道路の中央はトラムの駅。旧市街に戻るためにカラキョイからスルタンアフメット駅へ。
またブルーモスクがみえるところまで帰ってきました。
これからビザンティン時代の宮殿跡のモザイク博物館に向かいます。
モザイク博物館はこのバザールの途中に突然入り口があります。
色とりどりの商品を見ながらうっかりしていると、普通に通り過ぎてしまうところ。
クッションカバーもとてもカラフル。
宮殿の廊下に敷かれていたモザイクです。
モザイクだけ見るとここはローマです。ビザンティンらしいものはないですね。
幅の広い廊下ですね~。シチリアもこんな感じかな。
緑がとってもきれい。緑の大理石もいろいろな色合いがあるんですねぇ。
よくこんな細かく扇状にモザイクを敷き詰めていったもんだなぁ。すごい。
がんばってます、お猿さん。
がんばってトラと戦ってます。
葉人間。こんなの踏みながら歩いてたのか皇帝たち。
まぁ私も大塚美術館で踏んだことあるけど。顔はやっぱりよけてしまうんですよね。
とても近くで見ることができます。
顔にもいろんな色をつかってるんだなぁ。
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アルメリーナ(シチリア)のモザイクも見事ですが、チュニスのバルロー美術館も素晴らしいよ。
そもそも、北アフリカのモザイク職人が素晴らしかったかったから、之ほどの作品群が保存状態良く残っているのですよね。
子供がいい間違えたような響きに聞こえます。うしろに「チ」がつくと
今回の添乗員がモザイク好きの人で、地中海の歴史にものすごい詳しい人だったのですが、
それはそれはチュニスのモザイクの素晴らしさをを褒めたたえていました
やっぱり行ってみたいチュニジア