南門通りシルクロードの裏路地に新しいパン屋さんがオープンした。 横浜中華街でパン屋さんといえば、媽祖小路の先にある「An apple」だよね。 小さな店舗であるが、天然酵母で作ったパンはどれも美味しい。 そして今回、小麦粉にこだわったという「のり蔵」が登場。 南門通りから露地を斜めに入るのだが、分岐点の目印は、道路一杯に並べられた違法駐輪だから分かりやすいよね。 こんな場所に店があるのかと思うようなところに、忽然と現れた鎌倉風の造り。 何気なく通ると、和装小物でも売っているんだろうと勘違いしそうな雰囲気だ。 新しい中華料理店のオープンだと、いつもの見慣れた店から祝花だらけなのだが、さすがパン屋さんは違うね。 店主のお母さんに聞いたところでは、もともと湘南でやっていたというから、そこでの関係者から贈られたものなのだろうね。 ひときわ目立つエディ藩からの開店祝。 この日も散歩に出かけるエディ藩が店の前を通って行った。 並べられた各種パン。 どれも美味しそうだ。 とりあえずこの日は様子見ということで3個購入。 店内の一部を利用して、和服が展示されている。 どうやら「和」にこだわっているようだね。 和モダンという感じなのかな。 下の大きなのがメロンパン。美味しい! そこから時計回りで、のりまる。海苔を打ち込んでいる。ちなみに店主のお名前に「のり」がついているそうだ。 次がサービスでいただいたスコーン。 そしてカレーパン。 どれも美味しかったよ♪ 「An apple」が閉店するかもしれないという噂を聞いたので、そうなったら今後はこちらで購入だな。 最近は食べ放題店や、歩く食いの焼き小籠包店のオープンが目立つけれども、そんな中でカンフー道場内にできた「工夫厨房」、鮮魚店の経営する「華錦飯店」など、ちょっと変わった新しい店舗が出始めたのが嬉しいね。 今年はこういった店が続くことを願いたい。 ≪参考に≫ 天然酵母にこだわった「An apple」 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
調理パンも美味しいのですが、いわゆる食パンが好いんです。
丸パンなども美味しいです。
そう言う生活が始まると、すごく豊かな気分になります。
週に3日しか開かないのが惜しいのですが。
なんとなく心豊かになります。
何処行っちゃたんだろう?コッペパンが懐かしいです。
若い方が中心の出店なのでしょうか?
地元に根を下ろした運営が長期繁栄の鍵になるようなの気がするのですが。。考えが古いでしょうか?(笑
早速買いに行ってみます。
すてきなお店♪
チェーン店ではないパン屋さんがいいですね。
国産小麦粉にこだわっているのもいい。
「隆蓮」を思い出させます。
戦時中は自宅で作っていたとききます。
代用食だったんですね。
コッペパンは今、野毛の「キムラベーカリー」で美味しいのを売っています。
若い人たちがやっています。
分かりにくい場所にありますが、
長く続いてほしいです。
「An apple」もお勧めです。
まだやっているのかどうか、ちょっと不明ですが。
食べ放題や焼き小籠包の多くなった街は、
選択肢が減っていきます。足が遠のく・・・