「音みる(音のみるふぃ~ゆ)」ブログ...♪

100名を超える音楽教室「音のみるふぃ~ゆ」のレッスンノート。また3人娘の子育て日記。

小学生リトミック

2008年01月14日 | 音みるレッスンノート
 お姉ちゃんが年初めに学童で書いた書初め。
はじめて、筆と墨を使う。
こうやって、年々、当たり前だけど、いろんなことができるようになっていくなぁ。

さて、今日は前から興味のあった、小学生リトミックの講習会。

2~6歳(幼児期)は、脳の土台作り。生活リズムを覚えたり、感覚的になんでも吸収する時期。
7歳から(児童期)は、脳を活性化する時期。知覚、注意、記憶、行動とすべてが相互関係を持って働く。社会を覚えて自己実現(アイデンティティ)を作る時期。

それを助けるためのリトミックである、ということ。
小学生になると、幼児期にした(体験した)リトミックの意味がわかるようになる、整理ができるようになるということ。

確かに…。

そして、0~2歳はまだ母体の中でしか暮らせない脳を壊していく時期、だそうです。

あーちゃん(1歳)…まだまだ人間らしくない。(乳児)
妹(5歳)…しかっても言うこと聞いてくれない。(幼児期)
お姉ちゃん(7歳)…しかったとき、理由を説明できれば納得できる。(児童期)

なるほど~(笑)。。うちの3匹はそれぞれあてはまるから、妙に納得、である。

あ、ちなみにここにつらつらと書いたことは、そっくりそのままS先生のおっしゃっていたことです。

私は、単純にピアノのおけいこに生かせればいいなぁと思っていたのですが…。
奥が深いぞ、リトミック。研究しがいがあるぞ♪小学生。
楽しみが、増えました(^^)。

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