町長のひとり言

和食店料理長の『ひとり言』

軍隊と戦争

2011年06月19日 | 町長
日本はもう一度軍隊を持つべきだ!!

なんて事を書くと、こいつはとんでもない思想の持主だと
危険に思われるだろうね。

でも本当にそう思ってます。

だいたい、よその国の軍隊に守ってもらっている国なんて
どこにもないし、軍隊を持てば即戦争なんて発想も
ナンセンスだし、現実社会ではありえないに等しい。

なぜ軍隊か。
簡単。

1 この国を守るのは、
  この国の国民でなければならない。


2 この国の世界的発言力及び位置づけを維持するにはもっとも効果的。

3 他国より高い金で戦闘機やミサイルなどを買わずとも自国生産とし、逆に輸出して
  経済効果を生む。


4 雇用問題の解決にもつながり、なにより
今の若いへたれ男子
どもを鍛えなおす。

5 今の日本人に足りない愛国心が生まれる。


これらのことを考えただけでもメリットは相当ある。
正直言って、このまま高齢化が進み、少子化のままだと
50年後日本はない。


当然、反対意見もあるでしょう。
僕も戦争の爪痕は大きすぎるぐらい大きいと思ってるし、
二度と起こしてはならないとも思っている。

それでも、そろそろ目を覚まさなければ日本の未来はない。

ふわふわっとした、なんとなくでいけてた世の中はもうとっくに終わってるのだから。


軍を独走できないシステムにすることと、ミサイルや武器、戦闘機の輸出先を明確にし
慎重に選ぶこと、軍の中身をある程度透明化すること(人権の問題)、そしてなにより

憲法9条の改正、改憲が大切である。


初めての田植え

2011年06月07日 | 町長
日曜日に四万十町まで田植えに行ってきました。

日土人(ひとびと)という四国限定のお酒があるんやけど、
このお酒は、このお酒を造るのに使う米の
田植え、稲刈り、などの工程に年間数回
行って参加した人にしか卸してもらえないという
特別なお酒でして、朝6時半の出発。

仕事上、一睡もできず行って田植えを。
でも貴重な体験をできました。
この米は永田農法という無農薬で肥料も水も
極力与えず育てるという作り方をする特別なお米。
裸足で田んぼに入り、苗を植えていく。
今ではなかなか田植えなんてできないですよね。

このイベントは毎年やってるのですが
俺は今回が初めて。4年目らしい。
いつもは50人ぐらいらしいのだが
今回は150人以上来てた。

田植えが昼ごろ終わり、それからみんなで
バーベキュー

100人以上でバーベキューするとなんかすごいよ。(笑)
当然お酒はそのお酒。そして職業柄必然的に焼く係り。
真昼間から冷酒飲み、そこで畜産してる豚を食べ、
向こうの農家さんとも仲良くなり、一睡もしてない俺は
みんながバーベキュー食べ終えた頃から記憶喪失(笑)

気がつくと車で寝てた。
夕方復活して周りを見ると僕らと地元の農家さんたちだけ。
でも農家さんたちと再び盛り上がり、向こうを出たのは19時をまわってた。(笑)

またイベントではない時にもう一度来ますと約束して。

地元に22時ぐらいに着いて、そこからもう一軒
どんだけ飲むんやっ