混声合唱団 こーる・あづまばし の活動日記

東京都墨田区で活動するアマチュア混声合唱団「こーる・あづまばし」の活動日記です。
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6月26日

2008年06月26日 | 活動日記
6月26日

梅雨の中休み。雨は上がりましたが、肌寒い一日となりました。
皆さん、風邪などひいていませんか?
今日も発声練習からスタート。

本日のご指導は、清水先生と奥田先生です。
今日はモーツアルトの「ミサ ブレビス」(Missa brevis in D majar KV194)から
練習開始です。

前回は「Credo」の160小節まで進みました。
今日はその先。残る歌詞は「amen」のみ。一気にゴールの183小節を目指します。

最後の部分は、アルト、ソプラノ、バス、テノールの順に2小節ずつ遅れて入っていきます。
言葉は「amen」だけなのですが、普通に「アーメン」と歌ったり「アーメーン」と歌ったり、
「ア~~~―――――メン」と歌ったり、結構難しいところです。

清水先生の丁寧で的確なご指導により、4パートが無事、「Credo」のゴールにたどり
着きました。パチパチ!! 長かったねえ・・・・。
一通り「Credo」を通して歌ったあと、「Missa brevis」の最初の「Kyrie」から「Gloria」
そして「Credo」まで一気に歌ってみました。

1冊36ページにわたる「Missa brevis」ですが、クレドが終わったところで23ページ終了。
ほぼ2/3が終わったことになります。みんな良く頑張りましたね。
どんどん歌い込んで、完成度を高めていけたら良いですね。
残りの「Sanctus」「Benedictus」「Agnus Dei」も楽しみです。

モーツアルトの練習の後は、信長貴富先生の編曲による「ヴィヴァルディが見た日本の四季」の「秋・村祭り」です。
前回、みんなが難しいと言っていた転調する部分を、清水先生は丁寧にご指導して下さいました。
「冬・ペチカ」も一通りおさらいして、今日の練習は終了。

本日の参加人数は、ソプラノ4名、アルト11名、テノール1名、バス4名でした。
今日はソプラノさんが少なく、ちょっと寂しかったです。
テノールも増えると良いのですが・・・・・。

練習終了後は、清水先生を交えて、恒例の「水元」打ち上げでした。
清水先生が「ブログ 読みましたよ~」とおっしゃって下さいました。

           ・・・・・悪口書けないなあ・・・・・

業務連絡:
来週は役員会を行いますので、練習後、役員の方はお残り下さい。(団長より)