これだけ朝からアート三昧していたら、人が住んでいない廃屋でさえも
アートに見えてくるってことが人情というものである。
そもそも「アート」って概念は、なんなのでしょう。
塀の隙間から立派に生えているアロエのような植物も、すごすぎる。
港に行ったら、高松港からまたたくさんの人を乗せた「めおん号」が
女木島の港に入ってくるところだった。
これからこれに乗って男木島へ行きます。約20分くらいの船旅です。
女木島の玄関、「鬼の館」がどんどん遠ざかります。
船って情緒があるな~。去って行く風景が長い間眺められる。
昔神戸にも船で行っていたけど、あのころは神戸の港から離れて行くのが、
なんともじ~んとくる寂しさで、ちょっと感動的だったなー。
さっきお昼ごはんを食べた神社の隣の民宿もだんだん小さくなっていく。
港からだいぶ進んだところで、穴発見!
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