ピンクレディーを成功に導いた外見術

ファイン・メンタルカラー研究所
藤本梨恵子さんのコラム


ピンクレディーのデビューは、スター誕生です。


その時、ピンクレディーの二人が着ていた衣装はお揃いのオーバーオール。



しかも、ちょっと野暮ったい感じです。


でも、これこそが、二人の予選突破のための作戦。


以前出場した予選では、衣装がオシャレで、プロぽく見られてしまい落選。


そこで、ピンクレディーの二人は、わざと素朴なオーバーオールで、素人ぽさを出し、審査員ウケを狙ったのです。



作戦は見事成功。


その後は、奇抜な衣装と軽快な振り付けで一世を風靡したのは、皆さんもご存知ですよね。



相手に好感を持ってもらう外見術や、自分たちを成功に導く外見術。


昔から、夢をつかむ人は、自分を魅力的にみせる外見術を心得ているんですよね。


p.s.あなたはどんな外見術で、自分の夢をつかみますか？

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色の魔術師

東京カラーズ
桜井輝子さんのコラム

10日ほど前の晩、テレビ大好きな父が「今、テレビに色の魔術師が出てるよ～」と教えてくれました。「色の魔術師」…もしやと思ってすぐにリビングのテレビをつけてみると、案の定「ミッソーニ」

『笑ってこらえて』という番組の中で特集されたもので、ともに90歳になるというミッソーニ創業者（オッタヴィオ・ミッソーニとロジータ・ミッソーニ）が、本当にお元気そうだったのは、やはり常日頃「色」からパワーを頂いているからなのでしょうか？

番組の設定は、ミッソーニ一族の邸宅にリポーターが「サバの味噌煮（ミッソーニ）缶詰」を手土産にインタビューに行くというもの（笑）完璧なダジャレですが、オッタヴィオさん、とても喜んで「おいしい、おいしい」とサバの味噌煮を食べていました。

57年前、夫婦だけでスタートした小さなニット工房が、いまや世界的ブランドになっていることは誰もが知るところですが、後継者である娘さんの代になって2009年に完成したのが、スコットランドのエディンバラにある「ホテル・ミッソーニ」。いつかは必ず行ってみたい憧れのホテルのひとつです。

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色を楽しむサイト【カラーナビ】