先日、久しぶりに荒井市場へ行こうと思った。目的は市場の中で食料品を買うこと……ではなく、併設されている市場食堂でランチを食べることだ。 その途中、鍛冶ヶ谷南公園というところで、こんな景色を拝むことができた。大きく見える富士山! いいカメラを持っていたら、もっと綺麗に写せたのだろうが、残念…… 富士山の左には金時山、明神ヶ岳などが、右には大山も見える! ここはそれほど標高が高くないのに、前面に何もないためこのような眺望が得られるのだ。 初めて来たけど、なかなかいいスポットだと思う。 この公園から西へ進み、東海道線と柏尾川を越えると、間もなく荒井市場に到着する。 フードコートのような食堂棟には「いちまさ」、「源太郎そば」、「市場寿司」、「埼玉屋」という4軒のお店が入っている。この中で私のお気に入りは「埼玉屋」だ。中村川沿いにある、あの「埼玉屋」と同じ経営だが、コチラの方が大型なのかな。 この日選んだのはアジフライ定食。キャベツの千切りは少ないけど、アジは3切れもあった。 「埼玉屋」は支払いシステムがおもしろい。厨房のカウンターで品物と交換に現金を渡すのではなく、なんと食べ終えて食器を戻す際に支払うのだ。おばちゃんはお客の申告をもとにお金を受け取っている。店側とお客さんとの信頼関係の上に成り立っているのかな。 ところで、アジフライを食べる時いつも思うのだが、皆さんはこれにソースをかけるのでしょうか、それとも醤油? 先輩の作治さんはトンカツならソースだけど、アジフライなら絶対に醤油だという。おそらく中身が肉か魚かによって使い分けているのだろう。 たしかに魚なら醤油が似合う。 しかし海の産物でも、いろいろこだわりがあるようで、カキフライは醤油だがエビフライやイカフライだとソースらしい。 フライ物にはソースなのか、それとも醤油なのか、ずっと気になっている問題なのだが、それを一気に解決してくれる調味料があるという。 それは、「しょース」! 買ってみるかな。 荒井市場はここにあります。ちょっと不便だけど、運動がてら歩いて行ってみてはいかがでしょうか。 参考までに、今まで荒井市場で食べたときのものをリンクしておきますね。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
はい (´▽`)ノ ヌシも醤油に一票です できれば辛子醤油で ♪
それにしてもこちらでも荒井市場ですか~
もう行きたくなっちゃうぢゃないですか (笑)
アジフライは複数で出てくるので、正油とソースの夫々でいただきますね(好)
アジフライにはソースと辛子!
カキフライも、イカフライも!
箱根連山までよく見えます。
市場食堂に行かれることをお待ちしています。