さんすうだいすき

猫大好き人間で、山歩きを続けています。

本年最後の「本焼」

2011-03-30 21:10:40 | Weblog
陶芸教室の3年目が終わりました。来年からは進級しますがどうなることやら・・・いっこうにうまくならない不器用さです。



同じ大きさに作るのは容易なことではなく、それぞれ違ったものができます。素人のよさかもしれません。

原発のことがずっと気になっています。家をなくした人、避難中の人と落ち着きません。日本中、いや世界の空気は大丈夫でしょうか?

何とか気張りましょう!

酔いつぶれた「四国、石見寺山」ゆき

2011-03-25 20:31:21 | Weblog
3/15~17四国の南陵・石見寺山に出かけたが、前日から風邪気味で体調悪くつらい三日間となった。坂本竜馬一色の高知とて昨年の賑わいが想像できた。



竜馬生誕の地には記念館などありました。   

はりまや橋の朱色があざやかだった。ここも北風が冷たかった。




                              




以前は桂浜に立っていた竜馬像は今では小高い公園に威風堂々と桂浜を見下ろしていた。

一日目は山歩きには参加せずじっと睡眠をとるだけだった。二日目は「石見寺山」に参加した。

                    

帰りのフェリーが揺れに揺れて久しぶりに酔いました。体調が悪かったせいかも?下山後入浴したお湯が「平和な湯」、入湯料は高いうえに
シャンプー、石鹸なしとはこれいかに!

体調が回復しないことには山歩きにも参加できない。健康だいいちである。

「歴史散歩」 最終回

2011-03-20 11:06:16 | Weblog
久留米城址~梅林寺~水天宮~高良大社~善導寺と欲張って廻りました。

梅林寺は一番の見ごろを迎えていました。




                             


     


                                     

何百年という梅の木、初めて見るものばかりでした。

  

                            

人々の信仰の深さを表す寺社は時代に応じて瓦のふき方にも違いが表れていました。善導寺には樹齢800年の大楠の木が威容を

誇っていました。

     

禅寺では今でも厳しい修行に励む若い僧侶がおられる。

こんな記事を書いている今、地震、原発の作業に必死に取り組んでおられる方々、報道を見るたび涙を流しています。何もできない私、

カンパで心を表したい。 

8・8の大地震 (信じられないニュースばかりです)

2011-03-12 20:07:38 | Weblog
11日14時過ぎに発生した大地震、その様子を見ると心のやり場がありません。丹精込めて作られたであろう「ビニールハウス」が津波にのまれてゆく姿に胸が痛みました。被災者の方々何とか踏ん張ってください。

沖縄の問題、アメリカ人の心の中にああいう気持ちが潜んでいるのかもしれません。

元牧師さんの署名も理解できません。サインをするときは内容をきちんと確かめてするのが普通ですから。

昨日は「歴史散歩」に出かけましたが記事を書く気になれません。

主婦の年金問題は「オールジャパン」で取り組んでほしい

2011-03-08 13:18:48 | Weblog
最近の国会は進歩の見えない討論ばかりのようです。いきり立つ野党、苦しい説明に追われる与党、国民はイライラのしどうしである。

主婦年金の問題は今に始まったことではなく、問責決議を求める人々の時代から発生しているように思える。忘れられていた問題を掘り起こし

のことだから今となっては与野党が一丸となったオールジャパンでより良い方策を見つけるべきだと思うが如何に?



ねこ嫌いな人には申し訳ないが我が家の長男はヒモが好きなんです。糸くずほどの小さなものにも反応します。

とにかく、沈没しかかった日本を立て直すには国民一人一人が政治家になるよりほかにないようです。

いっぱいの福寿草 

2011-03-04 21:25:31 | Weblog
3月2日「迎烏帽子山」へ、元井谷から仏石までの往復、途中には雪も。



仏石の近くでヤット福寿草が、福岡からバス2台で来られている山女たちの歓声が。



                               

  

ほかに素晴らしかったのは樹氷、青空の青と樹氷の白が何ともいえなかった。




 

花たちが咲きそろう春、悲しい事件が続出、学ぼうと思って大学生となったのです。生きているのは自分ひとりじゃないのです。

親、家族の思いを真摯に受け止めてほしい。

 ● 16人の議員さん、欠席するとは何事!国民から託された権利を放棄したことになりませんか?