「斉唱」という
小磯良平の作品を思い出しながら
稽古でそれぞれみんながが違うもの書いてるのに
なんか自分の中に響く音が同じ
孔子廟堂碑
千字文
そして月例の課題を楽毅論風に
墨すって漂う香り
筆の奏でるロングトーン
紙の擦れるかさかさの感触
最後に余った墨で
次の手本書いてたら
それを見てた生徒さん
言われたことがわかった!んだって
書きやすい環境を整えるのも難しいけれど
肘の開きや
お筆を持つ指の支え
指と掌のお筆の動きは
カラダと呼吸が支えてる
書きたい文字は違うのに
求めるものは同じなんだなぁ
小磯良平の作品を思い出しながら
稽古でそれぞれみんながが違うもの書いてるのに
なんか自分の中に響く音が同じ
孔子廟堂碑
千字文
そして月例の課題を楽毅論風に
墨すって漂う香り
筆の奏でるロングトーン
紙の擦れるかさかさの感触
最後に余った墨で
次の手本書いてたら
それを見てた生徒さん
言われたことがわかった!んだって
書きやすい環境を整えるのも難しいけれど
肘の開きや
お筆を持つ指の支え
指と掌のお筆の動きは
カラダと呼吸が支えてる
書きたい文字は違うのに
求めるものは同じなんだなぁ