さんすうだいすき

猫大好き人間で、山歩きを続けています。

日田に行ってきました

2009-03-29 11:02:18 | Weblog
NHKの「新・歴史散歩」に参加して、大分の日田に行ってきました。日田は江戸時代天領で西国郡代がおかれ政治、経済、文化の中心地として栄えたそうだ。

  

                

街は整備されていてこの時期「ひなまつり」が催されていた。広瀬資料館やかんぎ園をまわって往時をしのんだ。
鯛生金山にもまわり、当時の過酷な労働に胸がいたんだ。弱きものは厳しい労働に身をすり減らし搾取されるのみだったにちがいない。

   

帰路、菊池神社に立ち寄るとサクラ真っ盛りで銅像の雄姿もひときわ見事だった。

                  

                      






陶芸教室も1年たちました

2009-03-26 21:23:26 | Weblog
昨日が教室最後の日でした。先日窯入れした陶器の窯だし、朝から集まって各自の作品のできばえに目をほそめた。それに市からの修了証書をいただいた。1年経ってもなかなか力はつかない。

  


                 

             

我が家は陶器の山になりそうだ。ゆがんだり、チョット肥り気味だったりした陶器だが何となく愛着がわく。今年度も頑張ってみるつもりだ。

あれから14年・・地下鉄サリン事件

2009-03-20 20:08:28 | 今思うこと
14年前の御前8時すぎ、通勤電車にサリンをまき12人の方が亡くなり数千人の負傷者を出したあの事件、死刑判決を受けた信者は今どうゆうことを考え生きているのだろうか?弁護士一家の事件も人の道に外れた行いで無念でならない。

嬉しい話題が舞い込んできた。WBC韓国との試合に6:2で快勝した。韓国に負け続けていたのでホッとした。私は結果が出てからしか試合を見ることができない。∵負けそうになるとドキドキしてしまうから。とにかく、きばってほしい。明るい話題の少ないご時世だから!  


鎮南山に行ってきました

2009-03-18 13:36:35 | Weblog
臼杵の登山口までのアプローチが大変で3時間以上は要する。途中、地元の人に数人出会ったが中には5回目(今日1日で)という人や3回目という人など驚くばかり。そのせいか登山道はよく整備されていて土手にはスイセンの花が植えられていた。天気は上々だったが黄砂のせいか石切場への展望はかすんでいた。

 

帰路は「山庵寺」に立ち寄ったが信者から寄贈されたモモ、ウメの花が見事だった。

        

禅宗のお寺で無人のようでした。4月17日には「おとき」がふるまわれるそうで1ヶ月早かったようです。
                     
     

                    

我が家の花も変わりました。拉致問題にも春がおとづれるといいのですが。

2009-03-15 21:00:09 | Weblog
ハクレンの真っ白な花も終わり鉢植えのカランコエや椿などに交替です。

 

                 


                         

カランコエは赤だけだったのが黄色の花も登場、縁先には君子ラン、春ランも顔を覗かせています。もう、間もなくです。

世は春なのに拉致問題にはなかなか春がやってきそうにありません。田口さんとキムヒョンヒさんとの面会から少しでも光が見えてくるといいのですが・・・北朝鮮の行為は許しがたいものです。    

                   

龍峯山に咲いてた白い花の名?

2009-03-14 13:42:01 | Weblog
地域の山の会で出かけた「龍峯山」、天気が心配されたが何とか午前中はもてた。途中で見つけた白い花2種、名前がわかりません。どなたかご存知の方教えていただけませんか。山歩きはこんな花に出会うこともたのしみの一つです。

先日、「おくりびと」のことを書きましたが一つ気になっていたことがあります。それは作品の中で大きな役割を持っていた「山形弁」をどのように訳したのでしょうね~山形弁そのものであってこそ意味があるってもんですから。

 


                   

二枚目の写真はトリミングが上手くいかず少々ボケていますがよろしく!

私も観ました「おくりびと}

2009-03-10 20:43:25 | 今思うこと
かなり前から話題になっていた「おくりびと」、6日にやっと観ました。今の映画館は音響効果がよすぎて私などは疲れてしまう。納棺師という独立した仕事があるとは知らなかった。私の子供の頃には近親者が納棺をし、故人との別れをしました。

映画には山形の素晴らしい風景が見事にまっちしていたし銭湯もなつかしい。それに故人の歴史が今の世相を反映していてさらに胸をうつ。例えば、孤独死、暴走族、性転換・・・モックンの演技力に合わせて脇役人のすばらしさ、銭湯のおかみさんの黄色いスカーフもこれまた光った。

納棺の美しさ、私の時もお願いしたいくらいだった。1年に行くか行かないかの映画館、見ごたえのある映画に出会えるなら2度も3度も訪ねたい。

信じるものがない! チェンジは遠のいたか?

2009-03-04 11:15:48 | 今思うこと
日本もチェンジがあるのかなーと期待していた矢先に逮捕、政治家はどちらを見ても同じなのか!はたまた、企業のあの手この手の献金対策、驚くばかり。何時の時代にも政治には金がつきまとうのか?

最近の政治は「泥試合」を楽しんでいるかのようだ。○○さんでは選挙は戦えないとよく聞くが、政治家の目は選挙で当選することだけに向けられ国民には向いていない。悲しい日本の現実、海外に出かけてニッコリ笑って握手してりゃいいってもんじゃないと思う。