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自分の転職価値を公開する。

2010年01月23日 | SEとして生きテク
正直、自社の社長はまったく共感できないし、
もちろん一緒に会社を強くしていきたいとは思えないので、
この先、この会社にいる気はまったくない。

そもそも20年やってきた会社なのに、
10年勤めてる社員は一人もいないのです。
人がどんどん流れていく会社。
去るものは追わず、らしいので去った人は現社員の10倍はいるはず。

採用にかけるお金はハンパないのになぁ。
一人雇うのに200マンぐらい使うらしいのに、
年間に辞めてった人、60人ぐらいらしいしw

お金の使い方も見直したほうがいいと思うのに、
経費削減はたかが知れてるからやらないらしいです。

たぶん貧乏くさくなるのがイヤなんだろうけど、
その割に、文房具とか個人で持つのはすべて回収とか、
ケチくさいとこは残ってたりして...

だからたぶん自分がかかわる範囲では
お金のコトを考えずにパァっと使いたいんだけど、
誰かが勝手にお金を使うところは厳しくいきたいっていう
ジャイアン的な考えですかね。

こんなんだから、付いてく人もいないし、私も付いていきたくないわけです。

というわけで、下の記事に共感しちゃいました。

人材紹介会社に聞く <1回目>
厳しいこの時代、企業が求めている人材とは?


先の見えない不況により採用そのものに慎重になってしまったり、
採用を再開しても慎重に選考プロセスを進めたりした企業の姿が浮かび上がってきました。
人件費は社内経費の中でもかなりのウェイトを占めますから、無理の無いことなのかもしれません。

IT技術者の場合、テクニカルなスキルはもちろんのことですが、
ユーザー側と上手にコミュニケーションを取れる能力が求められています。
サーバーエンジニアやプロジェクトマネジャーについても同様です。
ITILの資格や知識をもっている人も求められていますね。

一般的に言えば、ひとつの仕事にとどまって経験を積んでいる人、
短期間に転職していない人が好まれています。
日本語がネイティブでなおかつ英語がビジネスレベルなバイリンガルも同様に求められています。

「当社では開発だけではなくビジネスプロセスを知っている人が欲しいので、当社の希望と合致しません。」

契約形態の違い、という切り口で見ると、正社員に対して求めるスペックの高さと、
契約社員に対してのそれとのギャップが出てきています。
採用企業が「このポジションは正社員で」「このポジションは契約社員で」というように、
ポジションによって契約形態と候補者の質を細分化してきているので、
完全な二極化がおきてしまっているといってもよいでしょう。

テクニカルスキル+コミュニケーションスキル、テクニカルスキル+ビジネスプロセスの理解といった
プラス@の付加価値が求められているようです。

企業にとって継続的に必要なポジションは正社員で、
短期的なポジションは契約社員でというような「使い分け」を行うことで、コストを下げる狙いがある

通常1、2月は動きがとても遅いですが、
4月にはその年の予算が決まり、
5月には採用がスタートします。

エージェントに登録=転職と考えるのではなく、エージェントから求人情報を受け取ることで、
「自分が市場でどれだけ価値があるのか」を理解するととらえてはいかがでしょうか。


というわけで、登録してみようかと思います。
といっても、TYPEには登録してます。
何通かオファーもらえると確かにうれしいです。
そろそろブラッシュアップしなくちゃ。

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