政権交代「良かった」47%…11ポイント下落(読売新聞) - goo ニュース
2011年9月14日(水)22:11
民主党政権誕生から2年を迎えるのを前に、読売新聞社が実施した全国世論調査(3~4日、面接方式)によると、政権交代したことを「良かった」と答えた人は47%で、昨年9月調査の58%から下落した。
「良くなかった」は41%(昨年9月は29%)に上昇しており、期待感は冷めてきているようだ。
民主党に「失望している」という人は79%に達した。民主、自民両党に対する意識を継続的に質問してきた、2008年10月以降の過去11回の調査(早稲田大学と共同実施)と比べると最も高い。民主支持層でも最高の71%に上った。
民主に「期待している」は49%で、民主が大敗した参院選後に実施した昨年7月の前回調査(48%)とほぼ同じだった。「期待していない」も49%(前回51%)だった。
それでも、まだ半分の国民が政権交代を肯定しているんですねー。
じゃあ結局は、この国民ありて、この民主党政権ありということですね。 
