お迎えの家の裏にある古い小屋
もう最後に中に入ったのは、40年くらい前だと思う。
今でも存在してるけれど通りからは見えないし
私がもうその古小屋に意識を向けたのは何十年も前のお話し
それが、一昨日
おとちゃんとのお散歩の帰りに その古小屋の事が気になって
遠くから見てみた
随分と古くなったなぁ~って感じて帰ってきて
今日の朝、お母さんが
「今日ね、お迎えの家の古い小屋を解体するんだって」って
私は、どうやら
その古い小屋から 最後の息吹を感じ取ったらしい
形があるうちに私に存在として教えてくれたみたい
幼い頃 その小屋の屋根裏にあがって遊んだ事を思い出した
私のこころの中には、今 その小屋が存在している
終わり行くものの声が聴けたは嬉しい
私のこころが静かだったから気付けたのだと思う
もう最後に中に入ったのは、40年くらい前だと思う。
今でも存在してるけれど通りからは見えないし
私がもうその古小屋に意識を向けたのは何十年も前のお話し
それが、一昨日
おとちゃんとのお散歩の帰りに その古小屋の事が気になって
遠くから見てみた
随分と古くなったなぁ~って感じて帰ってきて
今日の朝、お母さんが
「今日ね、お迎えの家の古い小屋を解体するんだって」って
私は、どうやら
その古い小屋から 最後の息吹を感じ取ったらしい
形があるうちに私に存在として教えてくれたみたい
幼い頃 その小屋の屋根裏にあがって遊んだ事を思い出した
私のこころの中には、今 その小屋が存在している
終わり行くものの声が聴けたは嬉しい
私のこころが静かだったから気付けたのだと思う