第一子を授かりたいと願っていた5年前と、第二子を授かりたいと願っている今。
当たり前だけど、決定的に違うことは、家に幼児がいるということ。
子供は基本的に、大人が使っているものに興味をもつんですね。パソコンだったり、携帯だったり、「それはやめて」っていうものに限って、いじりたがる。
言い訳のようになるけど、基礎体温計もその一つでした。まだ2歳くらいだったかな、たまたま基礎体温計を発見されて、電池切れだったからあまり興味は持たなかったけど、それでもしばらくいじって、持ち歩いて落としそうになったりもし電池が入ってて、ピッとか音がしたら、ボタン連打してたと思います
だから基礎体温を測ることも難しかった。
4歳になって落ち着いてきて、「これは触らないで」って言えばなんとか理解してくれるようになったから、安心して枕元に基礎体温計を置けるようになりました。
冷静に考えて、「本当に、この長男プラス赤ちゃんでやっていける?妊娠して大丈夫?」って思うことも。
でも、やっぱりもう1人、育てたいな
なんとかなるのではないだろうか……と、楽観的すぎるかな?
長男はちょっと変わった子です。
同じくらいの子が、トミカだプラレールだ、ポケモンだゴーカイジャーだ、なんだかんだと言う中、「お勉強」好きです。
日本の都道府県・世界の国旗・世界地図・漢字・etc...子供の記憶力ってすごいなーと思い知らされました
そして運動はどうも苦手なようです。気も弱くて、うーん、クラスで「ハカセ」ってあだ名がつくタイプ?
男の子なら乗り物や戦隊もの、女の子ならプリキュアやディズニープリンセスが鉄板だと思っていたので、なんだかうちの子、ちょっとズレてると思うこと、多々あります。
赤ちゃんが欲しいと思うのは、何と言うか、普通の子を育ててみたいという気持ちも少しあるのかも。
そんな長男、今回リセット初日だった一昨日、「お母さんのお腹に赤ちゃんがいて、どんどんお腹が大きくなってくるかもよ?」と意味深発言。
リセット初日だったから軽く笑って済ませたけど、タイミングが違ったら相当期待しちゃっただろうなあ。
きっと、幼稚園のママの中にも妊婦さんがいて、それを見て子供なりに思うことがあって、そんなことを言ったんだろうと思います。
弟か妹ができたらいいなと思ってくれてたらいいんだけど。