たまには、テレビでクラシック音楽を聴いてみてはいかがですか?
今日はアニメ「のだめカンタービレ」巴里編(第1話)です。
さて、いよいよはじまりました「のだめカンタービレ」(巴里編)
まずはオープニング、今回はゴスペラーズが歌う「SkyHigh」。これはゴスペラーズのホームページを見ると、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番のメロディをモチーフに作曲されたらしい。(もちろん歌詞はついてます。)
今回の舞台はパリ!音楽留学をする事になった“のだめ”こと野田恵と千秋真一は既にパリの空港に到着したところからはじまります。
アパルトマン(マンション)の管理人に案内されて、またしても隣の部屋になるのだめと千秋。のだめはさっそく部屋にあるピアノ(音大生の留学だからピアノは全室完備!なのかな?!)を弾くのでした。
ここでのセリフが印象的でしたね。「音が違う!空気が違う・・・。」
確かによく聞きますが、日本は湿気があるのに対して、ヨーロッパは乾燥していて音がよく透るらしい。さすがにパリはおろかヨーロッパにも行ったことは無いので実感はありませんが、やっぱり違うんでしょうねぇ。
そして、さっそくピアノを前にラヴェル作曲の「鏡」を弾き始めるのだめ。そしてそれを聞きつけた、フランクとターニャが二人の部屋を訪ねるのでした。
すると、フランクがのだめに声を掛けます。どうやら二人は入試会場で偶然にも一度会っていたらしい・・・。
CMが明けると、のだめと千秋は(師と仰ぐ)ヴィエラ先生のコンサート会場に・・・、演奏会に感動して涙を流す千秋は演奏が終わると、まずは指揮者コンクールに出場して自分の実力を試す事をのだめに打ち明けます。
そしてディナー。高級レストランに入ると流暢なフランス語でメニューをオーダーする千秋。一方、千秋が席を外したときにふいにウエイターに声を掛けられると、しどろもどろに無茶苦茶なメニューを追加注文してしまうのだめ・・・。
どうやらピアノ一本でパリに来たのだめは、フランス語を勉強してる暇が無かったらしい・・・。
そんなこんなで、幼い頃にフランスに居た千秋に引き替え、日本から一度も出た事のないのだめはフランス語に苦戦するあまり、ディナーが終わると、お酒の勢いも手伝ってか早くもホームシックで涙目状態に・・・。
そうかと思うと翌朝にはケロッとして千秋に観光案内をニコニコ顔で迫るのでした。
その頃同じアパート(アパルトマン)の住人フランクは・・・、意中の人のだめには自分がアニメオタクという事をかくしながらアニメ「プリごろ太」を見ながらターニャとひと悶着していると、のだめが乱入。フランス語を教わりに来たのでした。
すると、フランクの部屋で流れているフランス語版に吹き替えられたアニメ「プリごろ太」が映るテレビにかじりつくようにして座り込むのだめでした・・・。
呆れたターニャは千秋の部屋に・・・、パソコンの設定を口実に千秋にモーションをかけようと、身の上話を始めますが、千秋が「ピアノ弾いてみて・・・」と促したが最後、日本に居た頃の鬼千秋が目を覚まし、ターニャに鬼の特訓を施すのでした。(頼まれてもないのに。)
一方、プリごろ太に釘付けだったのだめは一日中、何度もビデオを巻き戻して「プリごろ太」からフランス語を習得するのでした。
こうして・・・、フランクとターニャを巻き込んで巴里編が幕を開けていくのでした。
「プリごろ太」からフランス語を習得したのだめは、次から普通にフランス語を喋っていくんだったと思いますが、(アニメだし)どうなる事やら。
それにしても、実際に日本のアニメはかなり世界にも浸透しているようですね。「ドラえもん」とか「ドラゴンボール」なんかは人気があるらしい。(そう言えば中国でもニセドラえもんが問題になってたような?!)
インターネットにも国境がないのでYouTubeでは英語やフランス語?スペイン語?の字幕が付いたアニメも見たことあるし・・・。
更にこの「のだめカンタービレ」も既にコミックスでは英語版があったような・・・。
そして今回の「巴里編」のオープニングですが、見てるときはラフマニノフと気づかなくて、頭の中で「何の曲だっけ~~」と思って最初に思い浮かんだのがバーンスタインのウエストサイド物語の「トゥナイト」かな??なんて思ったりもしましたが、ゴスペラーズのホームページを見るまで気付かなかった。「♪スカイハ~イ」のところが「♪トゥナイ~ト」に聴こえてしまう・・・。
一方エンディングは宮本笑里×solitaの「東京et巴里」。こちらはホームページにも書いてませんでしたけど、ラヴェルのボレロのメロディがアレンジされてました。
歌はフランス語っぽかったですが、内容はもちろんわかりません!
≪オープニングテーマ≫
11月12日発売なのに画像が・・・
≪エンディングテーマ≫
こちらも11月12日発売
今日はアニメ「のだめカンタービレ」巴里編(第1話)です。
さて、いよいよはじまりました「のだめカンタービレ」(巴里編)
まずはオープニング、今回はゴスペラーズが歌う「SkyHigh」。これはゴスペラーズのホームページを見ると、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番のメロディをモチーフに作曲されたらしい。(もちろん歌詞はついてます。)
今回の舞台はパリ!音楽留学をする事になった“のだめ”こと野田恵と千秋真一は既にパリの空港に到着したところからはじまります。
アパルトマン(マンション)の管理人に案内されて、またしても隣の部屋になるのだめと千秋。のだめはさっそく部屋にあるピアノ(音大生の留学だからピアノは全室完備!なのかな?!)を弾くのでした。
ここでのセリフが印象的でしたね。「音が違う!空気が違う・・・。」
確かによく聞きますが、日本は湿気があるのに対して、ヨーロッパは乾燥していて音がよく透るらしい。さすがにパリはおろかヨーロッパにも行ったことは無いので実感はありませんが、やっぱり違うんでしょうねぇ。
そして、さっそくピアノを前にラヴェル作曲の「鏡」を弾き始めるのだめ。そしてそれを聞きつけた、フランクとターニャが二人の部屋を訪ねるのでした。
すると、フランクがのだめに声を掛けます。どうやら二人は入試会場で偶然にも一度会っていたらしい・・・。
CMが明けると、のだめと千秋は(師と仰ぐ)ヴィエラ先生のコンサート会場に・・・、演奏会に感動して涙を流す千秋は演奏が終わると、まずは指揮者コンクールに出場して自分の実力を試す事をのだめに打ち明けます。
そしてディナー。高級レストランに入ると流暢なフランス語でメニューをオーダーする千秋。一方、千秋が席を外したときにふいにウエイターに声を掛けられると、しどろもどろに無茶苦茶なメニューを追加注文してしまうのだめ・・・。
どうやらピアノ一本でパリに来たのだめは、フランス語を勉強してる暇が無かったらしい・・・。
そんなこんなで、幼い頃にフランスに居た千秋に引き替え、日本から一度も出た事のないのだめはフランス語に苦戦するあまり、ディナーが終わると、お酒の勢いも手伝ってか早くもホームシックで涙目状態に・・・。
そうかと思うと翌朝にはケロッとして千秋に観光案内をニコニコ顔で迫るのでした。
その頃同じアパート(アパルトマン)の住人フランクは・・・、意中の人のだめには自分がアニメオタクという事をかくしながらアニメ「プリごろ太」を見ながらターニャとひと悶着していると、のだめが乱入。フランス語を教わりに来たのでした。
すると、フランクの部屋で流れているフランス語版に吹き替えられたアニメ「プリごろ太」が映るテレビにかじりつくようにして座り込むのだめでした・・・。
呆れたターニャは千秋の部屋に・・・、パソコンの設定を口実に千秋にモーションをかけようと、身の上話を始めますが、千秋が「ピアノ弾いてみて・・・」と促したが最後、日本に居た頃の鬼千秋が目を覚まし、ターニャに鬼の特訓を施すのでした。(頼まれてもないのに。)
一方、プリごろ太に釘付けだったのだめは一日中、何度もビデオを巻き戻して「プリごろ太」からフランス語を習得するのでした。
こうして・・・、フランクとターニャを巻き込んで巴里編が幕を開けていくのでした。
「プリごろ太」からフランス語を習得したのだめは、次から普通にフランス語を喋っていくんだったと思いますが、(アニメだし)どうなる事やら。
それにしても、実際に日本のアニメはかなり世界にも浸透しているようですね。「ドラえもん」とか「ドラゴンボール」なんかは人気があるらしい。(そう言えば中国でもニセドラえもんが問題になってたような?!)
インターネットにも国境がないのでYouTubeでは英語やフランス語?スペイン語?の字幕が付いたアニメも見たことあるし・・・。
更にこの「のだめカンタービレ」も既にコミックスでは英語版があったような・・・。
そして今回の「巴里編」のオープニングですが、見てるときはラフマニノフと気づかなくて、頭の中で「何の曲だっけ~~」と思って最初に思い浮かんだのがバーンスタインのウエストサイド物語の「トゥナイト」かな??なんて思ったりもしましたが、ゴスペラーズのホームページを見るまで気付かなかった。「♪スカイハ~イ」のところが「♪トゥナイ~ト」に聴こえてしまう・・・。
一方エンディングは宮本笑里×solitaの「東京et巴里」。こちらはホームページにも書いてませんでしたけど、ラヴェルのボレロのメロディがアレンジされてました。
歌はフランス語っぽかったですが、内容はもちろんわかりません!
≪オープニングテーマ≫
11月12日発売なのに画像が・・・
Sky HighKREこのアイテムの詳細を見る |
≪エンディングテーマ≫
こちらも11月12日発売
東京 et 巴里ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルこのアイテムの詳細を見る |
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