どうでも良い話

偶数月は、年金支給がある。

奇数月は、大相撲がある。

偶数日は、ヒゲを剃る。

奇数日は、納豆を食べる。

偶数、奇数、父のあるあるでございます。



ま、そんなどうでも良い事はさておきまして

更にどうでも良い事を少々。


父は、痛風の気があるため納豆などの取り過ぎには注意を怠りません。

さりとて、骨粗鬆症予防の観点から、大豆製品は摂らねばならず、その兼ね合いが悩ましいところでございます。


てな訳で、毎日食べていた納豆を、一日置きにしていたのですが

この夏、私がいない間に、納豆の種類を普通のものから、キッズ用に変えておりました。


通常のものだと多過ぎるから、これからはこの小さいのを買ってきてくれとの事でしたので、仰せの通りキッズ用の納豆を買っていたのですが、

通常の納豆は、通常価格128円なのに対して、キッズ用は148円。

通常の納豆は、安売りする事が多いのに、キッズ用は滅多に安売りされない。


以上のセコイ理由から、今朝から父にも通常の納豆を出すことに。


あのね、キッズ用の納豆は高いから、残してもいいからこれを食べてね、と申しましたらば


おお！ おまえもようやく値段を見て買い物をするようになったか！ ですと。


時計とか貴金属とか鞄とかは吟味して良い物を買わんといかんが、毎日の食料品は中国産でなければ安いものを買えばよか、と経済学の偉い先生が言っておったぞ。

経済学の偉い先生って誰ですのん。自分？（笑）





干し柿を作ってみました。