Clear Art

Clear mark, Kuriyama's Blog.

サロン30520051218、レポート4

2005-12-19 | サロン POST-UTPIA EVENT
写真は午後9時ごろの様子です。
約60組の方々が作品を持ち込んでいただきました。当日は北仲全体でイベントがあり、当サロンの来場者数も予想をはるかに超えました。
作品タイプは多種多様でした。油彩絵画、アクリル絵画、水彩、ドローイング、版画、建築模型、建築ドローイング、建築ポスター、写真、写真集、本、レリーフ、木彫、陶彫刻、ファイバーアート、音楽CD、映画、アートプロジェクト参加呼掛け、生演奏、壁画ワークショップ、などなど。
午後10時30分ごろ、無事閉じることができました。
皆さんどうもありがとうございました。

このサロンのプランは、都市の中や人間の活動の中に余白や空白をつくることを考えていて生まれました。構造や機能だけしかない都市ではなく、また理由や必要性という意味だけしかない人間関係でもない場を創ることを考えていました。そういうことは人には必要だと思うし、そういうことの増幅を促すにはアートは上手くやれるのかもしれないと思います。
改めてアートはコミュニケーションであり、またそれを促すものだと思います。

一日だけの展覧会=サロン30520051218

2005-12-08 | サロン POST-UTPIA EVENT
北仲OPEN参加企画 blain drain ノ 宴 No.3

日時:2005年12月18日 11:00~22:00
場所:岸建築研究所・LWL/ファイザ横浜事務所(北仲WHITE-305号室)

皆で作品を持ち寄って一日だけ展覧会=サロンを開きます。来場されるときはぜひ作品を手に持っておこし下さい。その場で来場者と私たちとの関係性(どのようなつきあいか)も書き加えたキャプションを用意します。また他の作品の感想をメモに書いてピンナップできるようにしています。

詳細は添付画像のチラシをご覧下さい。

栗山直久

東京アートスピーク番外編

2005-12-04 | サロン POST-UTPIA EVENT
12月3日、東京アートスピーク番外編
北仲オープンの関連企画
場所、北仲ホワイト305 岸建築研究所・LWL/ファイザ横浜事務所
16時30分ごろから20時すぎまで

◇伊丹裕さんのコンセプトプレゼンテーション
作品「7.83HZの交響音」ITAMI,Hiroshi&NAKAMURA,Shojiを再現し、コンセプトを解説していただきました。
◇小倉正史さんのスライドレクチャー
御自身がキュレーターをつとめる“フランス現代美術週間”と、SARKIS(サルキス、アルメニア)、
AdelAbdessemed(アデル・アブデセメッド、アルジェリア)など、非ヨーロッパ系フランスのアーティストの活動を紹介していただきました。

小さな会場に30人近くが入り満員状態

画像は小倉氏と会場様子

11月18日オープニング風景

2005-11-21 | サロン POST-UTPIA EVENT
19時半頃に北仲ホワイト入口に到着。すでに多くの人々が集まっていて盛り上がっていました。
305号室 岸建築研究所・LWL/ファイザ横浜事務所では、ケンジさん、薫さん、岸さん、幸家さんの作品や作品記録をプロジェクターで上映。
私たちはビールをちびちびやりながら、それぞれ本人の解説を聞くことができた。
時間はあっという間に過ぎて12時過ぎの渋谷行き終電で帰りましたが、まだまだつづいていたようです。

岸建築計画室・LWL/ファイザのイベント

2005-11-18 | サロン POST-UTPIA EVENT
岸建築計画室・LWL/ファイザ横浜事務局のスタジオオープンイベント
「北仲」のオープニングイベント「北仲OPEN」が2005年11月18日から12月18日に開催されます。
時間は12:00~22:00。
北仲のHP、www.kitanaka.jp
北仲は多種多様なクリエイターの仕事場が入った施設で、横浜の馬車道駅傍です。
そこに入居している建築家岸健太(岸建築研究室とLWL 【Lab. for the wonderlandscape】)とファイザ横浜事務局が共同シェアしている「岸建築計画室・LWL/ファイザ横浜事務局」も11月18日、12月3日、18日にオープンスタジオを行います。
それぞれ一日だけのイベントを計画しています。
11月18日、アーティスト桜井薫がプランパートナー、映像インスタレーション
12月3日、東京アートスピーク(TAS)番外編
12月18日、栗山直久がプランパートナー