いやぁ~、今日はみんなよく遊んだよね~
6月末にも関わらず、日陰で涼しいお天気のお陰かな~
一休みしたら、再び遊ぶ気満々のチャッピーちゃん
ダキくんも尻尾フリフリで応えます。後ろ姿が可愛い
ダキくん、見事に泥だらけ
チャッピーちゃんも凄いです
ピルロちゃんのセクシーショット
今日は、みんなありがとうね~
リキマルさんに企画して頂き、お誘いくださって感謝です
いつも、くっつて行くだけで企画に参加していない私ですが、広報担当と言うことで・・・
図々しくてすいません。。。
勝手に担当係りまで決めちゃってます
これからもよろしくお願いします
ダキくんとチャッピーちゃんは、一足早く帰路に着き、ピルロちゃんとコルクはもう一遊び
頭数が少なくなれば絡めるかな~と思ったのですが、ピルロちゃんは心を開いてくれませんでした。。。
レトリーブで仲良くなろうと思ったのですが、コルクも走るので最初から諦めモードになってしまい、ピルロちゃんのテンションはでした
なので、コルクひとりでレトリーブ
放心状態のピルロちゃん。もう疲れたかな?(気疲れ?)
コルク 「僕も休憩するね~ 」
ちょっと眠たくなってきた
ピルロちゃんもお疲れさん。可愛い~
やっぱりお嬢様は、地面にではなく椅子でおくつろぎになるのでした
帰り際にPママさんとセネン・フントさんのカフェでデザートを頂いてきました
ランチもこちらでご馳走になったのですが、どれも美味しかったですよ~
また是非是非、伺いたいです~
伺いますとも!
・・・こんな具合で、すんごく楽しい1日でした
ありがとう~
6月末にも関わらず、日陰で涼しいお天気のお陰かな~
一休みしたら、再び遊ぶ気満々のチャッピーちゃん
ダキくんも尻尾フリフリで応えます。後ろ姿が可愛い
ダキくん、見事に泥だらけ
チャッピーちゃんも凄いです
ピルロちゃんのセクシーショット
今日は、みんなありがとうね~
リキマルさんに企画して頂き、お誘いくださって感謝です
いつも、くっつて行くだけで企画に参加していない私ですが、広報担当と言うことで・・・
図々しくてすいません。。。
勝手に担当係りまで決めちゃってます
これからもよろしくお願いします
ダキくんとチャッピーちゃんは、一足早く帰路に着き、ピルロちゃんとコルクはもう一遊び
頭数が少なくなれば絡めるかな~と思ったのですが、ピルロちゃんは心を開いてくれませんでした。。。
レトリーブで仲良くなろうと思ったのですが、コルクも走るので最初から諦めモードになってしまい、ピルロちゃんのテンションはでした
なので、コルクひとりでレトリーブ
放心状態のピルロちゃん。もう疲れたかな?(気疲れ?)
コルク 「僕も休憩するね~ 」
ちょっと眠たくなってきた
ピルロちゃんもお疲れさん。可愛い~
やっぱりお嬢様は、地面にではなく椅子でおくつろぎになるのでした
帰り際にPママさんとセネン・フントさんのカフェでデザートを頂いてきました
ランチもこちらでご馳走になったのですが、どれも美味しかったですよ~
また是非是非、伺いたいです~
伺いますとも!
・・・こんな具合で、すんごく楽しい1日でした
ありがとう~
今回コルクは、ダキくん・チャッピーちゃんと本当に馴染みまくりです
男の子同士パワーも有る為、今回はダキくんとよく絡んでいました
チャッピーちゃん 「 あの二人にはお手上げです 」
ピルロちゃん 「そうよね~、私も見てるだけ~~~ 」
でも、ちょっと参加したいチャッピーちゃん。後ろ足が可愛い
コルク 「わぁ~い、僕が取れたよ 」
チャッピーちゃん 「コルクったら、今日は別人ね~ 」
ピルロちゃん 「ちょっと楽しそうかも。。。 」
まだ、つづく。。。
男の子同士パワーも有る為、今回はダキくんとよく絡んでいました
チャッピーちゃん 「 あの二人にはお手上げです 」
ピルロちゃん 「そうよね~、私も見てるだけ~~~ 」
でも、ちょっと参加したいチャッピーちゃん。後ろ足が可愛い
コルク 「わぁ~い、僕が取れたよ 」
チャッピーちゃん 「コルクったら、今日は別人ね~ 」
ピルロちゃん 「ちょっと楽しそうかも。。。 」
まだ、つづく。。。
ダキくん 「一緒に遊ぼうよ~ 」
ピルロちゃんがサッカーに熱中している間、泥だらけ3人衆は何をしていたのかと言うと・・・
ダキくんの集合命令!
チャッピーちゃん 「遊ぼう!遊ぼう 」
コルク 「僕も入れてくだしゃ~い 」
みんな仲良くとっても楽しそう
この勝負はチャッピーちゃんの勝利~
・・・と思ったら、別のオモチャを持ってダキくん登場
チャッピーちゃんが放棄したオモチャを拾うコルク
楽しそうな3人を、遠くから羨ましそうに見つめるピルロちゃん
あっ、ピルロちゃんも来た来た。初の4ショット
やっぱり、ピルロちゃんも一緒に遊びたいのね~
元気な3人衆
チャッピーちゃん 「ふぅ、疲れたわ。男の子2人のパワーに付いていけない~ 」
コルクも本当に楽しそう
縦一列に並んだ3ショット
手前からコルク、ダキくん、チャッピーちゃん
同じように遊んでいるのに、何故かあまり汚れないコルク。
毛が撥水なのかな~?
まだまだつづく。。。
ピルロちゃんがサッカーに熱中している間、泥だらけ3人衆は何をしていたのかと言うと・・・
ダキくんの集合命令!
チャッピーちゃん 「遊ぼう!遊ぼう 」
コルク 「僕も入れてくだしゃ~い 」
みんな仲良くとっても楽しそう
この勝負はチャッピーちゃんの勝利~
・・・と思ったら、別のオモチャを持ってダキくん登場
チャッピーちゃんが放棄したオモチャを拾うコルク
楽しそうな3人を、遠くから羨ましそうに見つめるピルロちゃん
あっ、ピルロちゃんも来た来た。初の4ショット
やっぱり、ピルロちゃんも一緒に遊びたいのね~
元気な3人衆
チャッピーちゃん 「ふぅ、疲れたわ。男の子2人のパワーに付いていけない~ 」
コルクも本当に楽しそう
縦一列に並んだ3ショット
手前からコルク、ダキくん、チャッピーちゃん
同じように遊んでいるのに、何故かあまり汚れないコルク。
毛が撥水なのかな~?
まだまだつづく。。。
ピルロちゃんは、サッカーも得意なんです!
球技全般のアスリートですね~
ドリブルして方向転換もお手のもの
スピードもかなりのものです
こんなに大きなボール、恐くないのかなぁ~?
ピルロちゃん 「うん、なかなか良いボールね 」
ピルロちゃん 「よし、行くわよ~。私のドリブルを見せてあげるわ 」
ピルロちゃん 「よ~し、こんなとこで良いかな 」
いやはや、お見事です。脱帽。。。
チャッピーちゃんも一目置いたようですね
球技全般のアスリートですね~
ドリブルして方向転換もお手のもの
スピードもかなりのものです
こんなに大きなボール、恐くないのかなぁ~?
ピルロちゃん 「うん、なかなか良いボールね 」
ピルロちゃん 「よし、行くわよ~。私のドリブルを見せてあげるわ 」
ピルロちゃん 「よ~し、こんなとこで良いかな 」
いやはや、お見事です。脱帽。。。
チャッピーちゃんも一目置いたようですね
ひゃぁ~
ピルロちゃん、オモチャを追って走る走る!!!
凛々しい後ろ姿です
そして、捕まえたら離さな~い
ところがダキくんが横取り(笑)
悔しいピルロちゃん
ダキくんが油断してるスキに・・・
ダキくん 「ダメ~!これは僕のだよ 」
じゃあ違うオモチャで遊びましょう
ところが今度はチャッピーちゃんが
他のボールを投げるわよ~!
ピルロちゃん、凄いでしょ~
レトリーブ前はとっても物静かで、地面の匂いを嗅いだり、お耳もペチャンとしてたのに・・・
レトリーブ後は、こんなに自信に満ちた表情になってます
ピルロちゃんの特技はこれだけじゃないんですよっ
次はピルロちゃん特別編です
つづく。。。
ピルロちゃん、オモチャを追って走る走る!!!
凛々しい後ろ姿です
そして、捕まえたら離さな~い
ところがダキくんが横取り(笑)
悔しいピルロちゃん
ダキくんが油断してるスキに・・・
ダキくん 「ダメ~!これは僕のだよ 」
じゃあ違うオモチャで遊びましょう
ところが今度はチャッピーちゃんが
他のボールを投げるわよ~!
ピルロちゃん、凄いでしょ~
レトリーブ前はとっても物静かで、地面の匂いを嗅いだり、お耳もペチャンとしてたのに・・・
レトリーブ後は、こんなに自信に満ちた表情になってます
ピルロちゃんの特技はこれだけじゃないんですよっ
次はピルロちゃん特別編です
つづく。。。
忍び寄る魔の手「コルク」
そんなこととは知らないピルロちゃんは、お菓子探しに余念がありません
ピルロちゃん 「このバッグの中に、お菓子が入ってるのよね~。ガサガサ音がするし 」
ピルロちゃん 「 ねぇ、意地悪しないで誰かチョウダイよぉ 」
ピルロちゃ~ん、油断してるとね。。。
魔の手が・・・
魔の手がキタッ~
コルク 「ピルロちゃん、遊ぼう 」
ピルロちゃん 「何よアンタッ!来ないでよっ 」
コルク 「どうして~?仲良くしようよぉ 」
ピルロちゃん 「いやっ~ 」
そこへ、第二の魔の手チャッピーちゃんが・・・
チャッピーちゃん 「なんか楽しそうね 」
ピルロちゃん 「うっ・・・ 」
ピルロちゃん 「あんたも何よっ! 」
ピルロちゃんの不幸は未だ続く・・・
第三の魔の手、ダキくん参上!
ダキくん 「おっ、なんか楽しそうだね~ 僕も参加しよっと 」
ピルロちゃん 「ありえへん~っ 」
囲まれて固まるピルロちゃん 気の毒だけど、なんか可愛い
ピルロちゃん 「私、この人たちとは絡めないわ・・・ 」
なるべく知らん顔して関わらないようにしよう。。。
なるべく端の方で・・・
静かに静かに・・・
こ~んな控えめで女の子らしいピルロちゃん、なんて可愛いの~
・・・と思っていたら、なんとレトリーブの鬼だったのです!!!
ボール命!おもちゃ命!!
見てください!この豹変振り!(笑)
Pママさんの手におもちゃを見つけると、女の子らしさを脱ぎ捨てて華麗なジャンプを披露
この写真の中には、もうピルロちゃんはいません
Pママさんの投げる素振りで、もう前方に走っているのです!凄い~~~
それに比べてコルクときたら・・・
イナバウアー状態で、Pママさんの手に握られているオモチャをガンガン見てます
そこから走り出しても間に合わないと思うけど・・・
レトリーブに興味のないダキくん&チャッピーちゃんは、ふたりでマッタリしたはります
それぞれの性格が出ていて面白いでしょ~
みんな可愛い~
今日は、ここまで
続きはまた明日。。。
そんなこととは知らないピルロちゃんは、お菓子探しに余念がありません
ピルロちゃん 「このバッグの中に、お菓子が入ってるのよね~。ガサガサ音がするし 」
ピルロちゃん 「 ねぇ、意地悪しないで誰かチョウダイよぉ 」
ピルロちゃ~ん、油断してるとね。。。
魔の手が・・・
魔の手がキタッ~
コルク 「ピルロちゃん、遊ぼう 」
ピルロちゃん 「何よアンタッ!来ないでよっ 」
コルク 「どうして~?仲良くしようよぉ 」
ピルロちゃん 「いやっ~ 」
そこへ、第二の魔の手チャッピーちゃんが・・・
チャッピーちゃん 「なんか楽しそうね 」
ピルロちゃん 「うっ・・・ 」
ピルロちゃん 「あんたも何よっ! 」
ピルロちゃんの不幸は未だ続く・・・
第三の魔の手、ダキくん参上!
ダキくん 「おっ、なんか楽しそうだね~ 僕も参加しよっと 」
ピルロちゃん 「ありえへん~っ 」
囲まれて固まるピルロちゃん 気の毒だけど、なんか可愛い
ピルロちゃん 「私、この人たちとは絡めないわ・・・ 」
なるべく知らん顔して関わらないようにしよう。。。
なるべく端の方で・・・
静かに静かに・・・
こ~んな控えめで女の子らしいピルロちゃん、なんて可愛いの~
・・・と思っていたら、なんとレトリーブの鬼だったのです!!!
ボール命!おもちゃ命!!
見てください!この豹変振り!(笑)
Pママさんの手におもちゃを見つけると、女の子らしさを脱ぎ捨てて華麗なジャンプを披露
この写真の中には、もうピルロちゃんはいません
Pママさんの投げる素振りで、もう前方に走っているのです!凄い~~~
それに比べてコルクときたら・・・
イナバウアー状態で、Pママさんの手に握られているオモチャをガンガン見てます
そこから走り出しても間に合わないと思うけど・・・
レトリーブに興味のないダキくん&チャッピーちゃんは、ふたりでマッタリしたはります
それぞれの性格が出ていて面白いでしょ~
みんな可愛い~
今日は、ここまで
続きはまた明日。。。
前回の「あいべい」さんで一緒に遊んだダキくんとチャッピーちゃんとコルク
その時にスッカリ打ち解けたのか、なんとコルクも一緒に大喜びで仲良く遊んでいます
今日は、ちっとも気後れしていないみたい(笑)
ご覧のとおりです
それどころか、ちょっとリーダーぶってる
ダキくん 「誰か遊ぼうよ~ 」
誘えば応えるチャッピーちゃん(手前)
コルクも参加
コルク 「お母しゃ~ん、僕、今日は遊べてるでしょ~ 」
奥の方では相変わらずダキくん&チャッピーちゃんのプロレス
凄~く胴の長いジャック・ラッセル・テリア?
ちょうど木の向こう側に、ダキくんの顔とコルクの下半身がそれぞれ出てます
みんな大自然を満喫していますね~
木のベンチの下も犬たちにとっては遊び場になります
おっ、そう言えば、もう1匹居たハズ。。。
ピルロちゃんはいずこに~?
おぉ~、こんな所にピルロちゃん発見~
何してるのかな~?
走り回って遊んでいる3匹に面食らっている様子
しかし・・・
しか~し!!!
そんなピルロちゃんに・・・
魔の手が・・・
迫る~~~
つづく。。。
梅雨空の京都
連日の雨降りで、お天気に恵まれるかどうか解らないまま予定を立てていたプチプチオフ会
そんな季節なのに晴れ間が見えたよ~
日頃の行いのお陰???
いや、これは私のではなくて、お誘いくださったリキマルさんの行いが良いからです~
おまけに暑すぎず、涼しいくらいの曇り空
ありがとう~
・・・ってことで、25日の水曜日に行ってきました
本日の参加者は・・・
京都のJRTリーダー!シズさん家のダキくん
可愛いムードメーカー!リキマルさん家のチャッピーちゃん
小柄で女の子らしいチームピルロさん家のピルロちゃん
そして我が家はコルクです
チャオとキャヴェは未だヒートの余韻が残っているので、本日もお留守番
今日、訪れたランは京都府園部町の「セネン・フント」さんです
山に囲まれた、とっても素敵な場所に有ります
凄いでしょ~
山も綺麗に手入れされているので、杉の木が生き生きしています
フラボノイドが出まくり~!って感じで、森林浴気分ですよ
空気も美味しいし、とってもお気に入りになりました
こちらが「セネン・フント」さんのホームページです
sennen hund (セネン・フント) さん
看板犬「バーニーズ・マウンテン・ドッグ」の父娘がお出迎えしてくれます。
大きいけれど、大人しくて優しいワンちゃんです
ランに入る早々、側溝を見つけたコルク
コルクは水溜りが大好きなので、大喜びです
コルク 「わぁ 久しぶりの水遊び~ 」
コルク 「冷たくて気持ちいい~ 」
・・・とコルクが遊んでいる間、お仲間たちはと言うと
すでに、こんな姿になっていました。。。 ダキくぅ~ん、あはは
チャッピーちゃ~ん、あはははは
ピルロちゃんは比較的、綺麗ね
今回も、仲良しのお二人さん。ダキくん&チャッピーちゃん
汚れることもお構いなしです
ご満悦そうな様子
チャッピーちゃん 「コルクも一緒に遊ぼう~ 」
お誘い頂きありがとう
つづく。。。
連日の雨降りで、お天気に恵まれるかどうか解らないまま予定を立てていたプチプチオフ会
そんな季節なのに晴れ間が見えたよ~
日頃の行いのお陰???
いや、これは私のではなくて、お誘いくださったリキマルさんの行いが良いからです~
おまけに暑すぎず、涼しいくらいの曇り空
ありがとう~
・・・ってことで、25日の水曜日に行ってきました
本日の参加者は・・・
京都のJRTリーダー!シズさん家のダキくん
可愛いムードメーカー!リキマルさん家のチャッピーちゃん
小柄で女の子らしいチームピルロさん家のピルロちゃん
そして我が家はコルクです
チャオとキャヴェは未だヒートの余韻が残っているので、本日もお留守番
今日、訪れたランは京都府園部町の「セネン・フント」さんです
山に囲まれた、とっても素敵な場所に有ります
凄いでしょ~
山も綺麗に手入れされているので、杉の木が生き生きしています
フラボノイドが出まくり~!って感じで、森林浴気分ですよ
空気も美味しいし、とってもお気に入りになりました
こちらが「セネン・フント」さんのホームページです
sennen hund (セネン・フント) さん
看板犬「バーニーズ・マウンテン・ドッグ」の父娘がお出迎えしてくれます。
大きいけれど、大人しくて優しいワンちゃんです
ランに入る早々、側溝を見つけたコルク
コルクは水溜りが大好きなので、大喜びです
コルク 「わぁ 久しぶりの水遊び~ 」
コルク 「冷たくて気持ちいい~ 」
・・・とコルクが遊んでいる間、お仲間たちはと言うと
すでに、こんな姿になっていました。。。 ダキくぅ~ん、あはは
チャッピーちゃ~ん、あはははは
ピルロちゃんは比較的、綺麗ね
今回も、仲良しのお二人さん。ダキくん&チャッピーちゃん
汚れることもお構いなしです
ご満悦そうな様子
チャッピーちゃん 「コルクも一緒に遊ぼう~ 」
お誘い頂きありがとう
つづく。。。
血統書の見方が解るようになると、想像力が膨らんで面白くなってきたでしょう?
でも中には、少しガッカリした方もいたりして・・・
「うちの犬にはチャンピオン犬が少な~い!」とか(笑)
いませんか?そういう人?
確かに、愛犬の血統書にチャンピオン犬が沢山載っていると嬉しいですよね。
そのお気持ちは凄く解ります。
しかし、だからと言って、あなたの愛犬が素晴らしい犬と言うことには全くならないのです。
ブリーディングと言うのは、より良い遺伝子を後世に残していく為に行うものです。
なので、チャンピオン犬に交配が集中するのはとても良く理解出来ます。
大切なのはここからなのです。
優秀なチャンピオン犬と交配しましたが、その犬は、あなたの愛犬の血統に相応しい犬ですか?
「優秀な犬と交配したら優秀な犬が生まれる」そんな単純なものであるのならば、ブリーダーは笑いが止まりません。
いくら優秀な犬同士を交配しても、良い遺伝子を伝えられる組み合わせでなければ、良い子は授からないのです。
なので、いくら血統書中のチャンピオンの数を自慢しても、「だから何?」と言われるのがオチなのです。
あなたの愛犬がショーや訓練競技会で活躍出来てこそ、そこで初めて、そのブリーディングの成功が褒められるのです。
ちなみに我が家のチャオは、血統書中に存在するご先祖さま14頭中12頭がチャンピオン犬です。
組み合わせとしても考え抜いた末のイン・ブリードで、まずまずの成果が得られました。
でも、彼女はブリーディングには一度も使っていません。
遺伝子疾患が存在するとかそういうことでは無く、繁殖犬として使うには「私が」納得出来ない部分があったからです。
そこは、経験や勘・目指す地点で判断するものです。
繁殖犬がショーで活躍し、優秀な成績を修めたとしても、繁殖犬に向くかどうかは別問題なのです。
種牡・台牝共に、子出しが良いかどうかと言う点を考えなければなりません。
そして、その種牡・台牝の血筋に合う犬が配合出来るかどうか、も大きな問題です。
バブル期に高価な大金で、数カ国のチャンピオンタイトルを保有する犬や、全米ランキング上位犬などが、日本に数多く輸入されました。
その中には、種牡・台牝として成功した犬ももちろん居ます。
ところが日本の犬とは血統が合わず、その有り余る才能を後世に伝えられないまま生涯を終えてしまった犬も沢山いました。
アメリカに残っていれば、血統の合う犬と交配出来、素晴らしい子孫を残し、その名が歴史に刻まれることになったであろうチャンピオン犬には、本当に気の毒なことでした。。。
繁殖とは、その犬自身の優秀さもさることながら、子出しは良いか、血統の合う子を配することが出来るか・・・これらの集大成なのです。
そしてブリーダーの中には、ショーや競技会には拘らず、自分の理念のもとに優秀な犬作りを目指している人もいます。
目立ったショー成績は無いものの、犬質のレベルは高く、もっとショーで走らせれば良いのに・・・と思わせるような子を輩出しているブリーダーもいるのです。
血統は長年に亘り考え抜かれたライン・ブリードで安定しており、粒の揃った綺麗な犬が出ます。
そういった場合は、血統書中にはあまりチャンピオン犬の名前が出てこない場合もあります。
しかし、経験者が見れば、何を意図して作出しているのか解るのです。
繁殖は、とても難しいものです。
しかし、もし皆さんが興味を持たれて、勉強してみよう。
愛犬で繁殖なさろうとお考えになった場合は、まず、ご愛犬が健全であることが大前提で考えてください。
いきなり難しい話を聞かされても解らないと思いますから、まずは、あなたの犬の直したい欠点(改良点)を補ってくれる相手かどうか、から考えていかれたら良いと思います。
「チャンピオン犬だから良い犬だろう」で選ぶのでは無く、自分の愛犬と合うかどうか、です。
でも、絶対に繁殖に使ってはいけないワンちゃんも居ますから、そこは正しい知識のある経験者や獣医さんと、よく相談なさってください。
繁殖・子育ては大変な作業ですので、ワンちゃんに充分な時間が取れるのかどうかも重要です。
最低でも出産日近くの10日間くらいは、お仕事のお休みが取れるでしょうか?
「犬は安産」と思われていますが、決してそうではありません。
母子共に危険に晒されることもあれば、無事に出産しても、お乳が足りずに数時間おきに哺乳が必要になることもあります。
凄く真面目に語ってしまいましたね
とにかく、血統書の中味と言うのは、チャンピオンタイトルの数を数えるものではないと言うことを肝に銘じておいてくださいね
でも中には、少しガッカリした方もいたりして・・・
「うちの犬にはチャンピオン犬が少な~い!」とか(笑)
いませんか?そういう人?
確かに、愛犬の血統書にチャンピオン犬が沢山載っていると嬉しいですよね。
そのお気持ちは凄く解ります。
しかし、だからと言って、あなたの愛犬が素晴らしい犬と言うことには全くならないのです。
ブリーディングと言うのは、より良い遺伝子を後世に残していく為に行うものです。
なので、チャンピオン犬に交配が集中するのはとても良く理解出来ます。
大切なのはここからなのです。
優秀なチャンピオン犬と交配しましたが、その犬は、あなたの愛犬の血統に相応しい犬ですか?
「優秀な犬と交配したら優秀な犬が生まれる」そんな単純なものであるのならば、ブリーダーは笑いが止まりません。
いくら優秀な犬同士を交配しても、良い遺伝子を伝えられる組み合わせでなければ、良い子は授からないのです。
なので、いくら血統書中のチャンピオンの数を自慢しても、「だから何?」と言われるのがオチなのです。
あなたの愛犬がショーや訓練競技会で活躍出来てこそ、そこで初めて、そのブリーディングの成功が褒められるのです。
ちなみに我が家のチャオは、血統書中に存在するご先祖さま14頭中12頭がチャンピオン犬です。
組み合わせとしても考え抜いた末のイン・ブリードで、まずまずの成果が得られました。
でも、彼女はブリーディングには一度も使っていません。
遺伝子疾患が存在するとかそういうことでは無く、繁殖犬として使うには「私が」納得出来ない部分があったからです。
そこは、経験や勘・目指す地点で判断するものです。
繁殖犬がショーで活躍し、優秀な成績を修めたとしても、繁殖犬に向くかどうかは別問題なのです。
種牡・台牝共に、子出しが良いかどうかと言う点を考えなければなりません。
そして、その種牡・台牝の血筋に合う犬が配合出来るかどうか、も大きな問題です。
バブル期に高価な大金で、数カ国のチャンピオンタイトルを保有する犬や、全米ランキング上位犬などが、日本に数多く輸入されました。
その中には、種牡・台牝として成功した犬ももちろん居ます。
ところが日本の犬とは血統が合わず、その有り余る才能を後世に伝えられないまま生涯を終えてしまった犬も沢山いました。
アメリカに残っていれば、血統の合う犬と交配出来、素晴らしい子孫を残し、その名が歴史に刻まれることになったであろうチャンピオン犬には、本当に気の毒なことでした。。。
繁殖とは、その犬自身の優秀さもさることながら、子出しは良いか、血統の合う子を配することが出来るか・・・これらの集大成なのです。
そしてブリーダーの中には、ショーや競技会には拘らず、自分の理念のもとに優秀な犬作りを目指している人もいます。
目立ったショー成績は無いものの、犬質のレベルは高く、もっとショーで走らせれば良いのに・・・と思わせるような子を輩出しているブリーダーもいるのです。
血統は長年に亘り考え抜かれたライン・ブリードで安定しており、粒の揃った綺麗な犬が出ます。
そういった場合は、血統書中にはあまりチャンピオン犬の名前が出てこない場合もあります。
しかし、経験者が見れば、何を意図して作出しているのか解るのです。
繁殖は、とても難しいものです。
しかし、もし皆さんが興味を持たれて、勉強してみよう。
愛犬で繁殖なさろうとお考えになった場合は、まず、ご愛犬が健全であることが大前提で考えてください。
いきなり難しい話を聞かされても解らないと思いますから、まずは、あなたの犬の直したい欠点(改良点)を補ってくれる相手かどうか、から考えていかれたら良いと思います。
「チャンピオン犬だから良い犬だろう」で選ぶのでは無く、自分の愛犬と合うかどうか、です。
でも、絶対に繁殖に使ってはいけないワンちゃんも居ますから、そこは正しい知識のある経験者や獣医さんと、よく相談なさってください。
繁殖・子育ては大変な作業ですので、ワンちゃんに充分な時間が取れるのかどうかも重要です。
最低でも出産日近くの10日間くらいは、お仕事のお休みが取れるでしょうか?
「犬は安産」と思われていますが、決してそうではありません。
母子共に危険に晒されることもあれば、無事に出産しても、お乳が足りずに数時間おきに哺乳が必要になることもあります。
凄く真面目に語ってしまいましたね
とにかく、血統書の中味と言うのは、チャンピオンタイトルの数を数えるものではないと言うことを肝に銘じておいてくださいね