ポルト2日目 🍴「ＡＢＡDIＡ」でランチ🐙

市場内はどこも混んでいて席がないので、全てのガイドブック📘に載っていた「ＡＢＡDIＡ」というレストランへ。

連れが事前に調べてあり、席数が非常に多い店とのこと。案の定、座れた😄
我々は地下のエリアへ行き、立って待っていたらすぐに案内してくれた。しかし、勝手に座っている人もいたので、それでもNOプロブレム❗️のようだ。

私は、「タコの天ぷら🐙豆のリゾット付き(Filetes de polvo)18ユーロ💶」をオーダー。
この“Filetes”というのが、天ぷらのことらしい。
シントラでもタコの天ぷら🐙は食べたが、ここのは本格的で、「ま、日本の天ぷらと相違ないかな」という感じ☺️
しかも、ボリュームも満天で、大きく太いタコの足が3本❗️しかも、1本は特に太くて、『かたいんじゃないか〜(-｡-;』と思ったが、超やわらか😃


付け合わせの「豆のリゾット」は、ベーコンのだしがきいていて、豆そのものも美味しかった。しかし、量もたっぷりなため、お腹いっぱい😅でも、日本人が少食と思われて、以後少なくされると困るので、全てきれいにいただきました(￣▽￣)


連れは、「アローシュドマリシュコ(シーフード リゾット)」20ユーロ💶(メニューでは19ユーロだったが、会計時、20ユーロ)
これは、私の豆のリゾットとは異なり、本当にだしがよくきいていて、ロブスターがしっかり入っている。1尾入っているのではないかな？他に、アサリや小えび入り。



🍞Covertのパン(0.7＋0.7ユーロ💶)で、“トウモロコシの粉を使ったパン🌽”があり、少し甘くて、まわりがカリッとしていて、美味しかった。この手のパンは、重くてぼくとつとしていることが多いので、少し甘くする方が合うと思う。
”
🍷ドウロの白ワイン。ハーフボトルで10ユーロ💶 ウエイターのオススメをオーダー。間違え無し❗️上級の味でした☺️


水は1.5ユーロ(良心的)で、合計50.90＋チップ＝55ユーロ💶

食後、どこかへ行こうかと思ったが、お腹いっぱいなので、とりあえずホテルで食休みすることに。戻ったら、掃除も済んでいた。

ポルト2日目「ボリャオン市場」へ

今日は、「ボリャオン市場」へ歩いてみます
🚶
相変わらず日差しは強いけど、日影がけっこうあるので、そこを歩いていれば大丈夫！ポルトは気温が低めだけど、日差しが強いのが難点。


リスボンのリベイラ市場と比べると、いかにも地元の人が生活に活用している市場という感じで、魚🐟や豆、パン、スパイス、お菓子などが売られています。


特に何も買わなかったけど、ランチでも食べようということで、「アローシュドマリシュコ(魚貝のリゾット)が5ユーロの店に入ってみました。
混雑していて、1テーブルのみ空いていたのでそこに座ったら、お店の人が、向こうを指差して、待っている人がいるとのこと。
あー、恥ずかしい😅謝って、店を後に🚶市場内はどこも混雑しているので、外に出て、ランチの店を探します👋

ポルト1日目「恒例の買い出し」へ

スペイン系のデパートへ。
途中、スーパーのピンゴドーセがあったので、入ってみた。ここは、リスボンのロシオ駅にあるピンゴドーセとは違って、ずいぶん品揃えが良いo(^▽^)o
パン、パステルデナタ、LUSOの水5.4リットル、スパークリングワインを購入。

🚃メトロに乗って、スペイン系デパートへ。このメトロは、途中、ドンルイス1世橋を通るので、とにかくドウロ川の眺めが素晴らしい！
メトロが走る横を歩いている人がいたけど、ちょっと恐い😱

駅到着。デパートは、駅に直結です。


(￣▽￣)迫力の品揃えで大満足❗️
黒オリーブ、ヨーグルト、チーズ、フォアグラ、カニのパテ、トーストクラッカー、ワインの赤白、生ハム等をみつくろってみた(50ユーロほど)。

「フォアグラのテリーヌ」。テリーヌ類も豊富。フォアグラの含有量が多いものにしてみた。


「レーズン入りトーストクラッカー」。ずいぶん大袋で色々売っていたから、ポルトガルではメジャーなのかな？


「蟹のパテ」。けっこう蟹の味がしっかりするよo(^▽^)o



「生ハム」。スペイン系のデパートゆえか、生ハムやサラミの品揃えがすごいです




対面販売コーナーで買った「黒オリーブ」。すごく気に入りました ぐちゃぐちゃしていなくて、しっかりしたオリーブ本来の味を感じられるものでした。215グラムで、1.35ユーロ(これでも、高いものを選びました)。


「ちょっと良さそうなヨーグルト」。


「ポテチ」。純粋ポルトガル産で、塩味。余計な味がせず、日本のものより歯ごたえしっかり。


「バカリャウのカルパッチョ」。珍しいから買ってみたけど、これはちょっとイマイチだった(￣▽￣) かなり塩っぱかった気がする。


美味しいものが揃ったので、夕食にいただきました🍴

🏨プレミアムポルトダウンタウンホテル

サンベント駅からスーツケースをゴロゴロころがし、坂道をのぼって、やっとプレミアムポルトダウンタウンホテルへ到着です
日差しが強くて、短い距離でも疲れましたー😅💦

フロントにポートワインの瓶が置いてあるよ。でも、この日差しでは、きちんと冷やしておいたほうが懸命でしょ ぬるそうで、飲みたい気がしないぞ〜。
ちなみに有料です🍷(￣ー￣)

部屋は、ずいぶん現代的にかっこ良く整えてあります。


バスローブ付き


クローゼットが狭め。机に椅子が1個しかないので、部屋で食事をする時は不便(2人なので)。

バスルーム。ポルトガルのホテルは、必ずビデ付き


普通のハンド式シャワーの他に、天井に固定されているひまわりシャワーもありo(^▽^)o


アメニティは、くし、シャンプー、石けん、ボディローション、シャワーキヤップ。


湯沸かしポットに、コーヒー&ディカフェコーヒーが各1個、紅茶(カモミール)等。ビスケットらしいものもついているが、コーヒー等と一緒にあるので、おそらく無料。ミニバーの有料商品なのか、その辺はっきりしてほしい(￣ー￣)


ミニバーは、中の段を外せば、ワインボトル2本立てられます。


FREEWi-Fi。速くて良い🙆
各ベッドの横の台に、コンセントがあって便利。
このホテルに限らないが、スーツケースを置く台が1つしかなくて不便。ツインルームなのだから、2個必要と思わないのだろうか…(-｡-;

シントラ10日目／ポルト1日目「シントラからポルトへ移動」

本日は、シントラからポルトへ移動します🚈全て電車を使い、リスボンで一度乗り換えます。
シントラ➡︎リスボン🚃普通電車で約40分
リスボン➡︎ポルト🚈特急列車(アルファペンデューラ)


そうそう、昨日、レガレイラ宮殿を散策中に私の靴が壊れてしまったのです(~_~;) シントラでは買える店がなさそうだったので、予定より早い電車(9:36シントラ発)で、リスボンのオリエンテ駅へ🚃オリエンテ駅にはバスコダガマショッピングセンターがあるので、そこで靴を探します。


靴👡崩壊後は、ホテルの部屋でスリッパがわりに使っていたビーチサンダルを履いています。さすがに心もとないけど、かわりに履ける靴があっただけ良かったです

バスコダガマショッピングセンターへ到着。靴SHOPは数軒ありましたが、スーパーと同じフロアの広いお店で皮サンダルを購入。5ユーロ💶ディスカウント(^_^) サイズ38。大きめだけど、36は無し(T_T) その場で履き替え、ホッとしました

電車の時間まで少しあるので、ベンチで休憩したり、掲示板を確認。


“Alfa Pendular”のホームへ。
途中の停車駅は、コインブラ、アヴェイロ、ワインの町ビラ・ノバ・デ・ガイア。




車内では、FreeWiFiも使用できる。天井にはTVモニターあり。ビュッフェカー(売店)つき。


早速、ビュッフェカーにて、サンドイッチ(連れはクラブサンド、私は、オムレツ&チーズ)と🍷ミニボトルのワイン(赤、白)を購入(合計12ユーロ💶)。
なんと、ポルトガルワインで初のスクリューキャップ😦ポルトガルは、コルクの大産地なので、スクリューにはまずお目にかからないのだが、車内販売という性質上でしょう。


ビュッフェカーは、レストランカーではないので、立ち飲みの感じ🍷☕️車内販売もまわってきたが、ワインはなく、「BARへ」とのこと。


それにしても、アルファペンデューラはけっこう揺れる😅


そうこうしているうちに、カンパニャン駅へ到着。ここで乗り換えて、アズレージョが素晴らしいサンベント駅へ向かいます。


ホテル🏨はサンベント駅から近いのですが、坂道なので、荷物があると大変です