経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

8月27日聖日礼拝

2006-08-27 14:41:43 | 礼拝
聖書:コロサイ人への手紙
メッセージ:“教会のかしらなるキリスト”

Ⅰ:神は私たちを暗やみの圧制から救い出します
キリストとともに十字架につけられました。イエスを信じるとは、御子のご支配のうちに移されることです。

Ⅱ:イエス様は創造者ご自身です
万物は御子のよって造られました。私たちも創造され保たれています。私たちの人生は神のご支配の中にあります。

Ⅲ:創造者なるお方は教会のかしらです
イエス様は教会のかしらです。ご自身がいのちを与えられたからです。十字架の血潮によって万物と和解されました。それは私たちをして、聖く、傷なく、非難されることなく、神のみ前に立たせるためです。血潮によって、暗黒から救い出し、罪を覆ってくださいます。いろんなことがあるが、この福音にとどまるのです。堅く福音に立ち仕える者となりますように。
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8月20日聖日礼拝

2006-08-22 11:32:04 | 礼拝
聖書:ピリピ人への手紙4:4-13
メッセージ:“神の平和”

Ⅰ:神の平安に守られる道があります
「人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」(7) 番兵たちが守るという意味があります。番兵たちが守るように、神様が守っていてくださいます。

Ⅱ:平和の神がともにいてくださいます
「そうすれば、平和の神があなたがたとともにいてくださいます。」(9) みことばを聞いてそれを実行していくとき、平和の神が共にいてくださり、神の平和をいただきます。

Ⅲ:平和の神による可能
「あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。」(6)私たちの人生は時に嵐の中を通されますが、その中でも神様が共にいてくださり、目的地に導かれます。「私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。」(13)主によってすべてが可能とされます。
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8月13日聖日礼拝

2006-08-14 09:40:24 | 礼拝
聖書:出エジプト記20:1-17
メッセージ:“あたしは、あなたの神、主である”

Ⅰ:あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない
 「わたしは、あなたをエジプトの国、奴隷の家から連れ出した、あなたの神、主である。」主はイスラエルをエジプトの国から連れ出したように、キリストの十字架は私たちを罪から解放し救い出してくださいます。救い主であられる唯一まことの神様を礼拝します。

Ⅱ:あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない
 神様は霊なるお方ですので、目には見ることができませんが、私たちを愛し、いつもそばにいて守り、祈りに答え導かれます。周りは偶像であふれています。誘惑であふれています。心のよりどころとするものを造りだし、神様を遠ざけるものがあるでしょうか。神様を第一とすることができますように。

Ⅲ:安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ
 聖日である日曜は、主にある安息の日です。礼拝をし、霊の糧をいただき、たましいのやすらぎ、心身の休息をいただく時です。自分の造り主、救い主を覚えて礼拝をささげ、神を喜び、感謝をささげる時です。すべての重荷を神様のみ前に置き、新たな力によって生かされていきます。
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めぐみファミリーサマーキャンプ

2006-08-08 11:41:41 | キャンプ
8月5日から7日まで箱根にてサマーキャンプが行われました。「主にある圧倒的な勝利者」というテーマで、教会本部があるアメリカより講師の先生をはじめ、3人の方々をお招きしました。フランスからも一家が参加され、インターナショナルな雰囲気のなか進められました。
 聖日礼拝の中では、2人の伝道師任職の按手礼式がなされました。新たな伝道師の誕生です。みこばと祈りのときをもって一日をはじめ、礼拝と集会、フリータイムにはそれぞれ芦ノ湖や大涌谷などを観光、子どもたちのための花火大会、また最後の夜にはキャンプファイヤーをし、神様の恵みを証するときを持ちました。
 メッセージを通して教えられたことは、日本の救いの現状を見るとき、敗北感すら感じてしまいますが、そのような状況の中にあっても、主にある勝利、信仰によって勝利していく大きなチャレンジと励ましをいただくことができました。
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7月30日聖日礼拝

2006-08-01 12:44:34 | 礼拝
聖書:使徒の働き7:54~8:3
メッセージ:“殉教者の血は教会の礎”

<メッセージ要約>
序:使徒の7章には、ステパノの説教により、イスラエルの歴史が要約されていま
す。ステパノは最初の殉教者となりました。私たちの信仰は殉教者の犠牲の上に成り立っています。

Ⅰ:歴史の中に神は働かれます
ステパノの説教の話は、アブラハムから始まり、イサク、ヤコブ、ヨセフ、モー
セ、ダビデと続き、そこに働らかれた神のみわざを語られます。議会に連れられたステパノの顔は、「彼の顔は御使いの顔のように見えた。」とあります。

Ⅱ:忠実なみことばの宣教は迫害を招きます
人々はみことばが示されるとき、悔い改めないなら、それを除こうとします。ユダヤの先祖たちは預言者たちを殺してきました。ステパノは「主イエスよ。私の霊をお受けください。」「主よ。この罪を彼らに負わせないでください。」と祈りながら殉教の死を遂げました。歴史の中に働く神を説くときに迫害を招きます。

Ⅲ:迫害の中に喜びがあります
ステパノの死は、人々を悲しませました。「彼のために非常に悲しんだ。」しか
し、迫害の中にあって、弟子たちは散らされ、言った先々でみことばが宣べ伝えられていきました。そして、「その町に大きな喜びが起こった。」悲しみを通して喜びが起こります。

結び:ステパノの殉教の死は、それを見ていた弟子たちに(殺した側のサウロ、後のパウロにも)、福音宣教の種をまきました。私たち一人ひとりにも、初代教会の殉教的信仰の種が与えられますように。
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