3月10日
私にzwiebel kuchen(ツヴィーベルクーヘン)のレシピをコピーして渡してくれた方が亡くなった。
犬山国際交流協会の6代目の交流員ラウラ・ヨーネンさんが故郷・ドイツの
家庭料理講習会でこの甘くないケーキの作り方を紹介された。
私はうっかり申込みを忘れていて前日電話したが締め切っていた。
すると「後でレシピをコピーしてあげる」と、言ってくれたのがK子さんだった。
K子さんは高齢で難病指定の病を抱えながらこの「台所からの国際交流」のボランティアにも
登録されとても強い女性だ。
講習会が終わるとすぐ私にそのレシピを届けてくれた。
が私にはzwiebel kuchen(ツヴィーベルクーヘン)は出来なかった。
と、言うより挑戦もしなかった。
そしてそのレシピを友人に渡すと何と90才を越える母親と協力して作りあげ
私にも宅配便で送ってくれたのだ。Thanks.
ややこしい説明だが、
私は 又 ご丁寧に その報告をK子さんにしようと何度も家に電話するが出ない。
やっと連絡が取れたのが2月19日夜だった。
「東京に行ってて今帰ったばかり」と少々お疲れの様子で告げた。
幼馴染の数人が東京で集合、彼女も単身上京ホテルに滞在して少々疲れたとのこと。
そうでしょ・・。(疲れて当然よ)
難病とがん治療を体に抱え・・・。
それって??と。
声には出さなかったが呆れたようにそう私は呟いた。
それから数日後の2月26日未明、彼女は亡くなったと連絡があった。
あまりに早い壮絶な死にいつもお喋りの仲間も言葉少なげで
私自身も我が身の時計が早くなるのを感じる今日この頃だ。
我々の周りでも、この年齢になりますと、最近聞くようになりました。
前向きに生活される人は、ほんとに人生100%使われますね。
わたしのように日々、なんとなく過ごしてしまう人には、ただただ、尊敬のまなざしです。
ちょうど、Facebook で、身辺整理の話題をしたところです。
明日は我が身、沢山の在庫品、見直して捨てていかねば・・
彼女は私と違い68才迄職業婦人でした。
その後の約9年間ホームステイや一人参加の海外旅行、車での一人買い出しドライブetc・・・
そんな方でしたのでびっくりしました。
そしてもっとびっくりしたのが財テクです。
>ちょうど、Facebook で、身辺整理の話題をしたところです。
へぇ~青春真っ盛りのKOKKOさんが。
私も今書類の整理です。
茶道具も思いきれなくって・・。
今日は地元の「小牧オープンベース」のイベントです。
松島基地からブルーインパルスが来るので金曜日からざわめいて近くに寄れません。
3・11から4年、小牧の空にお礼の曲技を披露してくれるかな??
自由な旅をされているようで、
わたしも時々、拝見させていただいています。
「小牧オープンベース」のイベントは、ご覧になりましたか?
昔の小遣い帳など、ちょっと、日記代わりに使っていたので、捨てきれないでいます。
全く読んでいないのですけどね。
今日は子供のジグゾーパズルがどうしても見つからず、
いよいよ、整理整頓、心してやらねば・・です。
昨夜からの雨、やっと止みました。
私の感じ方ですが・・・今年は冬の雨が多かった気が。
Kazetureさんは・・・そうですね。娘のお友達です。
もう一人シーモンさんもいます。
Kazetureさんは文章が綺麗でかってポカラに掲載され私も読ませて貰いました。又、絵も描かれます。
シーモンさんは特に語学が堪能で4か国語(日本除き)位いけます。
小牧オープンベースは私は行けませんでした。
自宅庭から見ましたが平行演技で雲が多くなりはっきり見えませんでした。
私も気が付けば整理なのですが決断悪くて。それでも心を鬼にしてやるしか仕方ありません。
それからお電話の件解決しましたか?