たまには、クラシック音楽を聴いてみてはいかがですか?
今日は、アニメ「のだめカンタービレ」フィナーレ(第7話)です。
ラヴェルのピアノ協奏曲を聴いたのだめは、千秋と一緒に弾こうと意気込みますが、その曲がルイと千秋が共演する事を聞かされショックを受ける。
しかし、千秋と課題曲に取り組む事で、いい雰囲気を取り戻しますが、今度はあれこれと自分に世話を焼く千秋を突き放そうとしてしまう…。
前回まではそんな感じデス。
【Lesson7】
ケースに入れられた料理がテーブルの上に並び、「先輩ありがとうございました」と言うのだめ(これだけだと料理のお礼みたいだけど、練習のお礼みたいです)
そして、「あとはオクレール先生か」とつぶやく千秋。
千秋の助けを得て巣立っていくようなのだめ。
千秋もマ・ルレオケのコンサートに集中してと思いきや、のだめがコンサートに来ないと、気になって連絡。相変わらずの会話を交わす。
その後、すぐに千秋の電話にルイから連絡が・・・
オクレール先生のレッスンでは・・・、悲しい表情がうまくピアノで出せない様子。まだまだ納得のいかないオクレール先生でしたが、レッスンの最後に「次はフーガもやってきてね…メグミ。」とはじめて名前でよばれるのだめ。(本名:野田恵略してのだめ。)いつも「ベーベちゃん」と呼ばれていたのだめは、初めてオクレール先生から本名を呼ばれた事に有頂天になる。
その事を千秋に告げた電話では、逆に千秋からルイの部屋に呼ばれて練習をする事を聴かされ、一気に奈落の底へ落ちてしまうのだめ。
練習と割り切ってルイの部屋へ千秋が行くと・・・、そこはごみ屋敷!?(まるで最初にのだめの部屋に行ったときの事を思い出しますが)
条件反射で、片付けようとする千秋を強引に引っ張ってピアノを聴かせるルイ。
「ラヴェルのピアノ協奏曲」ルイの演奏を聴く千秋。その音楽に引き込まれ、「ルイがどんな演奏をしたいのか分かる。」と、高まる期待。
演奏が終わり「どうですか?」と尋ねるルイにのだめの顔が浮かぶ千秋。
ルイに感想を聴かれ、「ジャズが好きだったのか」と聞かれると、「ジャズはパパが好きだったの」と答えジャズを弾き始めるルイ。
ルイの出来栄えが、予想以上に良かった事がいろんな意味でショックだった。
とマ・ルレオケのメンバーに伝えると、「ペーペーのクセに出し惜しみするなよ!」と諭される千秋。
一方、のだめたちの下宿では、千秋の残した料理を皆で食べていると、ターニャは、試験で優秀な成績を残し、次のクラスに進学する事を決意し、黒木君の伴奏はその後考えると打ち明ける。
のだめも、オクレール先生の課題曲に取り組むが、千秋と会えない事や他いろいろと細かい事があって「意気消沈」をくりかえす。(ちょっとギャグっぽいけど)
その頃、千秋もルイとの練習がのってきて、オケとの練習もトントン拍子に進む。
そして、「この曲ってのだめに似てない?」とルイが尋ねると、千秋も思い当たる様子があり、ふたりでのだめの話をする。
その本人のだめは、「意気消沈」からどうにかベートーヴェンのソナタを弾こうとするが、今度は新しい課題のドビュッシーを持ち出され、更に意気消沈…というか意識もうろう状態・・・。
そして、いよいよルイと千秋の「ラヴェルピアノ協奏曲」共演の本番当日。
下宿の仲間と演奏を聴きにコンサート会場へ向かうのだめ。
会場に消えるオクレール先生を見つけたのだめはショックを受ける。
果たしてふたりの共演は成功するのか?どんな演奏を聴かせてくれるのか??
う~ん今週はいろいろと微妙。
ルイの演奏を聴いて、ショックを受ける千秋。そして、その姿にのだめを重ねる。揺れているのか?千秋!
途中、割り切った感はあったようにも思えますが、
のだめも必死に課題曲をこなしていますが、ちょっと限界感があるような、
でも、のだめもドビュッシーを渡された女の先生のアノ様子からすると、どうやらコンクール出場もあと少しで解禁!になりそうな気配ですが、どうなんでしょう?
つらいときって、そうですよね。周り全てが自分の敵に見えてきたりして…
ルイの演奏を聴きに来たオクレール先生を見たのだめの目には、たぶん「ルイは、やりたかったラヴェルの曲も、千秋先輩もオクレール先生も、全て私から奪っていく・・・」と感じたのかもしれません。
今日は、アニメ「のだめカンタービレ」フィナーレ(第7話)です。
ラヴェルのピアノ協奏曲を聴いたのだめは、千秋と一緒に弾こうと意気込みますが、その曲がルイと千秋が共演する事を聞かされショックを受ける。
しかし、千秋と課題曲に取り組む事で、いい雰囲気を取り戻しますが、今度はあれこれと自分に世話を焼く千秋を突き放そうとしてしまう…。
前回まではそんな感じデス。
【Lesson7】
ケースに入れられた料理がテーブルの上に並び、「先輩ありがとうございました」と言うのだめ(これだけだと料理のお礼みたいだけど、練習のお礼みたいです)
そして、「あとはオクレール先生か」とつぶやく千秋。
千秋の助けを得て巣立っていくようなのだめ。
千秋もマ・ルレオケのコンサートに集中してと思いきや、のだめがコンサートに来ないと、気になって連絡。相変わらずの会話を交わす。
その後、すぐに千秋の電話にルイから連絡が・・・
オクレール先生のレッスンでは・・・、悲しい表情がうまくピアノで出せない様子。まだまだ納得のいかないオクレール先生でしたが、レッスンの最後に「次はフーガもやってきてね…メグミ。」とはじめて名前でよばれるのだめ。(本名:野田恵略してのだめ。)いつも「ベーベちゃん」と呼ばれていたのだめは、初めてオクレール先生から本名を呼ばれた事に有頂天になる。
その事を千秋に告げた電話では、逆に千秋からルイの部屋に呼ばれて練習をする事を聴かされ、一気に奈落の底へ落ちてしまうのだめ。
練習と割り切ってルイの部屋へ千秋が行くと・・・、そこはごみ屋敷!?(まるで最初にのだめの部屋に行ったときの事を思い出しますが)
条件反射で、片付けようとする千秋を強引に引っ張ってピアノを聴かせるルイ。
「ラヴェルのピアノ協奏曲」ルイの演奏を聴く千秋。その音楽に引き込まれ、「ルイがどんな演奏をしたいのか分かる。」と、高まる期待。
演奏が終わり「どうですか?」と尋ねるルイにのだめの顔が浮かぶ千秋。
ルイに感想を聴かれ、「ジャズが好きだったのか」と聞かれると、「ジャズはパパが好きだったの」と答えジャズを弾き始めるルイ。
ルイの出来栄えが、予想以上に良かった事がいろんな意味でショックだった。
とマ・ルレオケのメンバーに伝えると、「ペーペーのクセに出し惜しみするなよ!」と諭される千秋。
一方、のだめたちの下宿では、千秋の残した料理を皆で食べていると、ターニャは、試験で優秀な成績を残し、次のクラスに進学する事を決意し、黒木君の伴奏はその後考えると打ち明ける。
のだめも、オクレール先生の課題曲に取り組むが、千秋と会えない事や他いろいろと細かい事があって「意気消沈」をくりかえす。(ちょっとギャグっぽいけど)
その頃、千秋もルイとの練習がのってきて、オケとの練習もトントン拍子に進む。
そして、「この曲ってのだめに似てない?」とルイが尋ねると、千秋も思い当たる様子があり、ふたりでのだめの話をする。
その本人のだめは、「意気消沈」からどうにかベートーヴェンのソナタを弾こうとするが、今度は新しい課題のドビュッシーを持ち出され、更に意気消沈…というか意識もうろう状態・・・。
そして、いよいよルイと千秋の「ラヴェルピアノ協奏曲」共演の本番当日。
下宿の仲間と演奏を聴きにコンサート会場へ向かうのだめ。
会場に消えるオクレール先生を見つけたのだめはショックを受ける。
果たしてふたりの共演は成功するのか?どんな演奏を聴かせてくれるのか??
う~ん今週はいろいろと微妙。
ルイの演奏を聴いて、ショックを受ける千秋。そして、その姿にのだめを重ねる。揺れているのか?千秋!
途中、割り切った感はあったようにも思えますが、
のだめも必死に課題曲をこなしていますが、ちょっと限界感があるような、
でも、のだめもドビュッシーを渡された女の先生のアノ様子からすると、どうやらコンクール出場もあと少しで解禁!になりそうな気配ですが、どうなんでしょう?
つらいときって、そうですよね。周り全てが自分の敵に見えてきたりして…
ルイの演奏を聴きに来たオクレール先生を見たのだめの目には、たぶん「ルイは、やりたかったラヴェルの曲も、千秋先輩もオクレール先生も、全て私から奪っていく・・・」と感じたのかもしれません。
ルイが最初に一人で弾いていた方の曲ですよね。
正直「わからん…」だったんですが、ネットで調べると、どうやら
ヴィンセント・ユーマンスの「Tea for Two」(二人でお茶を)という曲みだいですよ。
最初が和音ではじまるやつです!
アニメだと、千明の部屋に来て、聞いてくれと言って弾いたのはラヴェル作曲のピアノ協奏曲です。
ただ、この間テレビで劇場版最終楽章では、急にオケに来て代役で引いたチェレスタはラベルのボレロでしたが、千明と共演した曲はやはりピアノ協奏曲でした。