グラン・プラスでいる時に受けた仕事の連絡にやや動揺しながらも、
ギャルリーにやってきました。なんかここにいるほうが気が静まる。
いい光だな。ここはヨーロッパで最も古いギャルリーのひとつなのだとか。
おしゃれー。こどものくつ。
大道芸人のおじさん。
ギャルリーからはとてもにぎやかにレストランが建ち並ぶ
イロ・サクレ地区にもつながる道があるんだ。
むむ。おじさん。美術書のお店に生息。
あ、デューラーが革ジャン着てる。
真珠の耳飾りの少女がデニムスタイル!
おもしろいポストカードを作るもんだなー。
そんなポストカードを売ってるのはこの美術書専門店。
本が並んでるのを見るだけで癒されるわー。
きれい。
ちょっとカフェひと休み。
なんとなくメニューを見て、知らないビールをオーダーしてみる。
ヴュー・タン。とっても飲みやすくてベルギービールらしい味がする。
なんとなくワッフルも注文してみる。
びっくりするほど軽く、さくさく食べられる。
たまたま私が座った「モカフェ」はワッフルの隠れた名店なのだとか。
なんかここにいるとヨーロッパにいるんだなって気がしてきた。
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