こころの景色 こころの音

ありたい私を創造してゆきます。

終わりゆくものの声

2017年06月28日 | 日記
お迎えの家の裏にある古い小屋
もう最後に中に入ったのは、40年くらい前だと思う。

今でも存在してるけれど通りからは見えないし
私がもうその古小屋に意識を向けたのは何十年も前のお話し

それが、一昨日
おとちゃんとのお散歩の帰りに その古小屋の事が気になって
遠くから見てみた
随分と古くなったなぁ~って感じて帰ってきて

今日の朝、お母さんが
「今日ね、お迎えの家の古い小屋を解体するんだって」って

私は、どうやら
その古い小屋から 最後の息吹を感じ取ったらしい
形があるうちに私に存在として教えてくれたみたい


幼い頃 その小屋の屋根裏にあがって遊んだ事を思い出した
私のこころの中には、今 その小屋が存在している


終わり行くものの声が聴けたは嬉しい
私のこころが静かだったから気付けたのだと思う

ありがとう

2017年06月25日 | 日記
土曜日は日ごろの疲れがどっと出て 起き上がれなくって
夕方に復活しました。

ブンブンのお宅へお邪魔したら 
本当に簡単な試験だったのに ケーキを買って合格祝いをしてくれました

ドラエモンの手みたいなケーキ 


相変わらずのペースで遊ぶ ブンブンとおとちゃん


いつも愛情いっぱもらって 
いつもわたしの背中を撫でてくれる ブンブンのお母さん
どんなわたしでも いつも 「大丈夫 大丈夫」と言ってくれる
いつも本当にありがとう



日曜日は、少しの時間だけ休日出勤して 2組のお客様へ物件案内へ
ご家族で内覧してくれたのだけど
4歳と5歳くらいの女の子の姉妹さんたちがいて
本当にかわいかった
内覧そっちのけで、部屋の中で遊びました
ストレートに
お姉さんの事が大好き お姉さんと遊びたい お姉さん可愛いと言われ
しまいには、お別れが悲しくって 抱き着いてきて いじけている

子供って 本当の 今を生きている
その姿に涙が出てきました 
誰しもが本当はこうして生きる事が可能なのに 
思い込みが邪魔をしてばかり
だけど時々、こうした子供の純粋なエネルギーに触れる事で浄化されます

帰りの車で 
私は真っすぐに愛をもらっているな~と思いました
ありがたいです

子供たちに 帰り大きな声で 「私も大好きだよ」と叫びました

シンプル

2017年06月24日 | 日記
前に書いていた プレッシャーひしひしの試験ですが
全て取りました!  これで1つの試験から解放されました
毎日、オーバーワークで夕方5時くらいになると 
頭が考えるのを拒否するようになりました 笑


悲しい気持ちを沢山抱えてきました
抱えたくて抱えた訳じゃないけれども どこかずっと悲壮感を持っていました
どうしても何かあると湧いてくるので どうにかならないかと
いつもこころが揺れ動く事が多かったです

でも 意識して どうしてそういう思いが湧いてくるのか観察する事によって
少しづつ そんな自分を客観的に見られるようになってきました
本当に少しづつ 自分を大切にするという事が こういう事なのかな?ぐらいになってきて
嬉しいです

まだ慣れないけれど 深く自己肯定感を高めて
無条件に自分を愛していけば
愛されるという私にもなれる気がします

私の考えだけは私の中だけの事だから
思いっきり幸せを創造して 私が私を幸せにしたいと思います

私の笑った顔に笑って答えてくれたら本当にうれしいです
シンプルな事よね 
生きるってもっとシンプルよね



麻央さん 大きなお役目お疲れさまでした そしてありがとうございました

おとちゃんと2人の日

2017年06月22日 | 日記
今日はおとちゃんと2人の日

お母さんが旅行に出かけたから
私がお母さんと過ごした子供時代とこうして実家に戻ってからの1年ちょっと
お母さんが家を空けたところを見た事がありません
生前、うちの父はお母さんを1人では絶対に外に出さなかったから

楽しみしていた反面、1人で出かけるのが怖くなったようで
昨日は知恵熱をあげていました
なんて 可愛い人なんだろうって思います
ちゃんとお餞別もあげました
自分でもちゃんと楽しめる事を思い出してほしいな

明日 お帰りと言うからね


小さなころから怖がりの私は28歳くらいまで
電気を消して眠れなかったんですが
今日も電気をつけて眠ります 


尊敬している方

2017年06月19日 | 日記
寒くて 昼間は暑い
だけど東京に居た頃よりは過ごしやすい

みんなどうやって毎日を生きているのかな・・・笑

私はネット上の人だけど
とてもとても尊敬している方いる
強くて優しくて色気があってどこかはかない人
きっと目の前にいたらハートを持っていかれるんだろうけど
神々しいというか 近寄りがたいような
それでいて きっと私がどんな姿でも
その場にいたら手を差し伸べてくれるだろうと感じる

私はきっとその圧倒されるような強さと慈悲に
涙がでるんだろうな・・・

遠く離れた人にも
こんな風に思わせてくれる人

本当はみんな繋がっている事を
真から知っている人

私も人のこころを遠くからでも
暖められる人でありたい
自分も暖められていないのだから到底追いつけないけど