鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

午後7時過ぎた。

2010-04-27 19:26:03 | 直言!
民団大阪本部に午前11時に入った。
11時20分から約1時間の会議の取材をして次ぎは昼食場所での懇談の中を取材して民団大阪本部の玄関に戻ってきたのが2時35分。それから知人の事務所に寄って私の聞きたい内容と相手の言っておきたい内容を聞いて納得した。
納得したのでその方向性に向けていくように努力はしていくがそうすみやかに前に向いて私は進んで対応できるのか分からないがとにかくコツコツ努力をして積み重ねていくしかないと思っている。

新聞記者の欠点、いつも忙しさに追われている。浅く広く取材して締め切りに間に合わすというかきぱなっしで編集局が整理していく。こんな生活が私は長く続いている。これもいたしかたがない。
もう1度原点に戻って雑誌記者時代はどうしていたのか。
雑誌原稿の整理をしていた時、寄稿者はどういう書き方をしておられたのか。寄稿原稿を頂いていた諸先生の原稿を思い出して見ないといけない。
大和のことを書いておられた諸先生、原稿が遅くて何度もイライラしたことがあった。よく何度も電話をかけて催促をしていた。それはやはり諸先生は掘り下げて書こうと努力して資料調べに時間がかかっていたということだった。
今のようにパソコンの検索なんかできなかった。
手持ちの本か図書館に行って調べておられたのだろうと今ようやく寄稿して頂いていた諸先生のご苦労がわかってきた。

事務所を出たのが3時50分、地下鉄中崎町に着くと4時、ここから谷町9丁目に着くと4時20分、近鉄上本町の駅に向かってのコンコースが長い。
上本町駅に着くと4時間、48分の奈良行特急券を帰って少しホームで待った。
特急に乗り込んで鶴橋駅に着くと雨が激しく降っている。
昼間、少しだけやんだが今日は1日雨が降っていた。
朝、近鉄奈良駅から電車にのったが平城宮跡の会場は傘をさして多くの人が見学しておられた。
しかし夕方5時半頃の会場はほとんど誰もいなかった。
関係者だけが立っていた。
まあ平城遷都1300年祭は11月7日まで。長い。これからである。
奈良に着くと5時半、急いで自宅に戻ったが時計がもう6時前、急いでシャワーを浴びて今日の夕食にとりかかった。
今日はこのへんで。
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