Through The Kitchen Window

いつもKitchenにいます。
スープのにおいとママのかおりが分かるでしょ・・・。

迷惑メール振り分けサービス

2006-08-27 21:27:15 | Weblog
8月27日

土曜日の午前、買い物に出掛ける前に夫が
「インターネットが繋がらなくなった・・・」と、怒った顔つきで言ってきた。
「又、暴走かな??」と、思った。

私の夫は1日に長時間PCを使うのにメンテナンスは全く出来ない。
午後、夫が趣味の同好会に出掛けている間に私はパソコンの総ての差込を外して数分後又戻しておくと言うことをした。
以前、ネットに繋がらなくなってNTTに連絡したとき
「ひょっとして暴走?」と、総ての差込を外していた光景を思い出したからだ。

これで殆どのトラブルが解決することが分かったので今回も試したがインターネットには繋がらなかった。そこでプロバイダーのぷららに問い合わせた。
プロバイダーには障害情報は入ってないとのことで、
「それならネットワークがおかしいのでは・・・?」と、言われたが画面を開いてこちらのパソコンの状態を説明すると「おかしくありませんね。コードが外れていませんか」と、言われた。
総てのコードは異常なかった。
いつもならぷららの係りの人はローカルネットワークをクリックするよう指示してすぐ対処してくれるがこの人は
「コードが外れていることしか考えれない」とばかり言うので諦めて電話を切り、今度はNTTの116番に電話した。ここでカスタマセンターに電話をするよう言われたが電話はとうとう繋がらなかった。

それにしても諦めきれない。
翌日再びNTT116番に電話したら今度は「NTTから連絡します」と言われて待つこと数時間。しかし電話は掛からなかった。
もう一度催促するとすぐ電話が掛かってきた。
IP電話の繋ぎ方は問題ないと言う事でローカルネットワークを再び開くよう指示された。送信に数字があるが受信が0になっていると告げると、あちらこちら触るよう指示してきた。数回のタッチで繋がった。
「良かった~~!」
私はNTTの係りの方に何度もお礼を言いました。

いつもパソコンがおかしくなると娘が呼び出され高速道路を使って娘が駆けつける。しかし娘は旅行中。
このパソコンにはジョーシンの5年間保障を付けたが夫はこの保証書を紛失してしまった。
そんな訳で妻の私ががプロバイダーやNTTに電話を掛け捲り修正した。

追記 8月7日夫のアドレスに1500通以上の迷惑メールが入った。そしてプロバイダーの「迷惑メール振り分けサービス」のジャンクボックスには3502通の迷惑メールが入った。それでも添付付きメールを拒否しない夫です。

暑くても行列・・・

2006-08-24 23:49:42 | Weblog
8月24日

今日はランチをいただく予定でJR高島屋に出掛けた。
4階の中華レストラン「糖朝」は順番を待つ人でトイレの前まで列が続いていた。

席に案内されるとまわりは女性客ばかりだった。婦人服売り場にあるレストランだからかな?
テーブルは友人組、母娘組、姉妹組、と、いろいろ。
いろいろな話題も耳に入る。
最近の母娘と言うのはまるで姉妹みたい。

ここのデザートの仙草ゼリーの演出が面白い。

このデパートは開店以来とても込み合っているが今日も又良く混んでいた。
フロアー続きの東急ハンズからも平日なのに人が溢れていた。
最近の名古屋の暑さに閉口してデパートに涼を求めに行くのだろう。

私の人生の大先輩Nさんが言いました。
「年を取ってもお金がある人はお金を使えば良いの・・・・。で、お金が無いお年寄りは頭を使うのよ」と。
今日のJR高島屋はお金を使う人が多かったのかな?
それとも頭を使って省エネ作戦・涼を求めに来た人が多かったのかな?

8月24日の名古屋は暑くて暑くて家でゴロゴロするのも辛いのでしょう。
帰りにもっとすごい行列を発見。京甘味 文の助茶屋だった。

追記 地下鉄もラッシュ前なのに席が無かった。


8月6日

2006-08-06 23:48:07 | Weblog
8月6日

我家の蝉の鳴き声があまりに大きくてテレビも良く聞き取れないほどだ。
蝉はどうやら柿の木に居るらしい。
NHK朝の連続小説「純情きらり」がどうしても聞き取れない。
この蝉の鳴き声も朝のうちだけで10時頃を過ぎると静かになる。

原爆記念日の今日は一層激しさを増して鳴き続けていたワ。
毎年この日は暑さが最高潮で百数十万人の人々の熱い苦しみが伝わってきます。
今、私は平和を享受している。それは多くの亡くなられた方々の犠牲に依ることも分かっているつもり。
しかし亡くなった方だけではなく、多くの国民の努力で築き上げられた平和でもある。
この平和目減りすることなく私の子供や孫達の世代まで続いて欲しい。
切に思う。

ところで・・・我家の蝉のことを私は「蝉丸くん」と呼ぶ。
どうしてここ数年蝉丸くんが多くなったのか分からないがとにかくすごい鳴き声。
蝉丸くんの大合唱が聞かれるこの柿の木は渋柿だ。
皆に早く切り倒さなければ後々大変だ・・・と、忠告を受けるが蝉丸のことを思うとなかなか決断が着かない。
公害のようにやかましい蝉丸であっても、たったの7日間の命と言うのが私には何か申し訳なくって・・・。