Through The Kitchen Window

いつもKitchenにいます。
スープのにおいとママのかおりが分かるでしょ・・・。

ぷちぷち同僚会

2006-09-07 21:01:53 | Weblog
9月8日

月曜日まだベッドの人であった私の所に夫が駆けてきて、
「Kさんと言う人から電話だけど『後で掛けなおす』と、言っても良い?」
と、尋ねてきた。
ウンウンと首を動かして合図した。
それにしても・・・誰だったかしら?Kさんって。

あのKさん?
「まさか~Y先生がお亡くなりになった?」その連絡??
と、着信履歴のある番号に電話した。
電話を掛けてきたのは独身時代に勤めていた職場の同僚だった。
「あのね、久しぶりにお食事どうかしら?」と、言うので、
「良いけど私腰痛・・・でも、行くから」と、返事をした。

2日後名古屋駅の名鉄ニューグランドホテルの太閤と言う和食レストランでぷち同僚会となった。
このレストランの青山料理長が親戚と言う事だった。
3人きりの小さな同僚会だったが話は途切れることなくまるで独身時代に戻ったみたいに華やいだワ。

Y先生は80歳を過ぎ今では独居老人となっていた。(まだ亡くなってはいなかった。)
次回はY先生とお食事することになった。

帰りに高島屋で開催のビーズ展も見て、結構楽しかった~。

腰痛は苦痛

2006-09-05 20:46:31 | Weblog
9月5日

8月最後の週に腰痛に苦しむことになった。

腰痛は初めてです。

腰痛経験者でぎっくり腰経験が多々ある夫によると「歩くことが肝心だ」と、言うことになり、痛い腰を半分に曲げてウォーキングに出かけた。
夫は運動が嫌いでいわゆるオタク傾向。しかし自身ではアウトドア派と信じている。
「今年はウォーキングに挑戦するから万歩計買って・・・」と、言うので買ったが3000歩を記録して、その万歩計を失ってしまった。
それっきりウォーキングはしていない。いつだったか私が夕方のウォーキングに誘うと自転車で付いてくる。

そんな夫の助言で出かけたウォーキングは(夫には)今年に入って3度目。

痛みに腰を屈めろ私に「もっと背筋をシャントして!早く~!」と叱咤してくる。
このウォーキングがたたって夜眠れないほどの痛みとなり「これって腰痛じゃなくて子宮が悪いのでは・・」とも思った。
翌日近くの整形外科医院に行くと早速レントゲン写真を撮り’脊柱が変形して横に出っ張り神経に触れて痛くなった’と説明していただいた。
痛み止め血管注射、痛み止め薬、シップ、座薬を処方していただきリハビリもした。

問題は翌日に迫っている上京の件だ。
悩み、迷い、迷いに迷い・・・・しかし決行することにした。
この決断が思いのほか良かった。家で静養なんて主婦にはできない。腰を屈めてでも食事を用意し総ての家事は私を見逃してはくれない。
それなら家事から解放される東京行きも良いのでは・・・と、出かけた。痛み止めも良く効き新幹線も快適だった。
私たちが宿泊した東京プリンスホテル・パークタワーのバスルームはとても快適だった。
独立シャワーブースとブロワーバスと分離していた。
泡が波を作るブロワーバスは整形外科のウォーターベットよりリハビリ効果もあった。
’案ずるより生むが易し’と言われるように一見無謀に思われた上京も私にとっては良い結果となった。