雨の予報が晴れに変わりましたので、昨日に引き続き、残りのプランター2基の計18個についても収穫することにしました。収穫総数は48個となりました。
この2基に定植した苗20本は生育不足で廃棄する予定だった群です。うち2本は冬を越せずに枯れ、7つに分球し肥大しなかった株(写真左手前)がある一方で、右端の2個は直径8cmの立派な玉となり、意外でした。これら2基のプランターの容量が32Lと他の約1.5倍あり、根がプランターの底までびっしり張るタマネギではその差が重要なのかもしれません。
雨の予報が晴れに変わりましたので、昨日に引き続き、残りのプランター2基の計18個についても収穫することにしました。収穫総数は48個となりました。
この2基に定植した苗20本は生育不足で廃棄する予定だった群です。うち2本は冬を越せずに枯れ、7つに分球し肥大しなかった株(写真左手前)がある一方で、右端の2個は直径8cmの立派な玉となり、意外でした。これら2基のプランターの容量が32Lと他の約1.5倍あり、根がプランターの底までびっしり張るタマネギではその差が重要なのかもしれません。
プランター3基分24個を収穫しました。第1回と同様に玉の径が最大で約7cmと肥大が十分ではありません。4月前半の日照不足、4月の追肥不足・・・と言い訳はいろいろ考えられます。せめて味がいつもどおりならよいのですが。
50本定植した苗のうち48本が生き残り、全数の6割が倒伏しました。倒伏後1週間以上経過したプランターから収穫していきます。
本日収穫したプランター(容量11L)の6本は生育の良いほうの苗だったのですが、玉の直径が最大で7cmと肥大不足でした。他のプランターは収穫時期を遅らせるのがよさそうです。次回の栽培では、プランター当たりの苗の本数を減らすなどの対策を取ろうと思います。
生育速度がやっと上がってきたようで、葉長が20cm程度となりました。
しかし、葉の縁が焼けたように褐色になるチップバーン現象の兆しが一部の株に見られました。播種前に苦土石灰を施してあるのでカルシウムは足りていると思っていましたが、心配になったので有機石灰を追加で施しました。
下葉の黄変が始まりました。また、親指ほどの太さの茎も折れ曲がるものが出てきました。
芋が肥大していく時期に入りましたので、茎葉が完全に枯れれば収穫です。
1年ほど姿を見なかったアマガエルが現れました。一日中同じ場所で餌の虫を待っているようでした。
草丈が70cm程度と大きく生長しましたが、4月下旬から気温が急に高くなりましたので、芋の肥大に差し支えるのではと心配します。今年も蕾は付きましたが開花しませんでした。遂に害虫のニジュウヤホシテントウがやってきました。被害が小さいうちに発見し、3匹駆除しています。
まだ玉の肥大が始まったところなのに3本倒伏しました。ちょっと早いような気がして焦りますが、倒伏しても葉の青いうちは肥大が続くようですので、5月末ころの収獲に期待します。
このところサラダナに凝っていましたが、2年振りにコスレタスを栽培することにしました。2月28日に播種したのに葉長がまだ15cm程度です。4月前半の長雨で生育が遅れていました。その後、高温となり生育条件としては良くない状況です。
播種から2週間経過し、45個中約7割の33個が発芽しました。昨日は気温が30℃まで上昇するなど、適温を急に超えてしまった感があります。朝に潅水しても夕方には乾いてしまい、枯れてしまいそうです。