青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

観光;勉強会

2017年03月25日 | 観光

毎週第三水曜日は観光ボランティアの定例会です。

3月は年度末で勉強会は簡単に済ませて、新年度の班割り当ての抽選会

が行われる。12班に分け勉強会の講師当番を決めます、私は4班を引き当てる

講演月と講演内容は後日決定です。

門司港駅 現在改装中で重要文化財の修復の為予定より1年程遅れる

そうである。

門司港駅前に移築した旧三井俱楽部;彼岸桜が満開に近い。

この日の会合では 観光局とコンベンション協会が統合されるに伴い

ベテラン会員の退会も発表され寂しくなる。

 


北九州OB会

2017年03月21日 | 生活

本籍地 豊前と小倉霊園の先祖の墓まりを済ませ、

16:00から小倉駅前コレットでミニ北九州OB会に参加する。

中華料理で期待してたが日本風にアレンジした中華料理で、糖醋里脊,

红烧茄子はメニューに無かったのは残念でしたが、久しぶりに歓談できた

のはとても嬉しかった。

 

 


観光ボランティア

2017年03月18日 | 観光

観光ボランティアの勉強会で15期生対象に小倉街歩きコース実施

小倉駅2F 観光案内所前に10時集合

入り口の前にロケ地の案内

北九州市はロケの誘致を行っているが東京より離れており、人気ドラマ

のロケには俳優の日程の関係で泊まり込みのロケは無理であり自ずと

制限されるのである。

小倉駅を出発し

小倉祇園太鼓の説明;作;高村光雲の弟子ー米静雲。

歩道橋の階段を下りると

昭和33年小倉駅新築の伴い住居は撤去されるが、平成10年小倉駅

改装に伴い碑が現地に移される。

駅から小倉城に向かって歩き始める。

昭和23小倉国体の時日本で初めてアーケードが出来上がった京町通り

ここは長崎街道の延長戦上で

門司の大里まで参勤交代往還路であった。

京町アーケードの突き当りは紫川で木造の常盤橋が架かっており、

渡り切手所が西溜で長崎街道の起点で25の宿場 228Kmを

7泊8日の旅が普通であった。一日約30K近く歩くのが普通である。

 

当時の橋脚を展示している。

拡大用

 

小倉県庁の跡;明治4年 企救群;豊津;千束;中津を合わせて小倉県が

誕生したときの県庁の跡地現在は医院になっている。明治9年に福岡県に

合併される。

 拡大用

後ろのビル リバーウオークの裏に

乃木希典の住居跡;

北九州芸術劇場の下敷きなっており石碑がビルの入り口に立っている。

芸術劇場の裏は堀を挟んで小倉城がすぐそばにある

 

1600年細川忠興は豊前の国を30万石で治め中津城に入るが、1602

年に小倉城を普請して入城する。中津城に入城した際、中津藩は黒田如水が

治めていたが福岡城の転封されるさい年貢米を根こそぎ持参したので細川藩

と黒田藩は仲違いし藩境に出城が整備されるが後の一国一城で取り壊される

 拡大用

小倉城は輪郭式 石垣は野面式 一部打ち込みハギ式

門の数は輪郭式なので大小合わせて48所ある。

  拡大用

小倉城のカメラポイント

駆け足の説明になりましたが最後は糠櫓にある糠炊きを土産販売所で

殿様弁当@1000 

をみんなで頂いて旦過橋市場を見学して解散である

3時間コース終了。

 

 


中国語教室

2017年03月16日 | 中国語教室

儿童笑话

孩子;“爸爸,我已经六岁了,长大后要当一名南极探险家。”

爸爸:”好极了,宝宝。“

孩子;“可是我想立刻开始训练自己。”

爸爸:“怎么训练法?”

孩子;“我每天要十根雪糕,这样我将来就能适应寒冷的天气了。”

 

趁火打劫

つづき

到了半夜,和尚们果然放火烧禅堂,火越烧越旺,把观音院少得通红,

只有唐僧所在的禅堂安然无恙。

观音院正南有一座山,山上有个黑风洞,洞中妖怪被火光惊醒,他与观音院

方丈平常很交情,便腾云驾雾前来帮众僧救火。妖怪在火光中见前后大殿

都被烧成断垣残壁,只有方丈房间的桌子上有一个包袱,里面透出道道

霞光彩气,打开一看,发现是一件彩色的锦襕袈裟,他知道这可是佛门宝贝

啊。  妖怪一见这个宝物,救火的想法一下子没有了,他顺手拿起袈裟,

驾着黑云,回黑风洞去了。孙悟空防了方丈却没有提防妖怪,被妖怪趁火

打劫了。 后来,孙悟空在观音菩萨的帮助下,才取回了袈裟。


18回 扶縁会

2017年03月13日 | 活動

3月11日 土曜日 18回 扶縁会が開催され術後活動を自粛していたが

3月より少しずつ活動を開始する。

扶縁会とは現職時代 会社の福岡支店に縁のあるOB会である。

年二回福岡で開催されるのであるが18回ともなると9年間であり会員の

高齢化進んで 話題は健康、病気であり、久しぶりに会話と食事を楽しむ事

が出来るので出席率が高いのである。

会場は最近博多の鶏の水炊きが有名になり予約が蒸すかしくなったそうであ

るが、昔から利用していたこともあり19名の部屋が確保出来る。

時間までの間 博多川を散歩する

 

会場の水炊き長野; 

 

だし汁の中に 鶏ミンチを団子状に入れていく

鍋が煮たって浮き上がってきたら食べごろである。

団子を先ず食べてから

野菜等を入れ、最後はオジヤ

2時間半 あっという間に過ぎ 帰りは北九州迄高速バスを利用する。

9時頃にも関わらず、乗車のお客は多い! 蔵本から乗車したが既に

満員で補助席が4名分しか空いてなく、残りの客は積み残しである。

何とかU氏と一緒にたどり着き、20日の再会を約して帰路に就く。