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色と健康の関係

2013年08月30日 | 色彩心理・カラーセラピー
ファイン・メンタルカラー研究所
藤本梨恵子さんのコラム

色と健康の関係
先日、女性特有の悩み(生理痛)を解決する食べ物を紹介しているサイトをみつけました!

そこで紹介されていた食べ物と色の関係を考えてみました。

●ゴボウ
ゴボウに含まれる食物繊維やポリフェノールで腸の環境を整え、便通を良くし、免疫力を活性化させる効果があり、腸内毒素を減少させる。

●パセリ
必要なビタミン・ミネラルが多く含まれ、体内でビタミンAに変化するβ(ベータ)-カロチンが非常に多く含まれている。β-カロチンは、活性酸素の働きを抑制する作用により、体の老化やガンを防ぐ効果がある。また免疫力を活性化し、風邪を予防する働きもある。
糖質の分解を助けるビタミンB1、健康な皮膚・髪・爪を作るビタミンB2、美容や風邪の予防に効果のあるビタミンCが豊富に含まれている。

●人参
体を温める効果があり、美肌作用がある。血行をよくし、デトックス効果あり

●黒豆
活性酸素を押さえ、便秘解消と血液さらさら効果。豆イソフラボンは、体内で女性ホルモンと 同様の働きをすることで、更年期障害を改善すると言われている。

●ゴマ
セサミンで抗酸化作用、は肝臓の働きを強化し、アルコールの分解を促進してアセトアルデヒドの毒性を軽減して無害化する効果があり。がん予防。悪玉コレステロール抑制。老化予防。精神安定。

といろいろ効果がある食材ですね。

これらの栄養素を全部覚えるのは、大変。

そこで、カラーの世界では昔から、栄養素を考える事が難しければ、

「いろんな色をバランス良く食べる事が健康の秘訣」

という考えがありました。

カラーセラピーの起源ともいうべき、健康と色との付き合い方です。

これなら、簡単に取り入れられるのではないでしょうか?

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