいしくて
バクバク食べていたら、胃が痛くなりました。
いくら刺激物が好きとはいえ、チレの食べすぎは注意です。
現在、お粥生活となっております。
プーケットの旅行でも同じような事があり、
あまりにも辛いものをがっついて食べたせいで
胃に穴があいたように背中が痛くなり国際病院行きでした。
刺激物はほどほどに・・・・。
初めてのメキシコ料理(?)入門編でした。
訪問ありがとうございます^^
↓足跡としてワンクリックお願いします^^
日本名は、「オオブドウホオズキ」(ナス科の食用野菜)というそうです。
トマトもナス科なんでしょうね。その辺は、亀さんの方が詳しいかも?
なので、ホオズキと思ったという私の第一印象は当たらずとも遠からずだったわけです。
mayuさん、辛いものの食べすぎには要注意です。娘も食べすぎで胃炎になったことがあります。慢性化するとやっかいですので、おいしいけれど、ほどほどに!
何々?レモンがなくてリモンでライムなのね(笑)発音もちろんしましたよ!
東京は、北国かと思うほど寒いです。
最低気温0℃、最高気温4℃ってどういうこと?
こんな日々が続いております。
日本名で「オオブドウホオズキ」だったんですね!すごーい、せにしえんたさんの印象、大当たりじゃないですか!1つ勉強になりました。
アメリカの推理小説に出てるとは驚きです。
娘さんの胃炎になっちゃったんですか・・・。
痛かっただろうなぁ・・・。
はい、これから気をつけます^^;
HIMEへ
やっぱりパクチー苦手?苦手な人多いからね^^;
横浜に住んでた時、中華街でよくお粥食べてたんだけど、その中にパクチーも入ってて、パクチーだと思わず、何かの香草だと思って食べてたら、いつのまにか食べれるようになっちゃったんだよね、私。今じゃすっかりパクチー好き^^
東京、そんなに寒いのかぁ~。
早く春がくるといいねー。
そして早くカンクンおいで、新婚旅行^^